2011年12月4日

甥夫婦が作ったシュトーレン

2011年12月4日(日曜日)

新婚の甥夫婦からシュトーレンのプレゼントがあった。心暖まるラッピング、二人ともパン職人なので見るからに美味しそうだ。シュトーレンは上越でも売っているようだが、私たちは初めてだった。

 

シュトーレンのプレゼント
ドリー・バーデンの器で味わってみる。 

 

ドライフルーツやナッツが入った重めの菓子パンで表を砂糖で白くしてある。ドイツ発祥のこの食べ物はクリスマスまでの4回の日曜日ごとに切って食べるのが伝統らしい。しかし現在では時節にこだわりなく食べられているという。

 

切って食べてみる歯触り風味甘さみな素晴らしく、“美味しい!”と言って妻と顔を見合わせた。

 

これからどんな風に変わるのか、クリスマスまで毎週少しずつ食べてみることにしよう。

 ドイツ語シュトーレンは英語のストールであろう。白いおくるみ(シュトーレン)に包まれた赤子のイエスを現しているようだ。それをスライスするのはやや気が引けるが、有り難く賞味した。

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