2018年1月10日

懐かしいメリー・ホプキンは可愛く凄い人だった。

2018年1月10日(水曜日)

本日日中2度まで下がったが、雪にはならなかった。

普段暖かな南西の方面で降ったのにここが避けられ
ているとは、不思議だ。

ところで冬になるとロシア民謡が浮かぶことがある。
「走れトロイカ」「ステンカラージ」「ともしび」
「カチューシャ」「黒い瞳」など、挙げれば色々ある。
中学時代に習ったものもあり、よく親しんだ。

本日特別に記事が無く、1960年代の若かりし時、
ラジオで流れたロシア風な曲があったので載せてみま
した。

 


メリー・ホプキンの「悲しき天使(Those Were The Days)」
ラジオで流れていただけなので、こんなに可愛い人が歌っ
ていたとは知らなかった。
眩しく、ただただ楽しいだけだった青春を懐かしんで歌われ
ている。ロシアに原曲があり、ジプシーが原点というような
記載がみられた。
ツィッギーがポール・マッカートニーに紹介した、という抜
群の毛並みにも驚かされた。

実は当時彼女の歌では、次の方が気に入っていました。

 


「Goodby」。ジョン・レノンとポール・マッカートニ
ー作曲。映像にポールマッカートニーが映っている。
別れの曲であるが、メジャーのキーでしかもテンポ良く歌
われているだけに余計悲しい。だが一種新鮮で如何にも
ビートルズらしい曲の構成になっていると思う。
(今は曲のことを大げさに「楽曲」というらしい)

冬もまた昔を懐かしむのに良い季節だ。

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