昨日夕刻に突然の嵐 保健福祉医療の合同会議。

2018年6月1日(金曜日)

日個展予定の堀川紀夫さんと打ち合わせをした夕刻、突然
の嵐に見舞われた。
にわかに空が暗くなり、突風と共に雨が横から吹き付けるほど
激しく降った。
私が遭遇したのはで田植え後のほくほく電車を撮ろうと出向い
た頸城区だった。

IMG_0890
17:00まだ青空が覗いていた。この後右手から黒雲が現れる。

 

①17:08
↑17:08突然のように西~北の低い空に長い雲が二つ現れた。
ねっとりして、ねじったような長い雲は本当に質がわるい、

②17:10
みるみる近づく雲。

③17:10
↑上空へ迫ってくる。

 

④17:11'
17:11、激しい雨と冷たい北風が猛烈に吹き付け、あたりは
真っ暗になった。

⑤17:15
↑ようやく戻ったが、この車まで遠かったこと。
低気圧に伴う寒冷前線の通過の一コマだったと思われた。

車からかなり離れた田んぼに居たためびしょ濡れになる。
風雨が余りに強く一気に車に戻れない。
雷の音もして恐ろしい。
近くのほくほく線高架橋の橋げたに一つまた一つと身を寄せ
ながら車に近づき最後は走って飛び乗った。
乗ったはいいが余りの雨で前が見えず走り出せない。
シートまでぐっしょり塗らして小康を待った。

家に帰り全て着替え、保健医療福祉関係者による選ばれた対
象者への支援検討会議に出席した。

各職が介護環境、医療要件、歯と栄養など多面的に問題を探
り課題と対応を話し合うもので30人近い参加者があり多さに
驚いた。

2000年4月に始まった介護保険以来、ケアマネや介護支援セ
ンターなど画期的な機軸が生まれ、スタッフたちは率先して
現場に入る。
決して楽では無い分野でモチベーションを維持し、懸命に取
り組む人達には頭が下がる。
会議の発言も要点が的確で以前とは全くちがう。困った時の
頼もしい相談相手としていつも感謝を禁じ得ない。

身体は大小の異常を長く足し算をして発症や悪化に至る。
以前に比し指標がやや良くとも、慎重な観察や支援が必要な
例は少なく無いと、精一杯のコメントを述べさせて頂いた。

以下、かって見たひどい雲を追加してみました。

20120414
2012年4月14日、上越市柿崎、当時は変わった雲、と思った
だけだった。

20121030
2012年10月30日,上越市大潟区潟町、間もなく強い風雨。

20170403
2017年4月3日、上越市大潟区小船津浜、すぐに暗くなり強
い風雨、右下に落雷。

20170930
2017年9月3日、大潟区九戸浜,、この雲から竜巻が現れた。

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上掲の雲から生じた竜巻。

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