2021年5月17日

樹下美術館は雨も良し ロンドンデリーの歌(ダニー・ボーイ) いよいよ接種。

2021年5月17日(月曜日)

昨日は降ったり止んだり、本日はシトシト時にはザーザーとしっかり雨が降った。

雨の美術館でしたが、仕事や憩いのためなどでお越しいただき、有り難うございました。

雨の日もいいですね、と口々に仰って頂きました。確かに雨の館内外は独特の静けさや生き生きとした感じがあり、私も好きです。

 

緑濃くなった庭に雨。

 

 

田んぼのふちというロケーションが最も生きる季節かもしれません。

 

先日久保田園芸から20個頂購入して植えたサルビア。

毎年通りで大きく見事な花を見ていましたので、久保田園芸さんに電話をして苗を分けてもらいました。
“皆さんが来て大きいのを持って行ったので小さいのしか残っていないんだわ”
“でも水さえ遣っておけば、これもどんどん大きくなるわね”
と店番のおばあさんの話で、1ポット100円で分けてもらいました。

昨年ホームセンターで買った苗や、種を植えたサルビアはみな貧弱でした。しかし今年は“水さえ遣っていれば大きくなる”という苗。本日良い雨に恵まれ、すでに少し大きくなったように見えました。

 

雨もまた良く似合うバラ。

 


ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団の「ロンドンデリーの歌(ダニー・ボーイ)」
1960年代の録音。

 


セルティック・ウーマンの「ロンドンデリーの歌(ダニー・ボーイ)」

澄んだ田舎の風景をみると浮かんでくるアイルランド民謡「ロンドンデリーの歌(ダニーボーイ)」。昔からヨーロッパの田舎に行ってみたいと思っていましたが、叶いそうもありません。この曲にはそちらの風景が感じらる良い曲ですので、YouTubeから借りてきました。

ダニー・ボーイは故郷を離れる我が子に、生まれ育った山河を忘れないで、必ず帰って来ておくれ、と呼びかける歌詞が後年に付けられたものです。

いよいよ明日から私達もワクチン接種です。
自院のほか在宅と二つの施設、ほかに集団にも出ますので注射あるいは予診で1200回を越える仕事の予定です。
自院では一日20人から少しずつ始め正味6週間、混乱と事故のないよう細心の注意と健康に留意し、無事終了したいと願っています。

ブログは間を空けるかもかもしれません、どうか宜しくお願い致します。

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