夕刻の柿崎海岸 サンマーメン 長野市からのお客様 エディ・デューティンのSPレコード。

2021年10月23日(土曜日)

本日土曜日、午後になると日射しが落ち着き、夕刻柿崎海岸を歩いた。
風がありそうなのでセーターにマフラーをして行ったところ、寒くてこの仕度で丁度良かった。

 

幾重にも波が打ち寄せる。

 

波で削られた場所に草がしがみついている。

 

 

 

陽が沈みはじめると波が少し穏やかになった。
明日は良いお天気になりそう。
丁度一時間の海岸。寒さですっかり手がしびれた。

 

夕食は妻が作ったサンマーメンというのを食べた。
野菜が沢山、熱くて美味しかった。

本日午後、長野市から三人のお客様がお見えになった。
拙ブログをご覧頂いているということ、恐縮しかつ光栄だった。今日は「上越のみほとけ」の記事をみて、歴史博物館へ来られたとお聞きした。ブログによって長野市から上越に来て下さるとは、大変幸せなことだった。

来年は善光寺参りや、石工の国でもある信州の石仏を見てみたい。

本日カフェでA氏のSPレコードで「蝶々夫人」のアリアなどを聴いた。持参されたアルバムにエディー・デューティンのピアノが一枚あり、「To Love Again(原曲がショパンのノクターンno9)」だった。

 


映画愛情物語のテーマ曲。華やかなカーメン・キャバレロの演奏。

1956年の映画「愛情物語」は41才で白血病によって亡くなったエディ・デューティンの物語。テーマ曲「To Love Again」はカーメン・キャバレロが弾いた。A氏が映画のキャバレロではなく、デューティン本人の演奏を持参され、とても驚き、さらに曲中歌が入っていたのにはさらに驚いた。

今年12月4日午後3時から「SPレコードを聴く会」を催します。
休憩時間のワンドリンク付き500円の会費です。
コロナに用心し30名様までの予定に致しました。

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