柿のカラス対策、お彼岸のオハギ、今日の食事。

2025年9月23日(火曜日)

昨日は秋のお彼岸。春秋の彼岸に必ずオハギを差し入れされる方がいてもう15年も毎年この日に持参される。今年もかなと思っているとちゃんと届けて下さった。ゴマ、キナコ、アズキの三種は小ぶりで美味しくまた食べやすい。ほかのお客さまと分け合って食べた。

さて今年の当館の柿は豊作で5、60個は実をつけた。豊作は良いのだがカラスが来ては突っついて行くので見かねたスタッフがブドウ用の袋を被せたりカラカラ鳴るカラスよけを吊したりして、懸命に防御を試みてくれる。
今のところ袋を被せた実が20個、未だ被せてないものが20数個あるので、上手く行けば40ばかりの収穫がありそう。昨年のブログをみると10月10日に採れているのでもう少しすれば時期が来そう。

 

右の蒼い提灯のようなものが
カラカラ鳴るカラス避け。

昨年10月10日の収穫写真。
パリパリした甘柿は美味しい。

久し振りの食事写真です。

朝食の麦ご飯と目刺しと昆布巻き。
ほかにトマトとレンコンの唐揚げ。
トマトは同じ、他の野菜が変わることがある。

夕食の野菜とコーンのラーメン。
基本昼は抜き。気が向けば
美術館で紅茶にサラダを摂る。

美術館が終わると着替えて肥料入りの用土を作り、50分ほと蒔いた。雑草取りの妻が「ラーメンだから遅くならないで帰って」と言って先に上がったので早めに終えた。

美術館の庭は肥料っ気の無い砂の庭。常に赤玉土と腐葉土にトンプンなどを交ぜてこれから何度も蒔く。とにかく肥やしっ気を増やしていかないと草木が伸びないばかりか花数もいまいち。
ようやく涼しくなった今秋は今日で4回目、時間があれば少しずつ蒔いている。1回の量が少なくなったが来年の元気な庭に期待して楽しみながらくべているところ。

オハギのお客さま、大変ご馳走様でした。

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