医療・保健・福祉・新型コロナウイルス
お天気に愚痴 雪と静寂
在宅医療では、冬が終わるころから悪化される方がやや増える。本日の往診は特に先を急ぎたかったが、たびたび視界を遮る猛烈な降雪に見舞われた。
昨日情緒などと言いながら、「いやな雪だな」「ひどい降りですね」「今頃こんなに降らなくてもいいのに」などと、看護師さんやおうちの方たちと愚痴った。
それが効いたか、一回りして帰路につく頃、雪がパタッと止んだ。しかし空は鉛色、まだ降るらしい。
夕食中に急患の電話があった。意識混濁ということで再び降り始めた雪の中を伺った。容態は比較的軽く、なんとか病院さんのお世話にならずに済んだ。帰りに雪が途切れていた。
雨風と違って雪は音もなく降る。そして夜、音が無かったはずの雪が止んだ時に訪れる静寂は深い。月や星が出るとさらに澄みわたる。静けさは聴覚だけでなく視覚も関係していることが分かる。風花がちらりほらりと見える時も静けさが増す。
世が世なら
あめ風すさぶ1日。新潟市の個展の初日は静かなスタートだった模様。予報は明日からの好天を伝えていたので少々の安心。それにしてもお天気のことは美術館に携わっていっそう敏感になった。
天候で思い出すのはその昔、悪天候の、しかも夜中に具合が悪いと言って電話してこられる方がいた。強風で枯れ枝が飛ぶような夜中や吹雪の晩にかぎって「コワイ(具合が悪い)から来て」と仰る。またか、と思いながら万一も考えて伺った。伺うと電話とちがってお声が元気になっている。帰り際「有り難うございました」と仰るのが救いだった。
ところで昨秋に心臓を悪化させたおばあさんは一定の安定を維持されている。おじいさんは食事やおやつ作り、オムツ替えから移動の介助まで何でもなさる。ある日おばあさんが途切れ途切れに仰った。
「じいはね、じいは男なのに、、、よく面倒みてくれる、、、」。また先日は、
「じいはね、なんでもしてくれるので、有り難い」と。
こんなことを口にされるおばあさんは珍しい。なんて簡潔な言葉だろうと思った。お元気な時は、口は悪いが賢い人だな、と感じていた。そんな老夫婦のもと、家の若い人達やお孫さんはみなよく働き、勉強される。
帰郷して35年、色々な方たちにお会いした。時に、世が世なら学者や物書きになっていたのではないか、と感じる方がおられた。そんな方に限って普段、理屈っぽい、口べた、変わり者などの立場に甘んじているように見受けられた。世が世なら、、、特に昔はそうだったにちがいない。仕事でそんな方の話を聞くのは楽しかった。
学校保健委員会 メディアを取り巻く環境、そして健康
いっとき粉雪がちらつく寒い一日、小学校で学校保健委員会があった。テーマはメディアを取り巻く環境、そして健康だった。長年かつ最大級の問題だ。
集まった5年生に語られた上越教育大学教授・石野正彦先生のお話「テレビ・ゲームとのつきあい方を考えよう」は非常に有益だった。
子どもたちと応答しながら進める石野先生のお話は道しるべとして明快。本当の問題は何か、努力の向こうにどんなすばらしいことがあるのか、具体的に触れられた。
自らの改善は心に滲ませて初めて道がひらける。タバコも肥満も過剰なアルコールもみな同じだろう。本人が論理、感覚とも納得できる助言しか効果がない。
先生の話に生徒達は集中を維持した。自分たちも何とかしたいと思っていることが伝わる。私は親御さん達に対して助言を求められた。豊かに人生を楽しむこと、テレビもゲームもない家で読書とラジオで育っている姪たちの話を少しさせてもらった。
一昔前なら信じられないような今日のタバコの状況。いつの時代でも問題の背景は強力だ。何かと飼い慣らされていないだろうか?減りつつある喫煙は長い努力が無駄でなかったモデルの一つだと思いたい。
楽しい保育園で健診
2月に入ってずっと良いお天気が続いている。昨日午後、担当する保育園で今春入園予定のお子さん達の健診をした。多くの親御さんは少し心配顔、問診票にもそれが現れている。
大丈夫です、心配なのはいいお母さんだからですよ、とお話した。
保育園は時間外や未満児対応などある時期から飛躍した。よく頑張っていることがわかる。園内はカラフルで楽しかった。玄関のプランターにスイセンの芽が出ていた。
当園のインフルエンザは一段落しているかに見える。今後の雪ともほどほどにお願いしたい。
拙宅の夜間・時間外の電話対応 少々変かも
気温が上がって雨交じりのミゾレが続き、雪は一時の半分以下になった。しかし山間の生活地では2メートルを越えているという。高齢化と重なっていっそう深刻な状況が報道されていた。
ところで拙宅は数日前から妻が所用で遠方へ出掛けている。夜9時過ぎ、その妻から「○○さんが食後の痰で苦労している。連絡してみて」と携帯が入った。
我が家では夜間・時間外の電話は妻の携帯に自動転送される方法を続けている。掛かる電話の公私を仕分けして、医療(主として在宅)用件のみ私に伝えるやり方だ。35年たっても夜間の電話音は緊張するし、携帯は音も静かで相手も分かる。妻は大変だが一定のストレスを緩和できて感謝している。
昔こんなことがあった。
「Aさんが繰り返し吐いているそうです、どう返事しますか?」
「行くと伝えて、ところで今何処?」
「小樽です」
少々変かもしれないが、長く零細な仕事を続けられたのもこのような方法のお陰かもしれない。今日の電話も400キロ先からだった。
痰に困っているお宅に電話をした。吸引器はあるのですが、と遠慮の中に心細さが伝わる。日頃から農業を懸命に営むご一家を見ている。それで特に心動かされた(農業は政治に翻弄され続け、本当に大変だと思う。長い歴史も、手入れされた広大な風景も、文字通り日本の貴重な背景。良くて搾取のTPPなど何を考えているのだろう)。
お宅へ伺った。「思い切って」、とお嫁さん協同でむせる痰を吸引、ご本人は楽になられた。
帰宅してパックの紅茶にミルクと砂糖を入れ、千葉のピーナッツを食べた。すると余計お腹が空いてきた。それでつい明朝のサンドイッチを半分食べてしまった。コンビニのサンドはとても美味しい。
冬の来て道は喘ぎの場となりぬ
昨日、初雪らしく降った。ここ海岸線の降りは控えめだったが、行き交う人に難儀が見えた。
新潟県に住んでいると雪が降って初めて冬を実感する。今年は夏があれだけ暑かったので、冬はどれほど寒かろうと大雪を恐れている。
天気予報のせいもあって昨日の雪降りは会う人みな予想していた。一昨日、用事で妙高市へ行った妻も「こんなに温かいと明日は降る」と聞いて帰ってきたばかりだった。
長めの予報では前半は例年並みという。しかし例年並みの内容がよく分からない。これまで思ってもみない暖かな日に恵まれていた分しっぺ返しがあるのでは、と疑心暗鬼で空を見る毎日。冬将軍という影の如き存在を思い浮かべながら、善人であれば、とつい期待をしてしまう。
樹下美術館の駐車場はスタッフが雪かきして確保しています。この程度ならカフェの雪景色は貴重な眺めだと思われます。
冬の来て道は喘ぎの場となりぬ 雪なき国の人は知らずや sousi
ようやく猛暑の影響が収まりつつあり、そして園児の健診
10月も半ばになってようやく猛暑の健康被害に終止符が打たれようとしている。今夏の状況を振り返ってみた。
●脱水症単独および高熱や化器症状などの合併21人。
●暑さによる血液濃縮の影響が想定された心筋梗塞1人、虚血性腸炎1人、脳梗塞1人。
●胃潰瘍に暑さストレスが関係したと考えられる吐血1人。
●高熱を伴う尿路感染症3人
※暑さとの関連は不明だが、普段あまり見ない亜急性甲状腺炎2人。
年齢は20代から90代までさまざま。しかし高齢者に重症が多かった。多くは点滴が必要であり、血管合併症のあった方など5人が入院。高齢のお一人が亡くなられた。
丸二ヶ月、重い尿路感染症の消長を繰り返した在宅患者さんお二人は、今週になってようやくお元気になってきた。一時期高熱とともに炎症指標であるCRPが15~20以上へ上昇、お一人の白血球は2万を越えていた。
ご家族は一貫して家で直したいと仰られ、日曜祝日も補液と抗生剤の点滴に通った。こんなにひどい夏は初めてだったが、新たなノウハウも少々得た。
さて昨日午後は保育園の健診。生後4ヶ月の幼い赤ちゃんがいることに驚いた。園児は2,3才から自分の顔が出来てくる。ああ、このような顔でそれぞれの人生に臨むのだ、皆がんばれと心でエールを送った。
途中、身体の不自由なお子さんがしくしく泣き出した。すると子どもたちが次々と集まってきて、頬や頭を撫でた。平和なやりとりに心和んだ。そうかと思うと並んでいた女の子がいきなり男の子を突き飛ばした。びっくりしたがすぐ平静にもどっていた。愛らしいミニチュア社会、保育園。皆さんの肺も心臓も元気だった。
草々の闇にこだます歌の主 一寸の体(テイ)五分の魂
午後から夕刻には降るという予報。当てにならないとみて芝に水遣りをした。一時間ちょっと、全て着替えるほど汗をかいた。
いずれ涼しくなろうし、3ヶ月もすれば大雪におびえることもあろう。知ってはいても大愚痴を言ってしまう今日の暑さだった。
水遣りの庭の終わりは一斉に虫の音。思えば一様な虫の音も一命ずつの魂の歌にちがいない。今はどうしても一様に聞こえるが、こおろぎの頃にはそれがよく分かる。
今日の本業で比較的若いボイラーマンが吐血でこられた。原因は服薬中断の胃潰瘍。積もった暑さ疲労もあったことだろう。ほかにショート利用中のお二人の老人が高熱のため無念の帰宅をされた。
明日、日曜も在宅患者さんの点滴に回る。このままだと暑さの影響が蓄積されるこれからが本番の危惧もある。病院も手一杯だろう、まさに災害の様相だ。
最後が大変だった九州一周旅行、そして南国情話
昭和43、4年の昔、まだ駆け出しのころの夏、団体による九州一周旅行の医療斑のアルバイトがあった。
行程はきつく、一泊目は夜行寝台、途中2泊を湯の児と阿蘇に泊まって、最後の夜は別府ー神戸の深夜の航路だ。
班と言えどもあとは看護師さんだけ。その看護師さんは吐きそうな人を看ると自分が先に吐くような人で、少々心配だった。
一行は少なくとも10台のバスを連ねる教師の団体旅行。何度かタクシーで最後尾に付くことがあった。しばしばクーラーの故障によって長い車列が止まった。草原で止まった時など、西部劇の幌馬車隊を彷彿とさせた。
連日早朝からの強行軍で朝が苦手な私は車中眠ってばかりいた。目的地ではガイドさんの案内を聞きながらひたすら歩いた。長崎平和公園、湯の児温泉、阿蘇、磯庭園、シラス大地などを覚えている。一団の皆さんは毎日お元気だった。
比較的平穏な道中の最後に思わぬ修羅場が待っていた。別府で盛大な夕食をしてから乗ったのは、大きな船だった。玄界灘を通過して瀬戸内海へ入る航路で、朝焼けを楽しみに寝付いた。
しかしそれが暗転してしまう。深夜を過ぎて突然腹痛や嘔吐が一行を襲った。
驚くほど多くの人が床の上で苦しんだ。早々に青くなった看護師さんもなんとか一緒に船内を飛び回ってくれた。食中毒が心配された。
めいっぱい用意していた注射薬を大方使い果たして神戸港に着いた。下船後、岸壁で海へ吐く人が何人もいた。幸いなことに上陸してから次第に落ち着きはじめ、数時間後にはポートタワーの観光もこなして新幹線の帰路についた。病に加え、人の強靱さも見る思いだった。
部分的な潮流の変化がもたらした船酔いだったのだろうか、今でも判然としない。
慌ただしい旅の中で南国情話が懐かしい。タクシーの運転手さんが道中塩カラい声で歌ってくれた。何度も聴いて一緒に歌った。唯一の旅情はこの歌だったかもしれない。
家族や個人的な旅行が中心の今、あのような団体旅行はどうなったのだろう。
入道雲と夕焼け、そして異常熱波の影響
夕暮れ時、樹下美術館のデッキからむくむくとした入道雲が見えた。雲は妙高山をすっぽり包み、そちらでは雨が降ったのだろうか。雲の見える所は涼しげに見えて羨ましい。
近くの潟川は童話的な夕焼けだった。直江津の関川河口などでは壮大な夕景が見られたかもしれない。
仕事方面で異常な熱波の影響が続いている。
昨日、今日と点滴をした方はまだ若い。一昨日午前、数時間の草刈りのあと焼却作業をしたという。昼食後急に変調して発熱され、この方も炎症反応が亢進していた。また本日の屋根職人さんもきわどかった。
疲労がかさみ、屋外労働の状況は深刻さを増している。ほかに生徒の部活そして甲子園。いずれも厳重な監視が求められ現実的な制限が必要になるかもしれない。
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