樹下だより
楽しまれるお客様 いつしかアザミも混じった農道。
連休の最終節の土曜日も日中はお天気に恵まれた。
この後一昨日も歩いた農道へ。車で1分もかからない。
まだかな、と思っていたノアザミがダイコンに混じって開花し始めている。
アザミはやや暗がりを好む咲き方も見るが、ここでは日当たりよい場所で花を南に向けている。
暗がりのは茎が細く葉が少なくて背が高い。一方陽当たりのは葉が賑やかで全体が丈夫そう。
アザミはスコットランドの国花だという。
花を守るトゲにより威厳や独立自尊を表象しているようだ(Wikipediaより)。
ほくほく線の電車が通った。
美術館に戻るとベンチにお客様。
土浦Noの車でお見えになったご夫婦と品のよいワン様。
地方地方の焼き物を見ておられ齋藤三郎をご覧になり惹かれると仰った。
シーグラスペンダントも有り難うございました。
閉館後芝生に目土をしているとポツポツ当たってきた。今夜は雨模様で明日は晴れる予報。
本日こどもの日。
本日もよく晴れたこどもの日。美術館で朝昼兼用の食事をし、作日植えたサルビアに撒水し、近隣の野を歩き、一件往診し、そのほかは絵を描いた。
以下本日時々の写真です。
代掻きの田んぼが見えるウッドデッキで朝昼兼用の食事。
250~300㎉ですが夜はちゃんと食べます。
散歩途中のハマダイコンとスズメノエンドウ。
話が出来そうなベニシジミ。
煮物のタケノコとワラビはお客様から、うどんは美術館のご近所の方が打たれたもの。腰が強く滑らかでプロ級の出来映え。
絵は行きつ戻りつしながら少しずつ進んでいます。お見せできるようになったならお出しするつもりです。
連休半ばの好日。
ようやく5月の空らしく安定して晴れた。少し寒かったが清々しく風が渡り良い日だった。
連休は半ばになっているが「齋藤三郎ゆかりの人々展」が一ヶ月余に迫り、秋の拙作品展はそう遠いものでは無くなってきた。それで本日昼に美術館で食事をしたほか殆どそれらの準備に費やした。
そんな日の昼のベンチにお二人の方がいらしてた。
三つある庭の席で
真裏のアイアンテーブル&椅子は日が射し風が和らぐ場所。
東京から新潟県を訪ねた足でお寄りになった。
「とても気に入った」と仰り、拙ブログを御存知で恐縮した。
アルフレード・クラウスのエストレリータ(小さな星)。
お一人具合の悪い方がおられ、昨日から連日往診が必要になった。詰まって来た美術館の二つの予定と患者さんのケアで家に居た方が良い連休.。ひと様と我が身のためと納得。
東京からお見えになったお客様。
昨日は清々しく晴れたかと思えば本日は寒い曇り空から雨に変わりシトシトと止まない。変わりやすいお天気が続き、本日は大型連休初日になった。
その晴れた昨日、東京からある方が訪ねて来られた。かって倉石隆氏が都内、厚生年金会館で続けられた絵画教室の生徒さんだった人は、本当にふとしたことから当館のことをお知りになり、早々にお訪ねくださった。
コロナへの気遣いからわずかな滞在時間だったが、お聞きしたお話しは貴重だった。すらりとしてシャイ、俳優のような容貌、厳しい制作姿勢、勉強家、物識り、作風の変遷、仲間との交流と楽しみ、尊敬とあこがれ、、、。
小生がお会いした倉石氏はすでに病床の人になられていた。しかし昨日のお話中、氏が何度も生き生きとして現れるのを錯覚した。
最初のころの教室で、
“漠然と絵を描いてみたいだけでは駄目、何を描きたいのかがはっきり意識されなければならない”と話されたという。美しいだけの絵は苦手だと述べられた倉石氏らしい厳しい言葉だと思った。
お持ち下さった在りし日の倉石隆。
氏主宰教室の作品展における氏(銀座の画廊にて)。
※樹下美術館館長の責任に於いて写真を掲載いたしました。
お客様は道中目にした残雪の妙高山の素晴らしさ、当地の環境の良さを口にされ、拙館をお褒めくださった。
そして本日はゴルフをした。朝早くからスタートしたため雨降り前の妙高山や大毛無山を見ることが出来た。
どういうわけか成績はさっぱりだった。
昨日のサブリーユは楽しいセッションを聴きながら美味しい食事をした。
昨夕大潟区のレストラン、サブリーユでヴォーカルの名知玲美さん、ピアノ&アコーディオンの高嶋真悟氏のプロを東京から招いたジャズ・セッションがあった。
地元のピアニストI氏、ギタリストW氏、二胡奏者のOさん、アルトサックスIさん、テナーサックスI氏が加わり、楽しい演奏会になった。
同業のA氏夫妻と美味しい食事をご一緒。こんなひとときは久し振りで、耳かたむけ体を揺らして楽しんだ。
「Moon River」そして 「There Is No Greater Love」で始まった会。
ピアノ、と二胡が付き、「いい日旅立ち」「My One And Only Love]が演奏された。
二胡の間奏とオブリガートも良くバラードが胸に迫る。
ついで地元の方々加わる。アップテンポの「ハニ・ーサッククル・ロード」などが演奏され全体の迫力がぐっと増す。
最後に上越市のピアニストI氏が入った。
「Take The A Train」と「All Of Me」が演奏された。
フィナーレの「All Of Me」は高嶋氏とI氏が連弾。皆が気迫あるソロを披露しエキサイティングなセッションになった。
お互いが反応しあってアドリブを応酬する。
ジャズはアマチュアでもある程度の水準になるとプロと共演出来る。
プロのお二人は海外など十分なキャリアがある。初対面のアマとソロを回しあい、ユニゾンを楽しみ、エンディングを盛り上げる。ドラムスが無いのにこれだけヒートアップするとは。
アマチュアにとってこのような機会は大変勉強になろう。プロはプロでアマチュアを乗せるべく上手くステージを回し、スリリングな演奏会が実現。良い一夜だった。
落花の姿勢、水面と地面の違い。
ソメイヨシノ、コブシ、モクレン、スミレ、ツツジ、チューリップ、ヒトリシズカ、椿、ヒヤシンス、クリスマスローズが満開を迎え、トサミズキ、キクザキイチゲは花を終えようとしています。白々していた芝生が緑色に着色し始め、先日まで殺風景だった庭とはイメージが繋がらず、魔法を見ているような感じです。
さて以下の写真をご覧下さい。
昨日4月12日、美術館裏のソメイヨシノが散らした花びらです。
如何でしょうか、水面のはみな上向きで、石の上はまず下向きでした。
水面の上向きは何となく想像できるのですが、石上の下向きはちょっとびっくりしました。
実は仕事場の駐車場に落ちた桜が殆どが下向きなのを見て驚いた次第です。それで美術館で確かめたところ、平らな石や小さな板の橋の上ではやはり下向きが多かったのです。
一体何で水面と平らな地面で違いが生じるのでしょうか。
先ず軸の重さにより一般に花びらは上向きで落ち、落ちた直後は基本上向き。平らな地面では、そこに風が吹くと軸と花びらの間に出来るすき間に風が入り容易に反転する。
下向きに反転した花びらは地面に密着し(あるいは数カ所の花びらを一定の水平面上の支点として)姿勢が安定、風にも動じず下向きを保つ、と考えてみましたが、如何でしょうか。
水面では重い軸を下にしたまま落ちた花びらはそのままの姿勢で浮き、水と密着した花びらは容易に風の影響を受けず、浮いていられるのではないでしょうか。
最後は芝の上です。
上向きで落ちたばかりの花が手前に見えます。
向こうは時間が経った花ですが、下向きも上向きもあるようです。
すき間の多い草上では姿勢が安定せず、風によって色々な向きになるのかも、と考えました。
大した話ではありませんが、果たしてどうなのか。これから一斉に始まる落花の様子を見たいと思いました。
樹下美術館のソメイヨシノ 戦争する人間の順位。
設立時の2007年に植えた桜が満開になった。
一本の枝でしかなかった桜・ソメイヨシノ。
満開の花はベンチを被わんばかりになりました。
角度が違いますが、
2010年、私も含めて見る人もいなかった桜(丸囲み)。
好天の本日は秋の作品展に向けて4時間ほど絵を描いたり、美術館でアイスクリームを食べたりしました。
午前の仕事場の庭にメジロが来ていました。
すでにツバメはやって来ていて元気な飛翔を見せています。
「人間(国家)以外はみな順調」のように思われ、我々としては恥ずかしい。
まさか第三次世界大戦は無いと思いますが、ロシアは対欧州を戦争相手に想定しているという報道にはぞっとさせられます。そうなれば全ては米国と中国次第で、その先は想像が出来ません。こんな“まさか”があるとは。
大戦になるようであれば、人間は動物以下、草以下、カビ以下ということが確定し、今のところそうなりつつあるのかもしれません。
しかるに我々は動物や草、あるいはカビではイヤだと考える。では人間の方が良いと考える理由とはどういうものなのでしょう。
戦下の当事者は銃や爆弾で手足や首が飛び、命あっても難民となり、築いた社会と地域が瓦礫と化す。こんなでは死んだ方が良い、まだ草木でいる方が良いと考える人達がいてもおかしくありません。
それでも人間の方が良いとするならば、死と破壊の再生を子や孫に託す希望からでしょう。では未経験の残酷な道を突き進む戦地の結末は本当に再生可能なのでしょうか。
新潟県立大潟水と森公園の春。
午後1時間ほど大潟水と森公園を歩いた。まだ早いかも、と思ったが、庭と足並みを揃えるようにしっかり春のスタートを切っていた。こちらも足が速い。
オオイヌフグリもヒメオドリコソウもスミレも、土手で幸せを隠そうとしなかった。
約束に遅れてカフェへ。A氏とB氏夫妻がカフェに見えていてA氏のSPレコードを聴いた。かっての名手達の演奏は現代の超絶技巧とは異質の格調や精神性などが漂う。しかもすぐそこで演奏しているように感じられるから不思議。
いつものように最後にカザルスの「鳥の歌」を聴いた。いつも最後に聴いているが心に沁みる。平和はいくら願っても足りるということはない。
年末にまたSPコンサートをしましょうと話した。その時コロナは?戦争は?どうなっているのだろうか、と顔を見合わせた。
百花の春が慌ただしく始まる 静かだった冬が恋しい?
四月になったが終日肌寒い。梅も桜も、いえ寒さのため花全体の開花が遅れているらしい。
美術館左手前のコブシが開花直前になっている。
毛皮をまとった花芽と葉芽は小さな動物のようだ。
陽当たりの良いところでは毛皮を脱いで開花が始まろうとしている。
辛夷が咲くと次々と花が開き庭は賑やかになる。
東北大地震の後、主が越した福島県のあるお宅から来たショウジョウバカマ。
数ヶ月間じっとして春を待っていた自分が、今度は慌ただしく春に追いかけられる。
こうなると寒かったが静かだった冬がどこか恋しい。
嵐の翌日。
昨日の嵐は当地沿岸ばかりではなく上越市一体に相当な被害をもたらした。
知り合いの畑の小屋は飛ばされ、ある営業所の壁の一部が剥がれたと聞いた。樹下美術館では庭の大きな松の枝が折れて落ちた。数メートルはあるので人が居なくてほっとした。
だが一夜明けて今日は青々とした青空が覗き清々しいお天気になった。鳥や植物に安堵の表情があった。
ひどい嵐から一日経っただけなのに花が咲き鳥が鳴く。春というのは不思議なものだ。
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