頸城野点景
「Be Witched(魅惑されて)」の ビル・スナイダーとアンドレ・プレヴィン お客様と虹。
去る12月20日のブログで映画「愛情物語」を観たことを書かせて頂きました。1956年公開の映画は白血病で亡くなったピアニスト、エディー・デューチンの物語で、劇中の演奏はカーメン・キャバレロが弾いていました。このことで華やかなキャバレロは一躍人気となり以後何度も来日しました。
学生時代、自分は黒人中心のいわゆるモダンジャズを聞いていましたので、ポピュラーなキャバレロに全く興味がありませんでした。しかしピアノが上手だった2つ上の先輩T氏はエディー・デューチンを評価し、当時ジャズプレーヤーだったアンドレ・プレヴィンをとても敬愛していました。この先輩のことは、バップ調の音楽を良しとしていた自分にとって大変印象に残りました。
年を取って気楽な音楽を好むようになるとビル・スナイダーのCDに出会いました。エディー・デューチン系列のプレーヤーで、より装飾的です。しかしキャバレロに比して品があり、「愛情物語」の音楽担当に際し彼の名が上がった、という話もうなずけます。
1950年代初頭のアンドレ・プレヴィンとビル・スナイダーの「Be Witched(魅惑されて)」がYou Tubeにありましたのでお借りしました。いずれもモノラルですがスナイダーはひたすらスイートに、プレヴィンは軽いジャズとして弾いています。
You Tubeにあったビルスナイダーの「Be witced」。
You Tubeのアンドレ・ブレヴィンの「Be wiched」。
タバコなどふかしていますが、すでに天才の誉れ高く、後にロンドン交響楽団の桂冠指揮者はじめNHKの主席客演指揮者まで世界を席巻しますね。
上掲の曲が入っている我が家のアンドレプレヴィン1951年の25センチLP(いわゆるトーインチ盤)。
帰郷に当たってお世話になった洋食屋さんからどさっと頂いたレコードの一枚です。
もとの持ち主はアメリカの軍人さんだったと聞きました。
当地は一度降った雪が消えています。本日日中は陽も射しました。樹下美術館は久し振りに賑やか。新潟、長岡、五泉の各市からご夫婦のお客様、ご常連さんもみなお見えになりました。皆様有り難うございました。
非常に若いおばあちゃんが家で5人目のお孫さんが生まれたということでお見えになりました。みな女の子さんで名前が食べ物にちなんで可愛い。私も知っていますがとてもチャーミングなお嬢ちゃんたちなのです。本当におめでとうございました。
それから夕刻、もしやという予感で上下浜に向かいました。しばらくすると案の定海上からホテルにかけて鮮やかな虹が架かりました。いつかここでという思いが叶いました。
あと23日と25日の二日jを残して今年の樹下美術館は終了です。美しい虹を希望の記しとして胸に刻みました。
四ツ屋浜の枯れ草 もがり笛ここに居たいと叫んでる。
11月も終わる。予報通りに陽が射して珍しく穏やかな日だった。
昨日強風の四ツ屋浜。枯れ草があおられて右往左往、ザワザワヒューヒューと歌う。
拙歌) 晒されて四ツ屋の浜の枯れ草は 眠りもせねで泣くか歌うか
拙歌) 北風の思うがままにいたぶられただ泣くだけのもがり笛かな
ああ長崎のお客様。
もう少し庭にモミジをと考え、ホームセンターから小さな苗木を三つ買っていた。
本日夕刻、皆様の邪魔にならないように一鉢植えた。モミジは成長が早いので楽しみだ。
終わって美術館に戻ると駐車場に新潟ナンバーのワンボックスカー。
6名のお客様だった。
「新潟市からですか」、カフェに出て挨拶をさせていただいた。
「いいえ、長崎です」
え、長崎!意表を突かれて驚いた。なんて遠くのお客様だろう。
短いおしゃべりだったが、以下のようなお話をお聞きして為になった。
・一両年続けて上越市を訪ねている。
・交通は飛行機で松本市あるいは新潟市へ降り、そこからレンタカーで移動。
・日本海が好きで、「日本海」と聞いただけで惹かれる。本日は鵜の浜温泉。
・新潟から六日町を経て来たが、道中は大変だった。六日町のお米はとても美味しかった。
一同はご親戚同士かも、小生の母もお隣の佐賀県だった。
小生自身、昨年3月に長崎県佐世保市から佐賀県鹿島市へ行ったばかりだ。
やはり空路で新潟から福岡へ、そこからレンタカーだった。
「私は佐世保に引き揚げました」。婦人が仰った。
あ小生もですよ。得に言われぬ親しみを禁じ得ない。
皆さんから折々に聞こえる九州弁も懐かしい。
「私たちはとても九州を誇りに思っているんです。若い人も同じで当たり前に九州弁を話します」
「九州弁は丁寧な言葉なんですよ」
ああ何ということだろう、これこそ九州と九州人を物語る全てではないのか。
故郷の誇り、、、65年間越後で暮らした母にも密かに同じものを感じていた。
「私たちの知人に高田高校の出身者がいて、よく高田のことを聞いていました」
それは私の母校です、ああ糸って繋がっているのですね。
「以前、秋に訪ねた高田はきれいな街でした」
こんどは是非とも桜や蓮をご覧頂ください、出来れば雪も。
皆さんはお医者さんご一家と大学教授でした。
旅慣れた姿でくつろがれ、お抹茶やコーヒーを飲んでいただきました。
「ここの器はすごいなあ」
豪快な織部を手にとって褒めて頂きました。
後で絵はがきもお求め頂いたそうですね。
遠くから、皆様本当に有り難うございました。
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川で音がして、若い釣り人が大きな鯉を釣り上げた。
もっと大きいのがいますよ、と言って彼はすぐリリースした。
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さて、まもなく上越も新幹線時代を迎える。様々な基軸が検討されていて、新駅→二次交通の議論も尽きない。
しかしレンタカーなど、皆さんは主体的に行動されることも一つの事実。
「日本海はあこがれ」、これも重かった。あとはもてなしの心.。何かと上から目線、お殿様ではほど遠いと思う。
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喫茶去 頸城野の時雨は昼のカプチーノ。
しばしば前日まで連休を知らずに過ごし、突然ほっとさせられることがある。そんな本日昼のしぐれ時、三和区の店「喫茶去」へ初めて食事に行った。
今夏、謙信・GACKTさんが同店を訪ねてカプチーノを飲み、いっそう話題になった。
行ってみたいと思っていた所、三和区の方から良いですよ、と一言あって急遽出かけた。
店は山道にかかる場所。ゆかしい風情が漂い、京都の山里風な旅情が漂う。
食事、コーヒーとても美味しかった。
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喫茶去はすでに15年近く営業しているという。本日も幅広いお客さんで賑わっていた。
スタッフはオーナーと奥様だろうか、質サービスへのたゆまぬ努力のたまものだと思った。
その昔暇さえあれば近隣の里や海を巡った。四季折々それぞれ独特の風情と景観が楽しめた。本日もそのことがよく分かった。
拙句) 頸城野は時雨て昼のカプチーノ
思わぬ尾神山の月 残照の妙高山。
今年最後のお天気、と誰かが言った。暖かく本当に良いお天気だった。何故か好天の樹下美術館は時に暇になる。
本日は貴重な9名のお客様だった。その暇に妻はチューリップを植え、スタッフは落ち葉を掃き、私は芝生に肥料と土を撒き、終わった草花を切り詰めた。
その後画材を買いに高田は本町の大島画廊へ。ここへ来ると楽しくてつい余計な物まで買ってしまう。
そして帰り道、素晴らしい月が昇るのを見た。尾神岳の右(南)から左(北)へ、赤く大きな月だった。里に秋のたなびき、これ以上何を望もう、ふるさとの詩情旅情がつのる忘我の眺めだった。
以下とほほの作です。
拙句) 名月に肩を貸したる尾神山
米山、・尾神の頸北二山の満月を眺める頸城野の田は、月の名所ではないでしょうか。
明日は再び荒天らしい。
晩秋の頸城野。
日ごと変わる秋の空。本日の夕刻在宅回りを始める頃から雲が切れて青空が見えた。
傾いた陽が頸城野を照らして行った。
昔のこととなったが、車椅子の母を秋の農道に連れ出すとよく〝ひつじ田、ひつじ田〟と言った。
稲のひこばえが生えた秋の田のことだ。本日のそれはたまたま射した陽に映えてまことに鮮やかだった。
拙句) ひつじ田に茜の射して母浮かぶ
先日樹下美術館のお客様で、カフェから見えるひつじ田を詠まれた方がいらっしゃった。館内のノートに俳句が書かれていることがありますが、心和まされます。
強風の一日 アンドリュー・ワイエス。
見違えでなければ、当初の報道で台風28号の気圧は905hPaというとんでもない勢力だった。それが27号と仲良くなると、どんどん遠くへ去ってしまい、やれやれだった。
それでも仕事場の上越市大潟では朝から風強く、寒さが増して夕食にはストーブを出した。
本日夕暮れ間近の四ツ屋浜、晩秋へ足が速い。
晩秋の避けがたきかな草に風
私は地元以外にさほど各地を知らない。狭い視野で毎日のように上越市は頸北地域の一部を見ているが飽きない。似たような雰囲気でもっと素晴らしい所があるに違いないと分かっているが、懐かしさがそう思わせるのだろう。
生まれ育った土地の海辺や水田などを毎日のように写真に撮る。特にブログを書くようになってそうになった。ブログの恩恵の一つだと思う。
ところで上掲の場所は一種アンドリュー・ワイエスの絵を時に連想させる。彼の絵は、人物や動物も登場するが当地とはスケールを異にする広大な大地における静寂ないし寂寥、風が描かれるなど独特の魅力がある。
拙文)
そもそも風景の感動は〝きれい〟ばかりではない。
孤独、荒涼、、、いずれも訴える力を有している。
それで言えば荒れる日本海は他に代えがたい風景であろう。
今から35年も前、思いもよらぬ長い孤独にさいなまれることになった。孤独な人間が安心して行ける場所があれば、とよく思った。
当時柏崎の先から出雲崎あたりまで日本海に面して一種草地の断崖が続く丘陵地は素晴らしいと思った。。
ここに一人旅向けの小さなホテルを建ててみたい、と本気で考えた。10年ほどの間に何度も土地を見に行った。
佐渡は近く、昔は良寛なむ人も歩いた。どんな季節も良いはずであろう。なかでも晩秋から冬期、大きなガラス窓の向こうに吹雪の荒海がみえる。静かで暖かな室内はモーツアルトあるいはバッハ、フォーレやドヴォルザークなどの音楽が密かに聞こえる。
食事はこじんまりした和食のレストランで白木のカウンターを囲む。各自が選んだ新鮮な魚介と野菜を料理人さんに熱い湯でサッと茹でてらう。もちろん天ぷらも良い。
さすればさほど飲めない人にも地酒はどんなに美味しかろう。
荒海の向こうにわずかな茜が射すならばこの上ない旅情にちがいないない、、、。
いつしか時が経ち2007年6月、それが樹下美術館に変わった。
アンドリュー・ワイエスの画集。
樹下美術館のカフェでご覧になれます。
十三夜の月と初雁 うさぎまんじゅう 宗遍流の皆様。
来年の為に草花に肥料を施していると妻の友達が来てうさぎのまんじゅうを下さった。本日旧暦9月13日、十三夜の月見の日になる。先般十五夜の時は月見団子を頂いた。
今夕は月を撮るため場所を探した。すると芝生の丘で向こうの松まで小さな谷間になっている場所があった。見晴らしが利き月との相性も良い。
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台風一過、夕空は澄み十三夜の月はほれぼれする明かりを放っていた。まだ満月ではないがまん丸に見えた。
初雁(はつかり)が十三夜の月に向かってくる。
拙句) 初雁の声より先に月に来る
空が暗くなる頃、雁の声が聞こえてきた。夜目ながらこちらに向かってくるのが見える。
月を横切って!祈るようにファインダーを覗いていると上方を飛び去った。月には入らなかったがかろうじて写っていた。夜ごと声だけは聞いていた。その雁が十三夜の月を飾ってくれたとは、ため息が出た。
ここは満月が昇り、雁も通過するらしい。いつか月に入る雁を写せるだろうか。夜のお茶にうさぎまんじゅうを頂いた。
先週長岡市からお越しの方が本日4人さんで再びお見えになりました。茶道宗遍流のお仲間とお聞きしました。その後赤倉へ向かわれたそうですね。展示をご覧頂き拙生の絵はがきまで、有り難うございました。
明日の陶齋の器で食事会は晴れる模様。
日中は寒くしかもよく降りました。しかし夕刻の西の空は雲間から陽がのぞき、予報は明日の晴れを伝えていました。
明日は陶齋の器で食事会の二回目。食事の給仕とお茶のお点前は良い修行になります。
連休ですね。鵜の浜温泉のホテル、旅館の駐車場に多くの車が見られました。
台風一過の雲とほくほく線。
台風は暑い風をまき散らして去って行った。時折陽が射し、群雲が気持ち良かった。
四ツ屋浜の高積雲。2000~5000メートルの高さにあるらしい。
夕焼けは空一面にはならなかったが、ほくほく線を写した。二本の列車を撮ったが、カメラの仕度をしていると「ゴォー」と来て「、シャー」と行ってしまった。
二両編成の素朴な普通電車。
ちょっと待ってと心で叫んでも澄まし顔で行ってしまう。
昨日は台風のため何本も運休した特急はくたか。
今日は、邪魔だ邪魔だと言わんばかりの元気な走行だった。
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