頸城野点景
あっという間の半日 宇喜世の茶会と戸野目の保阪邸
昨日は二日続きの穏やかな一日。昼過ぎに髙田仲町・宇喜世(うきよ)であった越後城下町髙田茶会に行った。大先輩の薄茶席と先輩奥様の濃茶席に座らせていただいた。
薄茶席の待合、本席とも掛け物は良寛の賛だった。懐かしいお茶碗は相馬御風が筆を執った若き日の荒川豊蔵の志野。水指の浜田庄司は薄青色を漂わせ昨日の空を写す趣だった。
お濃茶席の花入れは金森宗和の竹一重切で重厚。オトコヨウゾメの照り葉とつつましやかな白椿の蕾が生けられ、秋冬の移ろいを現していた。オトコヨウゾメは樹下美術館隣接の庭にもあり、嬉しかった。
宇喜世待合の丸枠飾り障子
待合別室で長瀬幸夫氏による齋藤三郎作品のコレクションが展示されていた。代表作が網羅され長瀬氏にもお会いでき、熱意に感銘を受けた。和ガラスのコレクション図録も見たが、華やかさと親しさに目を奪われた。
秋の午後は早い。公開中の戸野目の旧保阪邸も急いでお訪ねした。観光バスが来ていて大変賑わっていた。頸城一の大地主の建物と庭は壮大で豪奢、時代の意気と文化が濃縮されていた。音楽が流れ、コーヒー、御抹茶のもてなしもあった。
旧保阪邸:怡顔亭(いがんてい)の和風シャンデリア
今秋最後の週末の半日は濃厚で、あっという間に過ぎた。
高尾と月影 そして雅楽
20年近く前に旧牧村(現上越市牧区)の診療所へお茶に呼ばれた。山中にかかるお宅で、自然を大切に暮らされるご夫婦のお話を聞き、奥様から茶のお点前を受けた。
その帰り道、山道を走ろうということになった。道すがら風情ある二つの地名に出会った。一つは「高尾」もう一つは「月影」だった。
高尾といえば江戸吉原で代々継がれた名だたる花魁・太夫の名であり、落語でも知られる。江戸中期、高尾太夫は遊蕩の姫路藩主・榊原政岑(まさみね)に身請けされる。しかし破天荒な政岑は幕府から隠居を命じられ息子の政永が家督を継ぐ。同時に親子はともども越後髙田藩への転封を命ぜられるのだった。
江戸吉原から温暖な姫路へ、さらに雪の越後へ。高尾たちは髙田で飢饉や大地震の洗礼も受けたというが、政岑は発起し開墾や産業振興に尽くしたらしい。後年夫に先立たれると高尾は江戸へ戻って出家したという。
さて牧村山中の高尾は小高くやや開けた所にあった。もしかしたら美しい側室はかってここへ月でも見に来たのか。高尾の余りの美しさに、まさか人々は地名まで変えてしまったのではあるまい。脇へ入ると小さな学校跡に可愛いグラウンドがぽつんと残されていた。高尾は良い地名だった。
月影雅楽(新潟県内各地の伝統芸能より)
子どもならではの演奏と感動
山道を浦川原に向かって下る途中、右手の窪地に小さな学校(跡?)があった。校札は「月影小学校」。優雅な名に驚いた。この山中に月影とは?いいしれぬ旅情に包まれた。
何年か経って、浦川原村岩室の高台にある芸術家村のような一角で催しがあった。戸外にフランスパンを使った軽くてお洒落な食べ物が用意されていた。一帯から遠く日本海が眺められ、東京の建築家や芸術家たちの別荘・仕事場があった。
その日、烏帽子と伝統装束に身を包み、雅楽を演奏したのは月影小学校の児童たちだった。月影に子どもの雅楽!おごそかさと晴れやかさ、思いつけもない鄙の品格に打たれた。一体何がどうなっているのか分からなかったが、感動して涙が止まらなかった。
今後上越市は新たに舞も加えて月影雅楽をいっそう丁重に保護すべきだろう。このほか地域で子どもたちがかかわる伝統芸能や行事などもしっかり選んで保護してもらいたい。地域おこしなどではなく上越市の品格のために。
本日手にした月刊JACK LANDに月影雅楽が出ていた。月影小学校の廃校によって大人中心になったようだが、是非とも子供たちを沢山入れてもらいたい。月影雅楽の神髄は子どもたちの晴れやかな純粋さであり、それが感動を誘うにちがいない。
長い執筆の始まり 気になっていた建物を見に。
勤労感謝の日の日中、寝たり起きたりして体を休めた。
ところで来年から新潟市のある文化団体の機関誌に記事を書くことになっている。当ノートをご覧になっていたと仰って、7月に編集者ご夫妻がわざわざ樹下美術館をお尋ね下さった。
機関誌は月刊で新潟市、長岡市、県央の県内を中心に長野県ほか一部四国などの県外を含めて2000人ほど読者がいるとお聞きした。
樹下美術館にまつわることなどを毎月3-5ページで、少なくとも二年間をということだった。かなりタフだが全くもって光栄な話であろう。写真を多く入れてというお話で幾分気を楽にしてお引き受けをしていた。
初回となる来年一月号の締め切りが忍び寄るように近づいていて本日少々慌てて書き始めた。
夕刻になって美術館のカフェに寄り、先日書いた小さな建物を見に行った。案の定寂しい所にあった。工場敷地と思われる場所でフェンスに囲まれていた。
一帯は昔から茅が茂り、その間を小さな川が流れているはずだった。それで建物のことを川に沿ったポンプ小屋かな、と勝手に思っていた。
こちらから見ると向こうに前回写真を撮った国道に沿って建物が見える。小屋の手前はやはり茅場のようで広く刈られていた。近づくと一羽の鷺がゆっくり横切った。
寂しい場所に孤立するものには引力がある。ある種秘密のように単純に人を惹きつける。今夕何かが分かったわけではなかったが、裏側から小屋を見ることが出来てほっとした。
頸北二山一対 米山と尾神岳
寒かったが予報を覆しておよそ清々しい一日だった。
近くの大潟区・中谷内池。池のへりを高速道路が通り、それをまたぐ県道は小高くて見晴らしがいい。本日、池の向こうの米山と尾神岳は雪化粧が施され、穏やかな日差しを照り返していた。
いつもながら二つの山は兄弟か姉妹のように見える。姿が異なるゆえ互いは引き立てあい、魅力的な一対となっている。
一卵性の双子さんを持つ親御さん達は兄弟・姉妹を「おたがい全く違います」、あるいは「正反対」とも仰る。違いこそ兄弟・姉妹の価値なのだろう。そして地続きであることもまた。
静かな池の端で5羽のカワウが羽を休めていた。明日のお天気もさほど悪くないようだ。
急変する天候とサーフィン 明日は司修さんの講演会
お天気のなんとお天気屋さんなことだろう。昨日の荒天とうって変わって今日の晴天。寒かったが時間が経つほど晴れ渡っていった。
午後の大潟区雁子浜の海岸でサーフィンをする人を見た。海は楽しめる場所だが、津波だけは本当に恨めしい。
明日は絵画、装幀と挿絵、小説、芸術論と多能な芸術家司修さんの講演会です。若い時代から倉石隆とお付き合いのあった司氏。かって録音された倉石氏の声も聞く事が出来るようです。とても楽しみです。
いよいよ季節風 TPP:美田は誰のもの
昨日静かな秋と書いた。それが今日一転して気温が下がり季節風が唸り、ついに冬将軍が使者をよこした。
雨風の中、4軒の家を回った。脳卒中後、リハによって少しずつ嚥下が出来るようになった農家の家長が食い入るように国会中継を見ていた。
TPPの実際がどんなものであれ、美田は日本の農家と私たちのために残されなければならない。草が生えるようならこの国をもう日本とは呼べなくなる。
まさかそれを仕切るのは、いずれアメリカ人か中国人か、という話ではないだろう。
※昨日いただいたお菓子は小さいながらやはり夜光パン。もしも夜行パンでも情緒があろう。
上越市大潟区・海辺の松林 森林ボランティア
曇りの午後大潟海岸の松林を歩いた。
天然の自立した閉鎖林はともかく、居住地域の森林は管理なしには維持されない。植えるのは簡単だが手を入れなければまたたく間に荒れ果てる。人を育て和ませる森林も、荒れれば悲しみの景観でしかない。
![]() 鵜の浜温泉からすぐの見晴し台 ![]() 波音を聞きながら ![]() 松葉さらげの目跡 ![]() 坂道 |
![]() 海へ ![]() 強風の浜でがんばる松 ![]() Hobbyおおがた ![]() 祈りが込められている |
かって当地の信越線沿いには広大で夢のごとき松林があった。春は松風の音を聞き、夏は涼みに、秋は沢山キノコが出た。ゆるやかな起伏の林、春秋鳥のさえずりは絶えず、山桜、ナデシコ、オミナエシが咲き、何時間でも歩けた。
それが開発によって見る影もなく荒れ果て人を拒絶している。失ったものは大きい、わずか30年、あっという間だった。
いま、上越市大潟区ではボランティア団体が「松葉さらげ(松の落ち葉さらい)」、草刈りなどの作業によって、海沿いの松林を育てている。
その甲斐あって、林は蔦に絡まれることもなく幹の足許まできれいに見えて素晴らしい。進んで手入れをされるボランティアの方たちには本当に頭が下がる。
何カ所か若松が植えられていた。
周囲は整えられ、育て、と祈りが込められていた。
竹藪に近づくとキジ?が飛び立った。
大潟区には森林を育てる以下のようなボランティア団体が活動しています。
●Hobbyおおがた
●だいばま会
●渋柿浜松露の会
●大潟森林ボランティア
大潟の人たちは、あの夢のようだった一帯の松林を忘れられないのです。四季折々美しい景観はまた、子どもたちを伸び伸びと育んだのではないでしょうか。
それにしてもかつて美林だったJRと国道8号線に沿う林。どこが主体なのでしょう、祈りもなく思いついたように松を植え、手入れはあまりされず荒れ止みません。病む緑を見ることは悲しく本当に残念です。
高田、直江津 暮色
本日、親鸞聖人七百五十回忌記念茶会があった。宇喜世と浄興寺の二会場で行われたが、時間が迫って後者の会場のみ伺った。
濃茶、薄茶両席の待合で聖人等身影と恵信尼(えしんに)公御文の貴重に浴した。晩秋の茶会は賑わいと共に、随所に名残の風情が漂い心に沁みた。
濃茶は妻の知人がお点前をされた。濃茶に相応しい緊張が伝わり心こもった茶が美味しかった。宗泉先生、宗米先生、有り難うございました。
時間まで高田小町を見学
![]() 茶会 ![]() 初めて通った新しい道 |
浄興寺の境内、シロダモらしい花。
穏やかな黄色に惹かれた。
夕刻から高田世界館で「煙突の見える場所」を見る予定。時間まで車を置いて寺町を歩いた。
山野で減りつつある照葉樹林は社寺林とも言われ寺などでまだ大切にされている。シロダモらしき樹もそうだが、高田寺町界隈では雪国には珍しい常緑広葉樹が見られるようだ。
いくつかの寺院を訪ねてみた。樹木も珍しかったが、ある境内で一面にシロバナホトトギスが咲いていた。自分など一株育てるのに苦労しているのに、こんなに群生するとは。今度はもっと明るい時間に歩いてみたいが、黙って境内に入ってもいいのだろうか。
映画は胸を打った。戦後、砂利道の東京下町、正義や権利という言葉が生々しく息をしていた時代の物語だ。美男美女が貧しさの中の真心を引き立たせ、あっという間に時間が過ぎた。
高峰秀子は劇中二回あくびをして、二回とも釣られた。森雅之にはまったく反応しなかった。高峰秀子は迫真だった(夜叉のごとき田中絹代もまた)。
映画館は滅多に入らない日頃、今日は高田世界館に来て良かった。
夜の直江津港、船舶の灯りは印象的だ。灯りの下でクルーたちはどんな時間を過ごしているのだろう、羨ましくもありいつ見ても楽しい。
午後はもみがら焼きの煙 夕刻は牧田由起さんのコンサート
昨日午後は小雨混じりでやや温暖。往診に出向いて田んぼに出ると凄まじい煙が目に入った。火事と見まごうそれは、もみがら焼きか。
車は煙の中を逃げるように走り抜けている。もみがらは田にすき込み、焼くのは原則禁止。例外の燻炭は一定の配慮を、とされている。
10年以上も前の三ヶ月間、交換留学生のステイを引き受けた。清澄の国ニュージーランドの高校生だった。通学には電車やバスの便が悪く車で送り迎えをした。秋、田に登る煙を見ると、「信じられない」、と彼は涙さえ浮かべて怒った。
まさか常態ではなかろう。COPD、ダイオキシン関連、交通などへの悪影響。農を応援している者にとって昨日のあまりの煙は少々残念だった。行政から指導などがあったかも知れない。
午後7時から牧田由起さんのヴァイオリンコンサートがあった。ヴァイオリンとヴィオラを佐々木友子さん、ピアノは金子陽子さんが共演された。大潟音楽協会の主催でまちづくり大潟が支援していた。
第一部のプログラムは二曲。「二つのヴァイオリンのためのコンチェルト(ヴィヴァルディ)」と「ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲(モーツアルト)」だった。
三人の息はぴったりで、弦楽器は歌いに歌い、ピアノは縦横に奏でられた。モーツアルトは饒舌かつロマンティックで、演奏者と聴衆へのもてなしでいっぱいだった。会場は我が家のすぐ近く、楽しいコンサートだった。
夕暮れの尾神岳 おなかぺこぺこ
今日日曜日の夕方、 昨日から来ている東京の若者、子供たちと夕暮れの吉川区の尾神岳へ行った。
つづら道を車で登り、パラグライダー離陸場へ出ると一気に視界が広がる。みなオーッと声を上げた。尾神岳の風景の広大さと海までの遠近感はいつ見ても素晴らしい。まるで浮遊している感じになる。
尾神岳はパラグライダーでも全日本級の場所として有名
写真は昨年11月、シーズンオフ直前の頃
鵜の浜温泉に泊まり、渚であそび直江津の水族館を堪能して子どもたちはおなかぺこぺこ。
尾神岳から帰って夕食のピザとパスタをまことに気持ちよく頬ばった。
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- 小津安二郎監督映画「晩春」を観て。
- 「名探偵ポアロ」のアール・デコ。
- フカミ美術主催、須坂市のお茶会へ。
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