樹下だより
楽しかった音楽会、ジョリウ゛ェそして夏は来ぬ、さらに小山作之助。
樹下美術館主催、まちづくり大潟のご支援で無事に立花千春フルートコンサートが終了しました。皆様のお陰で盛会となり会議室の椅子までお借りするほどでした。お忙しい中ご来場くださった皆様に心から御礼申し上げます。

夏は来ぬは一つの譜面で
さて演奏されたフルートの立花千春さん、ピアノ伴奏の山田武彦氏ともフランスで学ばれた音楽家です。ナイスコンビネーションの演奏は、エスプリの効いたフランス曲中心のプログラムでとても堪能出来ました。
第2部一曲目は山田氏のソロでショパンの英雄ポロネーズ。ショパン生誕200年にふさわしい高らかな演奏でした。
最後のプログラムはジョリウ゛ェのリノスの歌でした。初めて聞く曲でしたが、神秘的な原始の森が歌うにも似た魅惑的な演奏でした。
さて昨日はセロニアスモンクのジャズを書いたばかりで、今日はクラシックの音楽会のこと。節操に欠けますが、ジョリウ゛ェの曲にモンクと同様、記憶の彼方の響きや突然性?を感じました。
アンコール曲の最後は夏は来ぬの即興。ワンコーラスずつ印象を変えて、転調に次ぐ転調はとても楽しめました。

音楽会が終わって夜空に月星(左上)、F氏が教えてくれました。
ところで夏は来ぬの作曲者小山作之助は小生の祖父・直次郎の兄です。作之助兄弟の母トヨは文久2年に私の家から嫁いだ人でした。ところがトヨの実家の兄貞蔵に子がなかったため、直次郎が貞蔵の養子として当方に戻る格好になりました。貞蔵のもとで直次郎は現千葉大学医学部を出て医師になります。また貞蔵は上京後、音楽家をめざすして困苦の学生生活を送る作之助の支援も行ったようです。作之助が貞蔵に届けた支出報告(お小遣い帖)が残っています。
申し分けありません、古い話になりました。皆様のお陰で樹下美術館はなんとか無事に三年が経ちます。あっという間でしたが、日頃のご支援に深く感謝いたします。
図録制作、そして水辺の町大潟区
6月中に齋藤三郎と倉石隆の各図録を出すことに決めている。収蔵作品はいつしか大小500点ほどになっている。全ての写真を撮り、別にサイズを小さくしたものを用意してレイアウトなどを考える。作品にはそれぞれカテゴリー、タイトル、材料、サイズ計測、制作年の同定作業が必要で、年表も入る。
焼き物、書画、油彩、版画なと分けている(やり方が古い!)。
想像はしていたが年のせいと目の弱り(網膜剥離)で作業はかなりきつい。6月中旬をメドにできるだけ良い物をめざし、完成の暁には中央のジャーナルやメディアに案内書とともに送付して反応をみたい。
さて昨日の日曜日、区内の施設でお年寄りが熱発され緊急に往診をした。手当を終えて施設の近くにある新潟県立水立大潟水と森公園を訪ねた。この数年、入園者が急増しているのが分かる。変化に富む地形はピクニック、散策、ウオーキング、観察に撮影と、様々な目的を吸収するスケールと内容を備えている。
管理棟では、昨年12月1日に見つけたリスが冬を越したことをレンジャーから聞いて嬉しかった。今年5月にレンジャーが撮った写真も見せていただいた。
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| 点在する駐車場に多くの車。 | 園内の水上回廊から鵜の池のワンド(入り江)を見る。 |
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![]() 半島の先の古墳の丘。ここは比較的大きな島になっていて小さな橋で半島とながっている。 |
| 樹木豊かな半島を行く道。 | |
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| 近くの中谷内池で柿崎区の米山を望む。森の向こうは公園の鵜の池。 | 米山のすぐ右に吉川区の尾神岳。 |
上越市大潟区には大小6つの湖沼があって楽しめる。海と共に湖沼の水辺は命のはぐくみの場所で、ふと神聖な気持ちがよぎる。
ところで今年3月、農水省が選定した「日本のため池百選」に新潟県で4カ所が選定された。そのうち3カ所は上越市内だった。うち一つに大潟区の朝日池が選ばれた。同池は水と森公園の鵜の池と兄弟のように隣り合っている。また中谷内池と鵜の池も背中合わせだ。
朝日池は大きく、貴重な野鳥の飛来地としても有名。晩秋から数ヶ月間、全国から鳥ファンが集まる。朝日池で小中学校時代によく釣りをした。
※発熱の方は夜には回復されました。ご心配をお掛けしました。
戦後の5年間、伝票などに描かれた倉石隆のデッサン
こどもの日の昨日も、図録制作に向けて時間を費やした。倉石隆氏のデッサン類の整理でした。
実は当館には倉石氏のご遺族から託されたデッサンが多数あります。三年前の開館直後に持参してくださり、お預かりしている作品です。
描かれた時期は故郷高田に復員された昭和20年秋から再上京までのほぼ5年間に相当すると考えられます。困窮する戦後にあって、氏は身辺の紙という紙にデッサンを試みておられます。幸い洋品店だったご実家には様々な伝票類があったのでしょう。画用紙やチラシも混じりますが、目を引くのが数多くの納品書や仕切り書などへのデッサンでした。
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| 街(伝票の裏) | 街(書類の裏) |
昭和16年、森永製菓宣伝部から画家に転身して4年。乾いた喉が水を求めるように紙を求めて描iかれています。
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廊下の向こうに光が見える。
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座ってほほえむこども(解剖図に) |
迫力あるクルミのデッサンで決意を語る。
「線は駆使するものであて(ママ)もてあそぶべきものではない
色は美しく附ければよいのではない 色は目的(感激)に対する効果である
技術は手段であって目的ではない」
思わぬ長いノートになりました。若き高田時代の100を越える作品は、小品ながら敗戦の空気と共に困難で遠い道に踏み出す画家の心と息づかいを至近距離のリアリティをもって伝えていました。
予定の図録はこの時代のデッサンにも十分配慮したいと思っています。
倉石隆作品の貝殻
この連休中は遅れに遅れていた図録の作成に没頭しています。今日も写真や作品ファイルの整理に忙しく過ごしました。
ところで収蔵している倉石作品の中に貝殻が描かれているものが二点あります。一点は貝殻そのものを描いたものですが、もう一点女性とともに描かれた作品です。迂闊にも今まで後者のそれが貝とはっきり気がつきませんでした(こんなことばかりでとても恥ずかしいのですが)。
ところでその昔、倉石夫人からアトリエに残された貝を頂きました。それをを取り出して絵と比べてみますといずれも頂いた貝殻と同じではないかと思いました。

頂いた貝殻
孤独な心に思い出の灯りを点させるロマンティックななきがら、、、。私も昔、佐渡の深浦で拾った大きな巻き貝や、青海町で採取した碗足類の瘢痕化石(大変ありきたりなもの)などを後生大事に本棚に入れていました。
空の器が気持ちよさそう
連休初日のカフェでアンティークのトリオにコーヒーとケーキ。最後に陶齋の湯飲みでお番茶、、、、カフェのフルコースでしょうか。女性のお客様たちが去られた後で空の器が気持ちよさそうでした。
窓外にヤマザクラ、話の花も沢山咲いたことでしょう。
博物館の現状(文化変調)
皆様のお陰で、樹下美術館は今年6月に開設三周年を迎えようとしている。そんな折りの4月18日、当地の朝日新聞一面トップに「博物館休業の波」が載った。
博物館法でいう施設は博物館のほか、美術館、水族館、動物園なども含んでいる。記事ではいわゆる博物館に見られる困難のきざしを文化変調として取り上げていた。
戦後一貫して増え続けた施設。それが日本博物館協会の調べで2008年末に初めて実働数が減少したという。全国で4041カ所の実働で前年より21館の減少だった。 運営を支える作品・資料の購入費ゼロが57%もあり、予算減額の館が50%という惨状だった。
特に全国で三分の二を占める公立館における状況に厳しさが見られるようだ。
そもそも長期の施設乱立から合併へ。自治体博物館における収蔵量の膨大化と埋没する個性の困難は、想像に難くない。
また昨今、テレビとウェブの進化によって居ながらにして高質な画像・映像が提供され、自在なテーマ検索が可能になった。博物館に足が遠のく誘因の一つかもしれない。
美術館も安閑としていられない。 「この時代ほんとうに美術館ですか?」、三年前の樹下美術館の開設の際に言われた。その通りだと思ったが、皆様に支えられて今日まで来た。今後も小館ながら、小館ゆえにこだわりとエヴァーグリーンを胸に歩みを進めたい。
ささやかであっても文化の非日常が日常の中にあることの楽しさ。樹下美術館はそのようなことを思っています。
馬子にも衣装、拙絵に金縁
2月16日に完了していた椿の蕾の絵を額装しました。ボタニカルアートを始めていつの頃からかマットを楕円に切るようになりました。植物画の多くが下から枝、葉、そして花へ全体が楕円に類する形状になっていたからです。
さらに楕円は四角よりも柔らかな雰囲気になりますので植物に合っているように思います。切った楕円に沿って金のふちをあしらうこともします。金ぶちの善し悪しはいつも迷いますが、今回は装飾を加味して付けました。金はもう少し細いほうがいいのですが、これで限界だったようです。
拙絵は館内のお手洗いの鏡脇にかけさせて頂いています。よろしければご覧下さい。
モネ人形やフリオの歌
明るく晴れた昼、美術館へ寄った。
カフェに置いたモネの人形が背中に春陽を受けて気持ち良さそうだった。昨年秋、佐伯祐三展の新潟県立万代美術館へ行ってショップで買ってきた。右手にちゃんと筆をもった可愛いモネだ。ヒゲや髪の毛は違うがベレー帽といいメガネといい、どこか亡き父に似ていてる。
筆を持ったモネさん。
お客様にフリオ・イグレシャスのCDをお買いになった方がお見えになった。先日当ノートに載せた動画のフリオが気に入って、すぐアマゾンで求められたという。ポルトガルの四月は入っていなかったがとてもいいと仰った。ネットのスピード感に驚かされた。
展示のお知らせ:2 齋藤三郎(陶齋)の染め付けと色絵展
今年の陶芸ホールにおける齋藤三郎(陶齋)の展示は染め付け(染め付)と色絵の二系統に分けました。場内の向かって左半分に染め付けを、右半分に色絵を配しました。今年度いっぱい同展示を継続致します。
染め付けは藍色に発色する呉須(ごす)というコバルトを主成分とする顔料で絵付けされた焼き物です。色絵は多色を用いて絵付けします。染め付けは清潔、さわやかな印象で、色絵は華やかな雰囲気となります。
多彩な陶齋は染め付け・色絵とも理解熟達し、モチーフや用途に応じて活発に制作しました。この度の試みで場内にぱっとしたコントラストが生まれ、楽しい展示となりました。
色絵の華やかさに花を添えて陶齋の金彩作品を一部配しました。
染め付け展示の部分 |
色絵展示部分 |
染め付け瓢形瓶と盃各種 |
寸雪庵好雪花文金彩屏風香合 |
染め付け辛夷紋瓶(個人蔵) |
色絵更紗(さらさ)紋水指 |
染め付け四季丸紋水指(個人蔵) |
色絵椿文鉢 |
【以上のほかの染め付け作品】:ざくろ紋湯飲み(6客)、椿紋宝瓶と四季紋煎茶碗揃え(5客)、ざくろ刻紋さら(二枚)、竹林菓子器、椿紋扇面皿(8枚)、山家紋扇面皿(4枚)、辛夷紋面取り壺、かれい紋皿。
【以上のほかの色絵作品】:梅紋汲み出し(5客)、茶器揃え(急須と茶碗5客)、色紙芍薬紋鉢、ゆず紋皿、蓋物3器(これは金彩です)、椿紋香合、更紗紋湯飲み(6客)、文房具(椿紋と春蘭紋の筆管2器、硯屏、水滴)。
展示のおしらせ1:倉石隆の挿絵原画展
4月1日からの倉石隆作品の展示をお知らせ致します。展示は今年いっぱい継続致します。
倉石隆は人物油彩を中心に制作しましたが、挿絵にも熱心に関わりました。多数の挿絵本のうち半数以上は少年少女に向けた書物でした。描かれた場面の臨場感と豊かな情感は画学校時代からデッサンに優れた氏ならではものであろうと思われます。
作品は以下二冊の原画から38点を選びました。
●「金色のあしあと」椋鳩十著 1975年 ポプラ社 から17点 鉛筆画で一部に彩色。
●ベルヌ名作全集「十五少年漂流記」辻昶 訳 1986年 偕成社から21点 ペン画で口絵はカラー。
原画は前者の表紙がカラーで、内容の一部に薄い彩色がほどこされています。後者は口絵だけカラーでした。ボードサイズは前者がB3で後者はB4とB5です。
金色のあしあとには雪国出身の画家ならではの冬の情景が描かれています。
ご参考までに「金色のあしあと」の本を三冊見開きにして、相当する原画の手元に置きました。残念ながら「十五少年漂流記」は手を尽くして探索しましたが入手にいたっていません。
手ぜまですが胸躍る倉石隆の世界を目の当たりにしていただければ有り難く思います。
【金色(こんじき)のあしあとから】
金色のあしあと・口絵 |
金色のあしあとー父と犬 |
金色のあしあと・正太郎を襲う親ギツネ |
金色のあしあと・床下の親ギツネ |
【十五少年漂流記から】
島を脱出 |
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以前に人がいたらしい |
悪者から逃れてきた水夫 |
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- 保育園の健診 ポワロのハローウイン 「チキンハンド」というプレー。
- 和やかだった今年の樹下美術館秋の茶会1回目。
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