診療所と美術館の忘年会 身から絞り出される血税 超然たる品位の国として。

2012年12月15日(土曜日)

昨日に続いて雪が一段落している本日、診療所と樹下美術館の忘年会があった。忙しければ頑張り、暇なら耐える一年が終わる。

 

お世話になる人、支援して下さる人も参加して18人。抽選会、出し物、歌、センチュリーイカヤさんで三時間を過ごした。

 

シャベル三味線
女性スタッフ持参のシャベル三味線。
彼女の「シャンシャン馬道中」「十日町小唄」は秀逸だった。

 

シャベルが鳴って
ますますシャベルが冴える。

 

診療所も歌う
診療所スタッフが歌い。

 

美術館が歌う
当然美術館も負けなかった。 

 

拙宴会などをお出しして真に恐縮です。恥ずかしながら筆者は星降る街角でした。年に一度精一杯の全員参加、どうかお許し下さい。

 

明日は苦悩の選挙、しかしなんとか投票したい。

 

選ばれた方は大企業ばかりでない、私たちの「文字通りの血税」を震災復興と国民の健康・福祉・教育文化のため一円のムダ無く使っていただきたい。

 

大国の思惑が絡むえげつない近隣の挑発に簡単に乗せられることなく、超然たる品位の国として実直に歩むことを心から望みたい。

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