良寛を訪ねて 国上山 出雲崎。

2013年5月5日(日曜日)

昨日みどりの日は長男一行とともに良寛ゆかりの国上山(くがみやま、くがみさん)は国上寺(こくじょうじ)を訪ねた。春陽は透明で花も残り、良寛を訪ねるには絶好の日和だった。

かって14,5年前に訪れた時に較べて国上寺の本堂はじめ各塔頭は、より鮮やかに写る。また良寛は長身であることは知っていたが、加えて屈強な人ではなかったか、と新たな想像が生まれた。

国上山を後にして分水良寛資料館を見て出雲崎へ出た。出雲崎では良寛記念館を見て町並みを散歩した。通りは30年前から何度か歩いているが、風雪に磨かれた時の流れを感じることが出来る良い所であろう。

国上寺枝垂れの八重桜ごしの国上寺本堂は、いっそう重厚だった。

 

両館像広大な順路にあった良寛像。
この日、何体の良寛像を見ただろう。五合庵良寛ゆかりの五合庵床屋さん出雲崎のパーマ屋さん。
白ペンキがおしゃれ。出雲崎出雲崎の裏山からの眺め。椿白出雲崎の椿。
国上山国上山遠景。
鯉のぼりが雰囲気を作っていた。旅館出雲崎の旅館に旅情。出雲崎の店出雲崎の大正ロマン風また、
アールデコ風な建物。椿赤国上山の椿。都寿司上越市は大潟区の都寿司。

良寛に触れると心身清められるようであり、また肩の荷が下りるようにも感じる。
最後に寄った都寿司も美味しかった。

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