2017年8月13日

熊本からの人。

2017年8月13日(日曜日)

昨日今日の雨ゆえ、まだ梅雨?と錯覚するお天気だっ
た本日8月13日、熊本市から医師ご夫婦が訪ねて下さっ
た。

ご主人は大学時代の1年先輩、互いに軟式テニス部に所
属した。
人柄が明るくストレート、話しやすさもあって親しくして頂い
た。
当時の若く狭い了見ながら、九州、広島,高知などの人
達が有する気の置けない率直さが好きで、その方面の同
級先輩と親しくさせてもらった。
西国へのシンパシーは自分の母が佐賀の人間だった事
が多分にあるように思われる。

本日お訪ね頂いた先輩とは50年振りだった。
きっかけは、先般の熊本地震直後、こしひかり60キロを
届けた事だった。
先方は高齢者福祉施設併設の医療機関だったため、パン
ではなく米飯やかゆが必需食で、喫緊の不足物資だったと
いう。
当時病院へは一般の方達も大勢避難され、米は有り難かっ
た、と何度も仰った。

肥後もっこすと称されるように熊本の人は一本気で情に厚い
県民性があるという。
この度もかねてから支援のお礼と言って遠くから訪ねて来
られた。

本日樹下美術館で熱心に展示を見、カフェと庭を喜び、灰
色の日本海に感激し、雨中の濠の蓮と三重櫓に目を留め、
長養館の料理と「吟田川(ちびたがわ)」と「かたふね」を絶
賛された。

 

1
麗しい長養館の庭。

 

2
お心入れの料理。

3
畳廊下のあんどん。

 

50年振りの出会いも、互いがそれなりに健康に気遣い、何と
か生きながらえた因果の一つと振り返られる。

普段禁じていたお酒を美味しく飲み、来年は是非熊本と、手を
握ってお別れした。

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