ヒョウモンチョウ トンボのねぐらは何処、あのトンボはどうなった。

2017年9月27日(水曜日)

午前中ある時間まで陽が射し汗ばむような熱気があった。
赤トンボが沢山飛んだため、自転車で来院された人がトン
ボが何羽も顔に当たった、と仰った。

田んぼが近い美術館のトンボを楽しみにしていたのに、昼
が近づくにつれ曇天となり、あっという間に姿が減った。

トンボは少なかったが、ヒョウモンチョウがノコンギクの飛
来していた。

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生き物は色、紋様美しさのほかバランスの良さに感心する。

 

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まだ賑やかに咲いているムクゲは女子高生のようだ。

夕刻来院された方が、午前のトンボは何処へ行ったの
でしょう、何処かにねぐらがあるのですかね、と仰った。

私らが子供の時、もっと沢山飛んだ、と仰る人もいた。
たしかに自分の小学生時代の晴れた日など、無数とい
うほど赤トンボが飛ぶ日があった。
学校帰りに二羽のトンボを捕まえ、反対に向けたお尻に
松の葉を刺してつなげ、そーれ飛べなどと言って放りあ
げたことがあった。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

あのトンボはどうしたのだろう、と今にして問うことが出来
る。
困惑するが、仏教には答があるのだろうか。

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