2019年5月13日

夏に向かって白い花が咲いている ほくほく線の夕暮れ電車。

2019年5月13日(月曜日)

はや5月は半ばとなり、初々しかった新緑の木々は緑を深めている。
すでにクリスマスローズやイチリンソウ、ホウチャクソウにミツバツツジなどは終わり、今ライラックやヒメウツギ、そしてスズランの白い花が盛りになっている。
ほかにピンクのタニウツギとアスチルベ、青いミヤコワスレも元気に花をつけている。

今年の春の良い所は、日中少々の暑さはあるものの、朝晩に涼しさ(あるいは肌寒さ)が感じられ、清々しい日が続いていることであろう。

 

美術館の正面向かって左側に白花のライラックが咲いている。

 

今年のヒメウツギは一つ一つの花が例年より大きく感じる。
これが終わるとすぐ隣の白いウノハナが咲き始める。

 

庭の南側でスズランが一斉に咲き始めた。

 

今年も数輪、ピンクの花が混じった。

随分日が長くなっている。夕食後近隣のほくほく線を撮りに行った。

 

水が張られ田植えを待っている田んぼに、明かりを写してほくほく線の電車が上って行った。
電車は右方向に向かっています。

 

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