新潟市方面から「おとプラ倶楽部」の皆様。

2019年6月27日(木曜日)

樹下美術館は2017年5月、新潟日報の「おとなプラス」で詳しく取り上げられた。
ライターの掘川愛理さんが2回訪問され、成り立ちから建築物、展示作家、展示物、ロケーションおよび庭、カフェ、食器、来館者さんの感想に至るまで、実に詳細に取材され、大変好意的にお書き頂いた。芸術に造形深いライターさんらしく、タブロイド判3面にわたり写真と共に見所が述べられ、以後遠方を含め来館者さんが着実に増えた。

本日午前、おとなプラスの読者さんの集まり「おとプラ倶楽部」の方々46名様が大型バスで来館された。前島密記念館など上越地方の小規模な文化施設を巡るバス行「上越の小さな美術館・記念館めぐり」で寄って下さった。団体さんなので入館料はお一人150円にさせていただいた。

 美味しいと言って頂いた各ホールに用意した冷茶。

是非館長の話を、ということで胃カメラを済ませ10時に駆けつけた。
作家と作品の要点を説明させて頂くと、興味を持ってお聞きくださり、張り合いを感じた。

 

 

 

 

熱心に鑑賞され、グッズや絵はがきをお買い上げ頂いた。
2011年2~3月、新潟市知足美術館で小生の植物画「花の命展」があった。
観ましたよ、という方がおられ嬉しく思った。

 

小さな樹下美術館に大型バスはモンスターのようだ。

“今度はゆっくり来ます”のお言葉が有り難かった。

 

以下は昨日夕刻のほくほく線の上り電車。珍しく迫力ある夕焼け雲にお目に掛かったが、雲と電車の構図が上手く取れなかった。
自然現象と動く対象の時間や位置など、写真はなかなか思うようには行かない。

 

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