鳥(チドリ、カラスとムクドリ、コハクチョウとヒシクイ、コハクチョウの親子、チョウゲンボウ、トビ) 米山、尾神の雪化粧。

2019年11月29日(金曜日)

少し溜まっていた鳥の写真を並べてみました。

以下は10月の柿崎海岸のチドリです。一見よく分かりませんが4羽います。

簡単でしたね。

以下は11月15日のカラスとムクドリです。

カラスが襲うように降りてきました。

特に騒ぎにもならす、カラスはムクドリの食事をじっと見ています。

突然ムクドリが飛び立ち、カラスが見上げます。

近くの農道に車が来たのでした。

ムクドリたちが食べていたものは多分草の種。クチバシの大きいカラスにはちょっと食べるのが無理ではないでしょうか。

以下は本日午後の頸北地域の水田です。
大小5つの群で合計500羽くらいを見ました。随分増えました。

ヒシクイが混じっています。
敏感なマガンやヒシクイはおっとりした白鳥とよく一緒にいます。
この辺りの白鳥はほぼコハクチョウですが、ガン達をかばっているように見えます。

ハクチョウは頭を上下させ、しきりに刈り田の二番穂を食べているようです。

手前にサギが来ました。口の形が違うので稲穂を食べることができません。間もなく飛び去りました。

 

帰り道、随分道路の近い所に居た小さなグループを写しました。

 

家族や親族で集まっているような感じ。

 

稲穂を食べる親子。真ん中の個体が親ですね。

 

穂をしごくように食べています。
刈り取った後の株から出る小さな稲穂を二番穂というようです。
これにどれほど実が入っているのか定かではありません。
あってもわずかと考えられますので、休みなく食べるのでしょう。

 

チョウゲンボウではないでしょうか(11月28日)。
小型のタカの仲間で、一羽で行動し野鳥を狙っているはずです。

たまたまトビが輪になって飛んでいました。お見合いでしょうか。

 

本日、米山さんと尾神岳が以下のようにちょっぴり雪化粧をしていました。

 

昨夜から厳しい寒さに襲われましたが、日曜日にかけて晴れるようなので、ほっとしているところです。

沢山並べてしまいました。

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