今年仲間入りしたカフェの器です。

2020年5月29日(金曜日)

14年目になる樹下美術館。今年はカフェの器を一部入れ替えました。
以下のようにイギリスはシェリー社の3客、バーレイ社の2客、ドイツのマイセン社の2客です。

 

シェリー社のクイーンアンタイプは1929~30代のアールデコ調です。
バルーンツリー(1客)

 

同じくクイーンアンですが、呼び名が分かりません(2客)。
とてもすっきりした印象です。

 

同じくクイーンアンタイプのレッドデイジー(1客)
ワンポイント、オレンジ色の花が効いています。

 

バーレイ社のブルーキャリコのカップ&ソーサー(2客)。
日本で言えば染め付けの器ですね、落ち着きます。

 

長く人気を保っているマイセンのピンクのバラのシリーズ(1客)。
ペインター職人たちの手書きにより絵付けされています。

 

同じくマイセン、ベーシックフラワーシリーズのカップ&ソーサー(1客)。
上掲と同じく深い皿が落ち着きます。

6月のひと月間の樹下美術館は、午後だけの開館です。カフェのメニューもケーキと飲み物に限定させていただいてスタートです。

緑の庭を眺めながら、新しく仲間入りしたカップなどで楽しくお過ごし下さい。

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