2025年10月9日

秋はちゃんと来ている 土曜日のお茶会 残念なドジャース。

2025年10月9日(木曜日)

比較的温かくしかし長袖シャツが丁度良かった日。
本日は美術館がある城野腰の方からアケビや栗を頂き、美術館の甘柿ももいだ。
あの長々と続いた猛暑の夏には「季節は4つでなく、夏と冬の2つだけになった」という話しをよく聞いた。この数年よく話題になった言葉だった。

しかし今日の果物を観たり長袖シャツを着ていると秋はまだちゃんとある、という気持になる。また地域の随所で作品展や文化的な企画が行われているのを知ると「秋の健在」を感じてほっとする。

 

アケビでコーヒーを飲んでみた。
優しい甘みは思ったより合ったが
やはり種が大変。

話し変わってポストシーズンのドジャース。一部懸念されたように本日フィリーズ相手にコテンパンにやられた。ホーム球場であるにも拘わらず良いところ無しの完敗。途中勝敗が決まったとみた多くの観客は球場を後にしたという。監督、選手にお灸をすえるらしい。

一定の選手への敬意や気遣いなどを優先させるかに見える監督の采配が、惨めな結果につながったとする意見は分かるような気がする。
このところ沈黙する大谷選手の打撃はかってWBCで観たイチロー選手の状況に似ている。それに照らせば再び大谷選手のバットが火を噴くのは間もなくかと期待したい。

さて明後日11日土曜日午後は当館の茶会です。花入れ、香合、茶器、それにお茶碗の一部が前回5日と変わりますがどうかお楽しみください。
午後1時半と3時の二席ですがもうお一人ずつ席が空いているようですので宜しければお電話などでどうそお問い合わせください。
樹下美術館 ☎025-530-4155です。

2025年10月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

▲ このページのTOPへ