道路に出てくる野鳥。

2026年1月23日(金曜日)

寒波は続く。来月上旬は寒の終わりでそれまで続くらしい寒波。まだ10日もありそうだし選挙もある。お天気のことだからそれまで波はあろう。また明けたらすぐ春ということでもないが、何があっても「豪雪」だけは許してもらいたい。

昨日はかろうじて大きな農道に入りハクガンが撮れた。しかし途中の道では空腹の野鳥(雀やムクドリあるいはツグミ)が車を恐れず道路に出ていてクラクションを鳴らさなければならなかった。

たった3,4日の雪なのにひもじくなった彼らは人を恐れず道に、あるいは車のそばまで来る。冬の道路が特別食べ物が多くなる訳でもないのに出てくる。

そのわけは多分こうだ。
野においては道路以外の場所は降るたびに積雪し、表面は絶えず新しい(つまり餌に乏しい)。一方道路は除雪により常に新雪が除かれ、餌を含めて細かく雑多なものが路面に残るため出てくるのではないか。
あてにするゴミ捨て場も積雪し最後の餌場が道路になるという訳だ。道路脇に除雪された古い雪に鳥が集まるのも同じ理由からだと思われる。

道路脇の水田に集まっていた雀。
誰かが何かを蒔いたのだろうか。
あるいは動物の糞でもあるのか。

以下は本日潟町の仕事場直近の道路です。

旧8号線。

直角に交わる県道。
ここは消雪パイプが通っている。

まだ冬の先は長い。我々は原子力まで使って生活の利便を図っている。大寒のこの時期、必死な野鳥を目にすると素朴な命の原型を見ているようで身につまされる。

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