花鳥・庭・生き物

集団の白鳥 夕刻の渋柿浜は大潟漁港。

2019年12月7日(土曜日)

本日土曜日、午後から車を走らせ近隣を巡った。

 

 

上掲の二葉の写真は本日柿崎区のコハクチョウ。
賑やかに見える群に何か意味があるのだろうか。

美術館に寄って遅い昼食。妻の友人が来館されていて過日の茶会の慰労をして頂いた。

夕刻は雲の様子が良いので大潟魚港へ足が向いた。

 

左手に突堤が見える。

釣り人がそこから帰って来たので、替わって先へと歩いてみた。

 

突堤の先端に小さな標識灯があった。
濡れている所は滑るので慎重に歩かなければならない。

 

 

 

突堤から西方の眺め。空が赤く染まり雪の妙高連山が浮かんでいた。

幾分寒さが和らいだ本日日中。
昨日髙田や妙高市はわずかな積雪があり初雪になった模様。大潟区、美術館の辺りの頸城区は痕跡程度だった。
明日は雨がちで空はぐずぐずするらしい。明けて月火にお天気マークが付いている。

荒れる冬空 イソヒヨドリ ブリと大根の煮付け。

2019年12月4日(水曜日)

荒れた天気はしばらく続く模様。
すでに暗い空を見てもさほど沈鬱にはならない。

 

田に冬雲がうず巻き

 

かかり始めた虹は間もなく消えてしまった

 

だが荒れる浜に一羽のイソヒヨドリ

 

そんな日の夕ご飯に小さめのブリのアラと大根の煮付けが出て
それを時間をかけて突っついた。

春秋の混在 どうか自然は平然としていて。

2019年12月3日(火曜日)

今年の夏~秋は異常な高温が繰り返され、台風ありフェーン現象ありで草木には気の毒だった。米にも影響し、県下一帯で等級が下がった。
農家へ在宅医療で訪ねた際、米の等級が下がった話になった。買い取り価格もかなりさがってしまい、ご主人はしょんぼりされていた。
見た目だけの問題。味はそう変わらないので、安くなった分消費が増えればいいですね、と言うと。期待しましょう、と案外明るい返事をされた。これからは夏期の田の水温を人工的に調節する仕組みが求められるらしい。

そのようなことで、樹下美術館の樹木にも異変を生じていた。

11月28日の写真。

手前のアオハダはが9月に一旦落葉し、10月になると今年二度目の芽吹きをして新緑になった。
アオハダの緑はそのまま続き、周囲のカエデの紅葉の中で誠にアンバランスな眺めだった。
現在モミジはほぼ散ったが、4本あるアオハダは緑を保っている。間もな降る雪に果たしてどうなるのだろう。

 

先日ハクチョウを見に行った折、農家の庭で梅が咲いていた。
傍らで柿の実が赤く、めまいがしそう。

今期このようなことは随所で見られていると思う。
この先毎年の現象となれば、1年に2回開花したり芽吹いたりで、木々は本当に困るだろう。

年のせいか世の中の多方面で奇妙なことが生じているように感じる。
自然だけは平然としていてほしいと、心から祈っている。

早起きをして海を歩き鳥を見て美術館へ オルゴール、猫、再び鳥 こどもには 良いものに接する。

2019年12月1日(日曜日)

12月1日。
本日日曜日は晴天の予報だったので、珍しく早起きをした。
早いと言っても7時少々前では、早起きとして通用しそうになく、恥ずかしい。

7時半ころから柿崎を一時間ほど歩いた。大勢の釣り人や静かになった海を撮りたかったが、残念なことにカメラを忘れていた。
海の後一旦家に帰り、朝のハクチョウ見にカメラを持参して昨日の場所へ向かった、

米山を背に朝日を浴びて次々にやって来るハクチョウは大変美しく、いくら見ても飽きなかった。

 

 

 

新たに鳥が来ると先に来ていた一群が一斉に見上げる。
大きな花びらが舞い降りる華麗さ。

ハクチョウの後は近隣の新潟県立大潟水と森公園へ。

 

好天に恵まれた初冬の園内。この先でエナガに出合う。

国内で飛翔する最大の鳥の後は小さな鳥へ、お目当てはエナガ。前回出合ったのと同じ場所へ行ってみるとはやり居た。チー、チー、あるいはキッ、キッと小さな声で鳴くエナガ。素早い鳥なので中々上手く撮れない。

木々を移動するのに付いて回り、何とか少し撮れた。私の腕ではピントもサイズもいまいち。以下中からましなものを載せました。

日本で見ることが出来る中で最も小さい鳥と言われるエナガ。北海道のシマエナガは抜群だが、当地のエナガも大変可愛い。

エナガとシジュウカラはよく一緒にいるという。この日も何となく一緒。

エナガに比べればシジュウカラはまだ撮りやすい。

 

午後美術館に出向くと、カフェは忙しそうだった。馴染みの親子さんと一緒に食事をした。

過日の東京行きのレストランで求めたオルゴール。
映画「ボディガード」の主題歌「オールウェイズ・ラブ・ユー」
がポロンポロンと流れる。
オルゴールの馬にテーブルにあったマユビトやルパン三世のミニチュアフィギュアが
ことごとく付けられていた。お客様が楽しまれた様子が浮かび、買って良かったと思った。

 

裏手の農道で和んでいた猫。
近寄るとのそりと起きた。

上掲のハクチョウは柿崎区だが、美術館周辺の頸城区ではどうかと車を走らせた。
高速道路の頸城バス停南側の水田に群がいた。今年はハクチョウが多いかも知れない。

 

クチバシを使って稲の切り株周辺を突っついている。
稲の根を食べているらしい。

 

群の中の一組のカップル?。ほかの鳥たちが熱心に食餌をしているなか、二人はしばし寄り添うばかり。

寄り添う二羽。
手前の鳥は片足を挙げて足の冷えを回避している。ハクチョウではよく見かける。

ほかの鳥が来ても離れない。

新婚さんなんだろうか。

 

遠くに居た一団が若鳥を先頭に歩いてきた。
ねぐら入りの時間が近づいたようだ。

頸北地域の水田に飛来するハクチョウは、朝日池や青野・上吉野の湖沼をねぐらに日中は周辺の田へ食餌に行く。農業と鳥が自然な形で住み合い、独特の平和感に心なごまされる。
比べて長年餌付けをして大量の鳥を集め観光資源にしている所もある。非常に不自然で、鳥類の脆弱化が心配される。そろそろ止めてはどうかなと思うが、どうだろう。

さて過日はおばあちゃんと娘さん親子が来館された。
まだ小さなお嬢さんは絵本を読んでいる。
その時のお母さんの話。
〝こどもには小さい時からできるだけ良いものを見せてあげたい。先日は箱根の彫刻の森美術館や国立都科学博物館に行きました〟
お子さんの嬉しそうな顔がとても良かった。

素晴らしい。
豊かな人生のために私もまったく同感。
そのことは幸福への道のほか,不運な孤独を耐え克服する糧にもなろう。
昔はよく耳にした先のお母さんの言葉を、久し振りに聞いた気がして新鮮だった。

さて良いものに接するのは、そんなに難しいことではない。
間違い無いのは美術館、博物館であろう。また歴史的・伝統的文物や場所を訪ねるのも良い。地域の文化イベントにも面白いものがあろう。少々高級な品は見るだけでもまずは良いし、どうしても欲しくなれば節約を心がけて求めてはどうだろう。味覚は頭脳を開発すると信じているので、年に何度かは少々高額でもランクアップをしてみたい。音楽しかり、名著、名画の書物や映画も身近にいくらでもある。
よいものとは、先ずは飽きがこないもの、光を放って自分を呼んでいるものであり、出合う前提として自然への親しみは全て基本中の基本かもしれない。
それらの中から良いものの系統やトレンドがおのずから整理され、自らの好みが形成されて行けば最高だ。
良いものに接する事はいわゆる〝お勉強〟とは少々違う。それを楽しむ、それに親しむ、あるいは幸福に感じる、ことが決め手ではないだろうか。
樹下美術館も良いものの対象たるべく努力を続け、その末席を維持して行きたい。

本日富山県美術館の方が来館されたと聞きました。
遠路本当に有り難うございました。
本年5月に富山市を訪ねた
ぜひまた伺わせて頂きたいと思っています。その折はどうか宜しくお願い致します。

鳥(チドリ、カラスとムクドリ、コハクチョウとヒシクイ、コハクチョウの親子、チョウゲンボウ、トビ) 米山、尾神の雪化粧。

2019年11月29日(金曜日)

少し溜まっていた鳥の写真を並べてみました。

以下は10月の柿崎海岸のチドリです。一見よく分かりませんが4羽います。

簡単でしたね。

以下は11月15日のカラスとムクドリです。

カラスが襲うように降りてきました。

特に騒ぎにもならす、カラスはムクドリの食事をじっと見ています。

突然ムクドリが飛び立ち、カラスが見上げます。

近くの農道に車が来たのでした。

ムクドリたちが食べていたものは多分草の種。クチバシの大きいカラスにはちょっと食べるのが無理ではないでしょうか。

以下は本日午後の頸北地域の水田です。
大小5つの群で合計500羽くらいを見ました。随分増えました。

ヒシクイが混じっています。
敏感なマガンやヒシクイはおっとりした白鳥とよく一緒にいます。
この辺りの白鳥はほぼコハクチョウですが、ガン達をかばっているように見えます。

ハクチョウは頭を上下させ、しきりに刈り田の二番穂を食べているようです。

手前にサギが来ました。口の形が違うので稲穂を食べることができません。間もなく飛び去りました。

 

帰り道、随分道路の近い所に居た小さなグループを写しました。

 

家族や親族で集まっているような感じ。

 

稲穂を食べる親子。真ん中の個体が親ですね。

 

穂をしごくように食べています。
刈り取った後の株から出る小さな稲穂を二番穂というようです。
これにどれほど実が入っているのか定かではありません。
あってもわずかと考えられますので、休みなく食べるのでしょう。

 

チョウゲンボウではないでしょうか(11月28日)。
小型のタカの仲間で、一羽で行動し野鳥を狙っているはずです。

たまたまトビが輪になって飛んでいました。お見合いでしょうか。

 

本日、米山さんと尾神岳が以下のようにちょっぴり雪化粧をしていました。

 

昨夜から厳しい寒さに襲われましたが、日曜日にかけて晴れるようなので、ほっとしているところです。

沢山並べてしまいました。

コハクチョウの小さな群 一羽のハクガンがマガンに混じって降りた。

2019年11月13日(水曜日)

一週間ほど前、コハクチョウが150羽ほどいました、とある方から聞いていた。
そこで一昨日日曜日、午後から田を見に行くとそう遠くない場所で50羽ほどの群を見た。

 

 

見ているとほかから時々数羽が降りてきた。
この写真ではマガンも一緒だが、彼らの群は数百メートル離れた所にあり、
ハクチョウだけがまず田に降りる。

 

すると頭上をマガンが通っていった。

驚いた事にその中に一羽の白い個体が見える。ハクガンに違い無い。北国のどこかで、マガンに混じってしまったのだろう。たった一羽で一緒にここまで来るとは。

 

ぐるっと東に回って地上のマガンの群に向かって行く。

 

左か二羽目、間違いなくハクガンであろう。今後沢山来て欲しい。

 

帰路、ススキの土手にスズメの群。毎年減っていることばかり報じられる。
こうして少し大きな群に出合うとほっとする。

つぶさに観察している訳ではないが、これまで初めてハクガンを見るは大抵年明けた1~2月だった。一度だけ2010年は11月20日だった。わずか1羽の飛来ではあるが、例年よりも早くはないだろうか。

次第に冷えてきて冬鳥たちには丁度良い季節になった。どんな鳥に出逢えるか、北から山から沢山やって来て欲しい。
また雪には余り降って欲しくない。

美術館の庭でジョウビタキとシジュウカラが水浴び 他県のお客様。

2019年11月8日(金曜日)

去る10月31日に「秋の庭に昆虫と鳥」を掲載しました。
そこでカフェから撮った庭の灯りに止まるジョウビタキ(同日のショウビタキから改めました)を載せました。ところで昨日の昼、同じ鳥でしょうか、灯りに止まり、その後水盤に移動しました。

 

よく滑りそうなのに灯りの上は人気?。

 

水盤に止まってあたりを伺う。

 

そーっと、水につかり。

 

翼で激しく水を振るい飛ばす。

 

逆立ちして体を震わせる。

 

シジュウカラが来ている。

 

「失礼します」、「どうぞどうぞ」

 

もう一羽シジュウカラが待っている。

 

ジョウビタキが去り、さらにシジュウカラが加わって三羽で浴びる。
シジュウカラは今春~夏に近隣で巣立った若鳥ではないでしょうか。

ジョウビタキは秋~冬に掛けてやって来る渡り鳥。春は4月上旬までいるようです。
以下は2017年4月6日のメスです。北国へ帰るころ、あるいはその途中かもしれません。

オスに比べメスは全体に地味ですが、心なしか顔が可愛い。
この時もカフェから見える庭の灯りに止まりました。

ジョウビタキは縄張り意識が強いということ。先日からのオスは樹下美術館を縄張りの中に入れ、巡回しているのかも知れません。
寒くなりましたが、水浴びをする野鳥をみていると、きれい好きで元気な事に感心させられます。

昨日は斑尾にお泊まりの京都のグループの皆様にお寄り頂きました。
本日は長野のお茶道の皆様にお越し頂きました。
小さな個人美術館なのでご来館は口コミでしょうか。近隣の皆様のほか、遠路お寄り下さる他県の方々に深く感謝申し上げます。

秋の庭に昆虫と鳥。

2019年10月31日(木曜日)

何かとぱっとしないお天気の昨今、本日はさわやかに晴れた。
澄んだ空に真綿をちぎったような雲が浮かび、美術館の庭に赤とんぼが行き交った。

 

 

 

昼過ぎお客様と話をしていると、窓際の女性から、あら!という声。
大きなカマキリが窓ガラスに止まっている。
右下の茶色の塊(矢印)に興味を持ったらしい。

 

お腹が大きく、卵を抱いているようだ。
目指した物は食べものではなく、間もなく去った。
お腹を空かした雌は忙しい。

そうするうち、正面の庭灯りの上に鳥が来た。

 

ショウビタキのオス。
綺麗な鳥にもかかわらず雀などより人との距離が近い。

 

秋晴れを惜しむトンボ。
実は秋晴れを惜しんでいるのは私で、
トンボは無心に温まっているだけなのであろう。

雲、鳥たち、夕暮れ、本や音楽そして美術館。日は短くなったが秋ならでの良い季節になった。

大橋秀三さんの額装された建物模型 秋の陽にアオハダの新緑。

2019年10月30日(水曜日)

過日樹下美術館で講演をされた設計家大橋秀三さんは、ご自分とクライアントのイメージ作りのために進んで模型を作られる。樹下美術館についても大小、部分など幾つも制作された。

過日のお話の際、幾つも模型を持参されたが、その中に額に入ったものがいくつかあった。とてもいいので、譲ってと言うと、お金は要りませんお貸しします、ということでカフェに2点飾らせて頂いている。建てる前に資料の一つだったものが、10数年経って今みるとメモリアルとしてあらためて親しみを覚える。

 

樹下美術館全体の平面模型。
実物も模型も静かで力がある。

 

カフェの断面模型。
右にカウンター、外構に石が見える。
2点はいずれもA3大の大きさ。
作品は親子のごとく漆喰壁に溶け込んでいる。
どうかご来館の折にご覧下さい。

 

さて季節は進み間もなく11月。中旬からは庭の木々に紅葉が見られる季節を迎えた。
しかし今期、何度も台風に見舞われ、木によっては早々に茶枯れしてしまい、すっかり葉を落としたものがある。その中で以下のアオハダは全て落葉し、がっかりした。しかしこの10日間ほどで再び若葉を展開させ驚いている。
紅葉が始まる時期に一人新緑に包まれているアオハダ。
それはそれで嬉しいのだが、少々困惑している。

 

鮮やかな緑色の4本の木がアオハダ。
繁りは春ほどではないが新緑はやはり浮いて見える。

この先、ひと月もすると本格的な季節風が吹き厳しい冬になる。いま新緑の木々は再度落葉するはずであり、来春に向けてもう一度発芽の仕度をしなければならない。繰り返す発芽によってゆっくりしている暇が無く可哀想だ。
出来ればどこかで手を抜いてほしい。正直すぎると時に辛いことがあるのは、人も樹木も一緒だ。

関川大橋のコスモス畑 300年前のアンティークスプーン。

2019年10月28日(月曜日)

久し振りに晴天の本日午後、所用のあと関川大橋を通過した時、河原の右岸に一面コスモスが咲いているのが見えた。
左折して川沿いの小さな駐車場に止めて花畑を見に降りた。

このコスモス畑の事は毎年新聞に出るが、実際に現地で見るのは二度目
今年は台風の熱風や深刻な冠水被害に遭ったはずだが、見事に咲き誇っていてとても驚いた。回復に尽力された方々のご苦労に深い敬意を禁じ得ない。
花畑は地域の人々と対岸の新潟労災病院の皆様へ心の和みにと、リバーサイド夢物語(NPO法人徳合ふるさとの会)の方々が小学校の生徒さんの協力を得て植栽されている。
膨大な花の種は、秋に生徒さんたちが花殻から採取しているというので行事の連続が可能になっている。種蒔きは7月の梅雨開け時期に行われると言うが、ヤブ苅りや雑草取りの労力がしのばれる。

 

 

思えば久し振りの晴天。無数の花たちは晴れ晴れとした表情をしていた。
素晴らしい景観を作られる生徒さん、徳合ふるさとの会の皆様に感謝いたします。

 

話変わって昨日日曜日のこと、あるお客様がイギリス製になる銀のアンティークスプーンを持参され、拝見した。柄に打たれた刻印(ホールマーク)から1713年製だという。音楽好きのその方は「バッハ28才の時代」と、嬉しそうに仰り、誠に幸福そうだった。

 

柄の先端が折り上げられ、手が掛かるようになっている。

ボール(カップの部分)は大きい。その裏側に柄から続く細長い三角形の部分が見られる。
ボールが折れないように強度を強めるための設えだという。
形が鼠の尻尾に似ていることから「ラットテイル」と呼ばれているらしい。

1713年、、、、世に出て300年は経っているスプーン。今日それを手に入れて幸せそうな人。バッハを聴きながら程よい加減のスープを飲む、、、さぞかし美味しかろう。
かように1つのスプーンがどれほど多くの人を幸福にしたことだろう(一方で辛い出来事のため泣きながらスープを飲んだ人がいたかも知れない)。
人から人へ世から世へ。普段倹約しながらアンティークに親しむことは、かって同じ品を手にした見知らぬ過去の人たちへの親しみ、あるいは品物が通過した時代への共感など、特有の世界にひたることが出来る。そのうえ実用することも出来るので、とても良い趣味だと思う。銀製の食器類は人気のコレクターズアイテムの1つに違い無い。

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