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鈴木秀昭さんの金彩花銀河茶碗。
10数年、愛してやまない現代陶芸作家、鈴木秀昭さんの抹茶茶碗が届いた。氏は色絵であるが、器には金彩銀彩を用い、天文的な記号や文様が描かれる。
宇宙の様式や真理を曼荼羅的に表象させているように見えるが、なにより壮大な気宇のもとで制作を˝楽しむ˝氏の時間が伝わってくる。
見込みの一部に露草が描かれ、下方に桜がある。ここは突然琳派的な絵付け。
上から見込みと茶だまり(底)を見る。太陽であろうか存在の根源が輝いている。
それにしても器の内側まで細密な模様を描ききる。直線などはどんな筆でどのように描くのだろう。
碗の正面は桜とキキョウの春秋が描かれている。
ちりばめられた記号に四季の花が描かれるのを見たのは初めて。
宇宙の時間に四季が重なる。氏はつねに進化し、ファンを驚かす。
碗の裏手は向側の見込みと同じ模様が相対している。白い地肌が静かに金彩を輝かせる。形も実に大らか。
昨年から樹下美術館のカフェでお出ししている鈴木さんのお抹茶茶碗「金彩銀彩星塵茶碗」
人気がある。
鈴木さんの器は絵付けが途方も無く細密で、しかも金銀彩が重ねられる。一体何度焼成するのだろうか。
超絶な作風にもかかわらず、価格はうん十万ではなく10万円以下。このことにも驚かされる。氏は従来の陶芸家の立場から解放されているのかもしれない。ファンはきっと厚いことだろう。
鈴木秀昭さん:1959年東京生まれ、伊東市在住/ユタ州立大学社会学部卒業/アメリカに於いて芸術系大学院卒業/アメリカ、カナダ、オランダ、韓国で制活動/フランス文科相賞受賞、オーストラリア国際陶芸展で奨励賞、現代工芸アートフェア(東京国際フォーラム)、バラミタ陶芸大賞の受賞歴/フランス、オランダ、アメリカ、オーストラリア、ほか国内の美術施設でもコレクションされる。
以前にも金銀彩綺麗星茶碗」を当ノートで紹介させて頂きました。
一泊の上京 その3・上野と大宮
さる週末の24日(日曜日)午前は上野の国立西洋美術館でラファエロ展を見た。貴重なラファエロが日本で見られるのは初めてであり、混雑が予想されていた。開館前から並んだ。
父や師の作品も展示されているが、ラファエロ本人の前は特別な人の山だった。お目当ては「大公の聖母」。縦横およそ85×56㎝で大きくはない。しかし遠くまで静かで歴史的な引力を放っていた。
すでに強いまなざしを含むキリストの表情と聖母マリアの愁いと優しさの対比、衣服の鮮やかな青と赤の対比と黒の強調効果、完璧な構図、、、。マネやルノワールらも美の規範と仰いだというラファエロはテーマに徹し、何とも美しく上品だった。
「大公の聖母」は山のごとき来館者の後ろから、あるいは時間をかけて前に出て見て名残尽きなかった。
午後から大宮で開催されている彫刻家の山本信展を見た。「記憶の中のポートレート」のタイトルだった。人物たちは個性的な内面を有しているのに透明感があり、会場は寓話に似た世界が広がっていた。
私たちが求めた作品。山本氏は暖かくなったら本作品を携えて樹下美術館を訪ねて来られる。
カフェのコンソールテーブルに飾るのが今から楽しみです。
伝えられるように上野の桜は予想よりはるかに早く咲き、三月の花見となっていた。外国人が多いのにも驚かされる。都立中学校の茶道クラブがjまとまって野点をしていた。とても人気で、美味しくしかも無料で一服頂けた。
童謡「さかみち」
昨日は上越市柿崎区・上下浜の坂道を書かせて頂きました。その中で川田正子さんの童謡「さかみち」に触れました。
幼年時代、レコードでこの歌をよく聞きましたので、坂道に来るとはずむような歌声がよぎることがあります。
月の沙漠、みかんの花咲く丘、汽車ぽっぽ、鐘が鳴る丘、靴が鳴る、あの町この町、からすの赤ちゃん、あの子はだあれ、、、。父が高田から買ってきて、姉が聞き、自分が聞き、姉妹に聞かせましたので、歌は柔らかだった幼少の脳にしみこみました。
童謡歌手・川田正子さん(1934ー2006年)は私たちの大スターでした。当時のレコードはもちろんSP盤、歌手はよく通る声を張りあげて歌いましたので、針雑音にも負けず歌声が響きました。
後にミカンの花咲く丘などの童謡は、あまりに単純、情緒的と批判されたといいます。しかし辛い戦後は、単純かつ渾身の情緒こそ人を豊かにし、元気づけ、互いをつなげたのではないでしょうか。
坂道 上下浜と川田正子さんの歌。
ふきのとうが出た春の気配はどこへやら、厳しい寒気が来て真冬に戻っています。
さて、ブログの配信元の都合で当ノートの様式がちょっとだけ変わりました。おわかりでしょうか、カレンダーが変わり、紙面サイズ(横幅)が少し広くなりました。まだ操作に不慣れですがどうか宜しくお願い致します。
新たなURLです。 https://www.juca.jp/blog/ 今後はこれでご覧いいただけますようブックマークなどお願いいたします。
さて写真は先日の晴れ間に行った上下浜の坂道です。直江津方面をみていますが、見晴らしがよく背後には当ノートにしばしば登場しますマリンホテル・ハマナスがあります。
秋のえちごくびき野100㎞マラソンはこの坂道を下りますので昨年のノートに掲載しました。また昨年のテレビ二時間ドラマ「終着駅─トワイライトエクスプレスの恋」では中山美穂と佐藤浩市がこの道を歩き、主人公が乗ったタクシーが下って行きました。以前にも書きましたが、この浜では長野県の方たちの車をよく見ます。
坂道は幼年時代に聞いた川田正子さんのレコードの童謡「さかみち」を思い出させます。
ラジオから流れる歌謡曲で耳にした「牧場」「灯(ともしび」「列車」「丘」「心」「思い出」「山小屋」「街」などにも強くあこがれました。こんな言葉が子どもの心を打つほど歌い手も上手だったのでしょうね。
フランス若者のギター演奏 テンポは憲法 飯吉馨さん。
降る降ると予報は連日伝えているが、上越市大潟区の仕事場一帯にほとんど雪はない。
インフルエンザが流行していて、何人もの方と接している。すると自分まで風邪を引いているような錯覚に陥る。
本日はフランスの若者のギター演奏をyou tubeから引いてきました。
ジャンゴ・ラインハルトの記念演奏会のようなシチュエーションで“Swing 48”が演奏されています。三人ともジャージーにソロを展開しています。一番右端のスワン・ベルジェール君の余裕の表情はとてもチャーミングですね。
子どもやアマチュアの音楽はテンポが乱れやすいと云われますが、堂々たるものです。“テンポは憲法”とは上越が生んだ亡きピアニスト・編曲家飯吉馨さんの口癖でした。
イヴの日樹下美術館今年の閉館。沢山お越し頂き有り難うございました。
本日クリスマスイブの夕刻、2012年の樹下美術館が終了しました。12月は早い雪など相当な悪天候でしたが、皆様はじめ東京や福井県からのお客様にもお寄り頂き感謝しています。
Hollyなイヴにちなんでyoutubeからジャズピアニスト・デューク・ピアソンによる「Cristo Redentor(クリスト・ヘデントール)」を使わせていただきました。Cristo Redentorはご承知のようにブラジルの首都リオデジャネイロのコルコバードの丘に立つキリスト像のことです。
私はキリスト教徒ではありませんが、1970~80年代にこの曲が入ったデューク・ピアソンの以下のレコードをよく聞きました。
ピアソン自身のプロデュースによる1969年「duke pearson how insensitive」。
「STELLA BY STARLIGHT」や「MY LOVE WAITS」など素晴らしい。
樹下美術館の来年度は7年目の節目となります。
●追加作品や言葉の解説などを加えたためすっかり遅れた図録を節目として今度こそ刊行致します。(こんなことを何度言ったことでしょう!)
●6月に昨年好評だったチェロとギターの演奏会を催します。
●10月の毎週土曜日夕刻に「陶齋の器で食事会」を計画致してます。
どうかご期待ください。
クリスマスの映画だった「遙かなる国から来た男」。
弟が書いた本「ピアニシモな豚飼い」の223ページで著者は訪ねて来たフランス人に次の様な歌詞の歌を歌って聴かせる。
「ル・プレド・ドゥジュビアン」
「ル・プレド・ネヴァ・コオッセエ」
「ダァレ・ダァレモ・アラマン・・・・・・」
聴いたフランス人は、その歌を知らないと言い、歌詞は古いフランス語のようだとも言う。
弟が歌ったのは以下の映画「遙かなる国から来た男」の主題歌の冒頭部分だった。映画は1956年に作られ、シャンソン歌手のジルベール・ベコーと女優フランソワーズ・アルヌールが主演している。
動画を見ると映画はクリスマスの物語だと分かる。うろ覚えの弟の歌詞もまあまあだ。
主題歌「遙かなる国から来た男」を当時よく父がレコードを掛け、機嫌の良いときに歌った。いつしかレコードは無くなり、弟は本の中で父から歌を習ったと書いている。
私は教わった記憶はないが、気に入っていて学生時代の帰郷の際も自ら掛けて聴いた。今年you tubeで見つけた時にはタイムカプセルを開けた気がした。こんな映画だったんだ、とも知った。
一つ違いの弟が50数年経って書いた一節は、遠い日と父母への懐かしさを特別なリアリティをもってよみがえらせた。
その頃のクリスマスイブ、鳥を焼き赤玉ポートワインを一口飲んで赤い顔して上機嫌だった母の顔も浮かぶ。
小春日和となった日 カルメン故郷に帰る 昭和27年の上京。
このところ雪も降らず風も無く、時に雨の日があったので樹下美術館の雪はおおかた消えた。
夜になると隣室からテレビ映画の音が漏れ聞こえる。いつものように何の映画?と妻に聞く。「カルメン故郷に帰る」だった。一、二度みているが、いずれも断片的だ。
国産初のカラー映画ということ、随所で“色”が意識されていた。木下恵介監督、高峰秀子が綺麗で滑稽、牧歌的な軽井沢と浅間山が素晴らしかった。
昭和26年製作ということ。主役の踊り子が乗る貨車は草軽電鉄の凸型電気機関車が牽いた。
昭和20年代の社会には戦争の傷跡とナイーブな民主主義への期待が織り混ざり、児童生徒であった私にも独特な時代の味わいが残る。
昭和27年、5年生の夏休みに若い叔母に連れられて、姉弟と三人で東京へ行ったことがある。信越線の車列は長く、上野まで長時間かかった。
その車中、痛々しい姿の傷痍軍人がたびたび募金箱をもって現れた。お金を入れるかどうか、子供心に苦しんだ。
赤羽か大宮(あるいは双方?)では駅構内の大きなレンガの建物が大破したまま、爆撃の痕が生々しかった。
三人で一週間ほど寝泊まりして世話になった年配の叔母は、築地で幼稚園を営んでいた。彼女は美しい人だった。
幼稚園では、近くの米軍病院(旧聖路加、現国立がんセンターの場所)の看護婦さんたちの子どもを多く世話していた。お母さんたちが院内の免税店からラッキーストライクなどのタバコをみやげに買ってきたが、叔母は笑顔でそれを私たちに見せた。
他の時の伯母はとても疲れて見えた。銀ブラや読売ホールの音楽会、神宮球場、上野動物園などへ連れて行ってくれたのは若い叔母だった。
「パンパン」「ルンペン」というような言葉を教わり、「私もルンペン」と若い叔母は笑った。僅かの米を持参して上京した三人の子供。昭和20年代の東京の親戚には迷惑な事だったろう。後年幼稚園の叔母にそのことを言うと「分かってくれたかね」とにやりと笑った。今その伯母もない。
「カルメン故郷に帰る」では軽井沢の生徒達が美しいオルガンの音に合わせて男女で踊る。
昭和29年から髙田市の某中学校へ通ったが、ある日、映画「二十四の瞳」の鑑賞学習が市内の映画館であった。やはり木下恵介氏と高峰秀子さんの映画だ。
その往き帰り、男女が手をつないで歩くように言われた。
民主教育の一環だったのだろうが、大変に恥ずかしかった。私は実は手をつなぎたい人がいたが、実際は当然別の人で、覚えていない。
謎の西洋の婦人像 小説「従姉妹ベット」 そして原画。
樹下美術館の展示作家倉石隆の作品を蒐集し始めたのは1996年からでした。作品はご遺族や関係者からのご厚意のほか画商にお世話いただいた作品もあります。
倉石氏の作品を探す画商のプロ魂に何かと感心させられました。そのうちの一枚が以下の女性像です。
オレンジ系の赤一色で描かれた女性は珍しく西洋人、しかも一種謎めいた雰囲気の作品でした。
強い視線、少し歯並びが悪そうな口元、、、決して麗しい美人とは言いがたく見えます。あまつさえ頭上には暗い赤で湯気のようなものが情念の如く立ち、バックとしては不思議なあしらいでした。
当作品にはタイトルが無く、勝手に「西洋の婦人像」としていました。わざわざこのような西洋人を描くのに、どんな意図があったのだろう、見るたびに首をかしげました。
これとは別に、ひごろ倉石氏の作品や資料を探して、インターネットで「倉石隆」を打って検索していました。ネットのお陰で何冊か貴重な本が手に入りましたが、ある日氏が挿絵をしているバルザックの小説「従姉妹ベット」(河出書房出版 世界文学全集 第42巻 昭和46年3月1日再版発行)が古書として売られていることを知りました。西洋の婦人像が来てから3,4年後のことです。
綿密な図録である新潟市美術館出版の「郷土作家シリーズ 倉石隆」の資料に従姉妹ベットはありません。一体どんな本、そして挿絵なのか。申し込んだ品の到着を心待ちしました。
届いた本の帯の女性の髪飾り、眼差し。「西洋の婦人像」はこの人にちがいありません。
上掲の油彩は習作にしては完成度が高く思われます。
ベットへの特別な思いが、あらためて油彩制作へ向かわせたのでしょうか。
文中挿絵のベット。
油彩画よりふっくらして鼻が大きく異常に細い指。淡いブルーが掛けてある。
ところで今年11月はじめ、東京のある方のご厚意で倉石隆の版画を何枚もお届けいただきました。中の数枚は従姉妹ベットの挿絵原画(銅版画)で、とても感激しました。
バルザックは小生の高校時代に谷間の百合を読んだことがありましたが、従姉妹ベットは知りませんでした。
しかし小説を読むに従って倉石氏の油彩人物画は復讐劇の主人公ベットを見事に描き出していることを知りました。
それにしましても美人画が多い絵画の世界で、取り残された女性を存在感をもって描く。倉石隆の才能にあらためて驚かされます。
また書物「従姉妹ベット」に出会ったのは検索サイトで、版画の送り主さんが樹下美術館をお知りになったのは当館のホームページからでした。インターネットは不勉強な美術館長に思わぬ発見や繋がりをもたらしてくれて助かります。
樹下美術館は12月24日で今年の営業を終了致します。来春は3月15日開館と致しましたが、ベットの油彩と本、それに原画の銅版画を揃えて展示したいと思います。
健診を生かす はくたかに虹 クリスマスリース作り レス・ポールの虹の彼方に。
本日午後、ある工場の健診結果に対する個人面談があった。過食、偏食、アルコール、喫煙、塩分過多、運動不足、そしてストレス。これら七つは何処でも変わらない課題だ。
生活上のほどよい節度なしに薬だけに頼るのは問題の解決にはならない。健康な人生、健康な老後を考えれば自ら納得してぜひ望ましい生活習慣に向かってほしい。
本日の事業所は長いお付き合いもあって、工場長以下担当者の意識は高く、個人面談の理解や反応はもとてもいい。
さてこの時期の悪天候は虹と遭遇しやすい。本日も事業所の帰りに見事な虹と出遭った。
虹を背景にほくほく線の特急はくたか号。強風のためのろのろと走っていたので写せた。
家を覗くと妻の友人たちやスタッフが、知人の奥様からクリスマスリース作りを習っていた。一段落して隣室でお茶だった。女の人達はよく集まり、よく話す。
女性は存在価値を確認するために和(輪)を広げる。
存在価値がよく分からない残念な男たちは、敵を求めて人迷惑なことをする。
名ギターの生みの親で名プレーヤーの故レス・ポールがお爺さんになって「Over The Rainbow」を弾いていた。
エンディングは華やかなカデンツァから穏やかなルートに戻って終わった。
- 仏像、社寺、二十三夜塔、庚申塔
- 樹下だより
- 齋藤三郎(陶齋)
- 倉石隆
- 小山作之助・夏は来ぬ
- 聴老(お年寄り&昔の話)
- 医療・保健・福祉・新型コロナウイルス
- 花鳥・庭・生き物
- 空・海・気象
- 頸城野点景
- ほくほく線電車&乗り物
- 社会・政治・環境
- 明け暮れ 我が家 お出かけ
- 文化・美術・音楽・本・映画・スポーツ・テレビ
- 食・飲・茶・器
- 拙(歌、句、文)
- こども
- 館長の作品。
- 遅くなりましたが上越市長の三田発言から「三田青磁」。
- 2025年、樹下美術館秋の催し三題
- 「小3の凄まじい体罰」をお読みいただいて。
- 上越市八千浦中学校の皆さま。
- 小3の凄まじい体罰 その3 終章。
- 小3の凄まじい体罰 その2。
- 小3の凄まじい体罰 その1。
- 小学校に上がるまでジャンケンを知らなかったAちゃん。
- 台風直後の上野駅から大潟町へタクシーに乗る その2。
- 今朝方の雷雨 その昔、台風直後の上野駅から大潟町へタクシーに乗る。
- 厳しい残暑のなか頸城野の稲刈り。
- ほくほく線のポストカードで。
- 気に入って頂いたほくほく線電車の写真。
- 今年初めての赤倉CC 仕事上の最年長になっている。
- 今年前半の「お声」から 刈り入れ前の田んぼの雀。
- 週末の上京 小5の築地と叔母の周辺そして「横浜事件」。
- 昭和100年、太平洋戦争80年の声無き声を思って。
- お盆14日は柏崎市の木村茶道美術館へ。
- 来たる10月25日(土)は小島正芳先生の講演会「佐渡島の金山と良寛の母の愛」。
- お盆休みに入って。
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