樹下だより
ブルーオーキッドとプティフィナンシェ。
涼しい曇りがちの一日。夜になって一層気温が下がり23度しかない。5日前の37,6度が幻のようだ。
ところで私は患者さんから新鮮な野菜を沢山頂戴している。美味しいので夏は野菜太りといえる趣になる。
頂戴ものが関係するお付き合いでいうと、自分は多分地味な方だ。一方妻は忙しいのに知人友人たちと何かとまめにお付き合いをする。その結果妻のお裾分けに預かったり、世間話を聞かせてもらうというのが私の立場になった。
このたびは、妻の知人からWAKOの「秋のプティフィナンシェ」を頂いた。来春、樹下美術館のカフェでデビューする予定のカップ&ソーサーを出して頂戴した。
マイセンの「ブルーオーキッド」とWAKOの「秋のプティフィナンシェ」。
和やかな取り合わせだった。
9月に来年のこととは早いかもしれませんが、ヨーロッパのブルー食器も魅力的ですね。
愛らしいフィナンシェは、大変美味しかったです。
新潟市から茶道・石州流の皆様 そして陶齋の千字文(せんじもん)。
本日午前、美術館から以下のような電話がありました。
新潟市から茶道・石州流の皆様6人が来館されている。質問があって、陶齋の作品・色絵柿文鉢に書いてある文字の意味を教えて欲しいということ。
作品の見込み(内側)にある「秋収冬蔵(しゅうしゅうとうぞう)」のことでした。
正面上から左まわりに秋・収・冬・蔵と書かれている色絵柿文鉢。
四文字の意味は、秋に収穫し冬に備える、と解釈されます。
同じように絵に文字が模様として配されている作品・色絵椿文鉢が展示されております。文字は「露結為霜(ろけついそう)」です。
正面上から左まわりに露・結・為・霜と書かれている色絵椿文鉢。
意味として 露が結ばれて霜柱となる、と解釈されます。
さて上掲の二つの四文字はいずれも中国の南朝時代の漢詩集「千字文」にある言葉です。
千文字は6世紀、梁の武帝が基礎的な漢字習得の教材(読本)として、文官の周興嗣に命じて作らせたものとされています。
体裁は、四字からなる250の短句を連ね、人知や森羅万象を全て異なる千字の長詩として完結させたものとなっています。
日本にも正倉院の御物として早くから伝えられ、あるいは最澄も唐からもち帰った言われています。
秋収冬蔵と露結為霜はともに6番目と10番目に次の様な対句の形で出てきます。
“寒來暑往 秋收冬藏“
“雲騰致雨 露結為霜”
教養の人、齋藤三郎(陶齋)は絵とともに書も能くし、千字文も詳しかったと聞いています。
遠くからお越し頂きご質問くださった石州流の皆様、まことに有り難うございました。
11月の作品鑑賞会のお知らせ。
昨日お書きした事ですが、今年11月の作品鑑賞会につきまして簡単ですが以下のようにお知らせを作りました。
恥ずかしながら館長が作家や作品についてお話ししながらご案内したいと思います。
※お茶をお飲みにならない方の会費は400円です。
※11月の毎週火曜日、午後1時半からの開催です。お一人の場合でも喜んで致します。
本日五泉市からの皆様 そして11月に作品鑑賞会(館長が説明致します)。
本日の樹下美術館は五泉市から15名のお客様がバスでお見えになりました。同市のギャラリー「泉地」のオーナーさんとお客様ご一行です。
館長の説明をということで、往診を早めに済ませてお話させて頂きました。高く関心を示して頂き、嬉しく思いました。またオーナーさんはじめ何人かの方はリピートとお聞きし、感謝を禁じ得ませんでした。
ギャラリー「泉地」さん(ウエブサイトから)
さて、日頃当館の作家のこと、作品について、あるいは収集のエピソードなどお話してみたいことはいっぱいあります。
本日の帰り道、今まで館長としてこれらをお話する機会が乏しかったことを振り返りました。
そこで今年11月の毎週火曜日午後に、以下の要領で来館者様とご一緒に作品を見て、ご説明させて頂くことにいたしました。通常火曜日は定休日(夏休み期間と春の連休を除いて)ですが、当イベントの時間帯だけ開館させて頂きます。
【 樹下美術館 展示作品鑑賞会 館長とともに】
●日時:11月6日(火曜日)、13日(火曜日)、20日(火曜日)、27日(火曜日)
-いずれも午後1時半、樹下美術館に集合して-
●内容:作者と作品についての説明やエピソードの紹介(40分ほど)
●会費:1000円(作品鑑賞後、コーヒーまた紅茶とケーキ、あるいはお抹茶とお菓子つき)
●定員:一回15名様まで(お一人の時でもご説明いたします)
●お申し込み:樹下美術館へ予めお電話下さい。
●電話・樹下美術館:025-530-4155
皆様の「お声」 夏の庭 合歓(ネム)の雲。
華やかな庭から涼しくおおらかな夏の庭へ、今日の樹下美術館の窓外。
予報よりも恵まれ、午後から晴れ間も見えた日曜日でした。
樹下美術館のホームページにある「お声」のコンテンツを更新させていただきました。今年3月開館から6月末日まで、館内のノートにお書き頂いた来館者様のお声です。
一昨年の同期は61名の方が、昨年は86名、そして今年は104名の方が記載してくださいました。
今年も、「また来ました」[また来たい」「どなたかを誘った]、というコメントが沢山見られ有り難いと思っております。
樹下美術館は二人の作家の小さな常設展示館です。それゆえ年ごとにダブる作品が多くなりますが、趣向(見方)を工夫して展示しております。
人物画の倉石隆、植物の絵付け陶器の陶齋、ともにリピートに耐える作家に恵まれた事を今更ながら感謝している次第です。人物も植物も、描かれた「命のみなもと」「命のありよう」が、私たちの感受性と繋がり合うのかしれません。
仕事場の合歓(ネム)が雲のようになって満開です。例のコムクドリたちは、一種不思議とともにこの樹の洞(うろ)から無事に巣立ったようです。
鳥のことは、いずれ写真と共に当ノートに書かせて頂ければと思っております。
美術館を自由に楽しんで 5時間の滞在も。
樹下美術館のお客様の過され方はとても様々です。
本日、長岡からのお客様は午前10時にいらっしゃいました。庭、展示物、お茶、図書、トーストを楽しまれ、再び庭を歩かれデッキにお座りになる。それからもう一度展示をご覧になりカフェに戻られて、ゆっくりされたそうです。
午後3時のお帰りの際には、シーグラスのアクセサリ、チェロのCDと絵はがきのお買い物もして頂きました。
庭だけご覧の方、展示物だけの方、仕事帰りに一杯のお茶の方、本持参の方。お一人、ご家族、お友達、、、。そして5時間近く滞在された方まで、美術館がさまざまにご利用頂けていることを心から幸せに思っております。
美術館とはなんぞや、という議論があるようです。しかし樹下美術館には何の定義もありません、おもむくままにお過ごしいただければ十分嬉しく存じます。
樹下美術館6月最後の日、胸がすくようなコンサート。
昨日昼、大きな楽器ケースを携えた竹花さんと蓮見さんを直江津駅へお迎えに出た。音楽が服を着ているような魅力的なお二人だ。
到着されて間もなく始まったリハーサルは、緊張と期待のもう一つの音楽会。
そして本番。バッハ、モンティ、ピアソラ、チック・コリア、サンタナ、さらに豊かなオリジナル、アンコールはカザルスの愛奏曲「鳥の歌」にポール・アンカ!
プログラムは6月最後の日の空気を多彩に振るわせ、心を揺さぶった。
竹花加奈子さんのチェロと蓮見昭夫さんのギター。それぞれスペインとドイツでの活動が長かったお二人の音楽には、胸が空くような大きさがあった。
開館5周年の日 I氏の訪れ The folks who live on the hill
頂いた花束にモネ人形もびっくり。
お客様で賑わった午後、「おめでとうございます」と、花束を手にした男性が現れた。白の麻ジャケットを羽織り、すらりとして日焼けした人こそ懐かしいI氏だった。 忘れていたが今日6月10日は開館5周年の日だった。
氏は開墾農家で、スタンダード曲“The folks who live on the hilll (丘の上の農夫)”の詩情を漂わせる。30年近く経つが、クルーに加えて頂いた佐渡や能登における外洋ヨットレースで誰もが認める名スキッパーでもあった。
最初の佐渡レースに参加した前夜の小木港で、自分は鍋一杯のブイヤベースを作った。あちこちの艇からキャビンに人が沢山集った楽しい一夜などの思い出を語ってくれた。
いま畑作に専念し、仕事は大変だろうが彼の畑をいつも美しいと思って見ている。
キリ・テ・カナワの“The folks who live on the hill”
(1937年 ジェローム・カーン作曲、オスカー・ハマースタインⅡ作詩)
勝手にかいつまんだ意訳ですが、
“ いつか私たちは丘の上に小さな小屋を作り
丘の上の農夫と呼ばれるようになりましょう ”で始まる曲。
最後のさびがいい。
“子どもたちが大きくなってここを出て行ったら
ベランダに座って大好きな景色を眺めましょう
普通の若者二人が睦まじい老夫婦に変わるのね
丘の上の農夫と呼ばれた二人に”
(間違いはお許し下さい)
陶齋作品 1943年(昭和18年)鵠沼(くげぬま)時代の署名のこと。
先日午後、新潟県立近代美術館へ行き、同館が収蔵される齋藤三郎作品「呉須掻落牡丹文瓶(ごすかきおとしぼたんもんびん」を拝見し撮影させて頂いた。
作品は2009年秋の同館の企画展「あふれる詩心-版画と陶芸-展」で一度見ていた。図録に1943年制作とあった。年代は拙樹下美術館で唯一欠けている鵠沼の時代である。底に記されているはずの署名がどんなものか、長く見たいと思い続けた。
当日、奥まったスペースで丁寧な学芸スタッフによってまず全体を見せて頂いた。続いて底を見るために寝かせて頂いたところ一瞥では署名が分からなかった。エッと思って目を凝らすとへりに小さな刻印風のものがある。さらに凝らすと釘で浅めに彫った署名だと分かった。
下に当館が収蔵する作品の底の署名と、今回拝見したそれを古い順に①~⑨まで示させて頂いた。④はこのたび撮影した署名をトレースしたものである。
①昭和12年秋
作品の箱に年代明記されていたので大変助かった。
![]() ②昭和12-13年 |
![]() ③昭和13年 |
その署名がある口径30センチの色絵魁(さきがけ)大鉢。
当作品は現在展示中で、陶芸ホール入ってすぐ正面にあります。
一連を眺めて二三の感想を記して見たい。
●この度の作品の署名④は筆によるものとばかり思っていたので、小さな彫り署名は意外だった。
●しかしそれ以前の署名①②③を考慮すると、④の字体は自然な流れの中にある印象を受けた。
●⑤は拙父が生前に集めた青磁鉢の署名である。見慣れた戦後髙田の⑥⑦⑧⑨と異なり同定に困難を感じていた。ただ長く家にあったので漠然と早期の髙田時代だろうと推測していた。このたび鵠沼④に照らすとよく繋がり、推定通りとして安心した(同じく彫り署名でもあり)。
●⑩は樹下美術館にある色絵魁大鉢の署名で、少々字体が風変わりだ。戦前の時代②③と幾分類似するように思われるが自信が無い。さりとてこのたびの鵠沼とも異なる。また見慣れた髙田時代の⑤⑥⑦⑧⑨とも関連させずらい。聞けば戦前と言う人もいたし、戦後という人もいる。
非常に大きくて実験的な印象が漂う興味深い作品である。予定している当館収蔵図録において唯一「年代不詳」とすることとした。
年代同定は、最初に手に入れた人か、なにより作者に聞くことが出来れば何でも無い事であろう。しかし後人が本などにしようとなると苦労と不安がつきまとう。
最後にこの度、新潟県立近代美術館の学芸員の方々には大変丁寧に対応していただき深く感謝しています。
お見せ頂いた呉須掻落牡丹文瓶は素晴らしく、齋藤三郎の生涯最高作品ではないかと思いました。もしかしたら古今東西における陶芸の傑作の一つかもしれませんね。樹下美術館で陶齋を飾れる幸せを感じながら帰りました。
※当瓶の写真は樹下美術館カフェにある本「越後の陶齋 泥裏球光」と「あふれる詩心-版画と陶芸-」でご覧頂けます。
富本憲吉 齋藤橡三郎、森一正 銀座三人展。そしてお茶碗とお菓子。
かって先輩から頂いた齋藤三郎さんの資料の1つに古くて珍しい展覧会案内がある。富本憲吉、森一正、齋藤橡三郎の三人展だ。
開催場所が銀座「こうげい」、時期は4月25日より5月2日までとある。
開催年が書かれていないが、“橡三郎(しょうざぶろう)”は若き日の齋藤三郎が用いた名である。さらに案内文に京都の人と紹介されている。東京における富本師事を終了して一旦京都で独立した昭和12~13年に相当しよう。
記されている森一正氏は明治33年生まれ、石川県は寺井(現能美市)出身の九谷焼き作家と知った。
当時富本氏はすでに陶芸界の最高峰の一人となられていた。その人が大正2年生まれで25才前後の若き齋藤さんや先輩弟子に当たる森氏とともに作品展をする。厳格な印象の富本氏が、弟子のために銀座で行う展覧会。ほのぼのとした師弟愛が浮かび心暖まる。
森一正さんのお茶碗とお菓子。奥にオオヤマレンゲ、手前にボタン。
このたび案内状の森氏をサイトで検索したら、偶然オークションに抹茶茶碗が出ていた。不慣れなオークションで無事手頃な価格で手に入った。
本日到着したが、堂々たる梅樹の紋様。九谷の作家だけあって美しい緑色が大胆にあしらわれていた。梅の季節は過ぎているがお構いなし、早速お茶を頂いた。丁寧な作品で飲むお茶は兄弟子の親しみの味がして美味しかった。
お菓子は妻のお茶仲間から頂いた竹内泰祥堂さん。オオヤマレンゲとボタンで季節はぴったり、上品な甘さが嬉しかった。いつも頂き物ばかり、、、、とても恐縮しています。
様々な出会い、ささやかながら美術館を営んで巡りあう幸せを有り難く思っています。
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