樹下だより
大池の森・秋の植物 岩の原葡萄園から神田氏 サブリーユ。
爽やかに晴れた木曜日、定期休診の午後は近隣の大池い
こいの森公園を小一時間歩いた。
上を見たり下を見たり植物を探索しながら誠にゆっくり歩
いた。

早速のオヤマボクチ。先日訪問の際は殆どが手前のように緑
色の蕾だった。

垂れ下がるほど沢山の花。この花はどこか近未来的な形
をしている。

ちなみに二週間前にはみなこのような蕾でした。

ツクバネ。変わった実であるが、カエデと同じように、羽状
の部分がプロペラになって落ちて行くのだろうか。

食用の可否に拘わらずキノコは見て楽しい。ウォル・トデ
ィズニーのアニメに愛すべきキャラクターとしてよく登場
し、格好のアールヌーボーモチーフとしてガレのランプに
もよく見られている。

リンドウ。ここで咲く花はキズや傷みが少なく、とても良い。
風と虫は慎ましく遠慮しているようだ。

幸せな景観。パチパチと乾いたどんぐりを踏みながら歩く。
時たま高い所からピシーッと音を立ててどんぐりが落ちてく
る。
帰りがけにビジターセンターで同園に見られる植物の冊子を
求めた。

「里山・四季の花 頸城区実践センターとその周辺」48ペ
ージ、130種の草花が収載されている。巻末に植物用語の解
説があり親切が伝わる。
月ごとに見られる花がしっかり網羅されていてとても為にな
りそう。まだ見ぬものも沢山掲載されていて楽しみだ。
さて午後2時少々過ぎて美術館に戻った。すでに友人が集ま
っていてSPレコードを回して頂いた。
プリムローズ、ハイフェッツ、リパッティ、エルマンそして
カザルスなどを聞いた。
良い蓄音機で奏でられるSPレコードの再現性は優れている。
曲調は心と秋陽の庭に麗しくしみ込む。
1920~4,50年代は、演奏家は勿論、当時の聴衆、さらに社
会全体が技術を越えて深い陰影と優れた感受性を有していた
のでは、と思わずにはいられなかった。
夕刻に岩の原葡萄園の神田氏が来館された。サントリーの方
だけあって、熱心に齋藤三郎、倉石隆をご覧頂いた。
日が暮れて近所の野菜フレンチ「サブリーユ」で皆で食事を
した。料理、器、同席者、話題、みな楽しかった。

ここのオーナーシェフは数学を学んだ人で絵画も上手い。
優しい人柄と、数学、絵画のエッセンスが一体となり、一貫し
たオリジナリティが料理に込められていた。
齋藤三郎(陶齋)の二つの菓子器その2、壽山窯作品との出会い。
前回記述しましたように、若き齋藤三郎は近藤悠三の
後富本憲吉へと師事した後、昭和12~13年に京都
で独自に制作します。
その京都時代の昭和13年のある時期に、乞われて兵
庫県は宝塚市の雲雀丘(ひばりがおか)にある壽山窯
(じゅざんがま)に招かれました。
壽山窯はサントリーの創業者・鳥井信次郎氏が自邸庭
に所有した製陶所でした。当時サントリーは壽屋酒造
の時代であり、信次郎自身、壽山と号していたといい
ます。
鳥井信次郎は2014年9月からの連続テレビドラマ「マ
ッサン」で“大将”と称され親しまれた鴨居欣次郎役の
モデルでもあります。
壽山窯には齋藤三郎の師であった近藤悠三はじめ何人
かの陶芸家が所属し、ほかに画家や書家も加わり全体
は壽山荘と称し、一種文化村の趣きを有していたようで
す。
さて前置きはこのくらいにして、樹下美術館の開館に
あたり齋藤三郎の壽山窯時代の作品と出合いたい、と
長く念願していました。
実は上越の陶齋コレクターから壽山窯の色絵作品を譲
り受けていました。壽山窯のサインは陶齋風と言えな
くもなかったのですが、図柄が中国風であり、作家サ
インや印影もなく、後に違う作者と判明しました。
こうなるとますまず同所の齋藤作品への思いがつの
ります。
ところがある日のネット検索で染附の壽山窯作品が現
れました。
サイトには染附竹林菓子器とあり、鶴の文様が描かれ
ていると説明されていました。
しかし壽山窯にはほかに陶芸家が居ますので、齋藤
作品の可否は判りません。三郎はかっての師たちの
影響を忠実に受けています。しかも同窯には師の一人
後に人間国宝となる染附の人・近藤悠三がいました。
制作者は近藤悠三なのだろうか?
価格は5000円という廉価でした。いずれにしても手に
取ってみたいと思い、早々に購入手続きを行いました。

届いた器の箱。手垢、汚れなどは無く、文字も書いたばか
りのように歴々としていました。長く仕舞われたままだっ
たのでしょうか。
表書きの文字は三郎を思わせますが、それだけでは本人作
とはいえません。

箱の裏書き末尾に壽山窯。そこに「斉」の印影があるでは
ありませんか!前回の染附菓子器にあったものと同じです。
齋藤三郎は壽山窯の制作でも自らの印影を残し、我が作と
して伝えようとしていたのです。

出て来た染附 竹林菓子器。底と口に呉須(藍色顔料)で輪
を描いています。出品者が言うように確かに鶴が飛翔してい
るように見えなくもありませんが、“雪持ち笹”が一層強調さ
れていました。

裏面の記銘は壽山窯。全体のあしらいは前回の菓子器と似
ています。
5000円の価格から数物(かずもの)として多く制作された
品の一つだったかも知れません。はたして売り主は鳥井信次
郎と壽山窯のことを承知していたのでしょうか。
いずれにしましても、この器は樹下美術館に於いて唯一齋藤
三郎の壽山窯作品になりました。
ちなみに、以下に昨日ご紹介した器の箱に記載された文字
を比べてみました。

「菓子器」の「器」は双方非常に似通っています。
左:前記した昭和12~13年、独立時代の「染附菓子器」。
右:昭和13~15年、壽山窯時代の「染附 竹林菓子器」の
もの。

二つの菓子器を並べました(サイズは共に21㎝)。京都と
宝塚市、制作場所と状況が異なる20才代半ばの三郎作品が
、70年近く経って樹下美術館で出合う。
出来事は単なる蒐集者の満悦ではなく、作品を介して若き齋
藤三郎その人、あるいはその命と出合えた喜びが大きいので
す。
ある人の作品を蒐集する事は、作品とともに作者を“愛する”
ことにほかなりません。
さすればその若き日の作品を見たいと熱望することも世間の
通念と同じではないでしょうか。
現在二つの器は「齋藤三郎の染め付け」として展示中ですので、
どうかご覧下さい。
この先も展示物のエピソードなどをご紹介してみます。
このたび二つの菓子器はとても長くなりました。
齋藤三郎(陶齋)の二つの菓子器その1、最も古い作品との出会い。
10月は半ばを過ぎようとしており樹下美術館ことしの
開館は残すところニケ月余となりました。
そこでおさらいではありませんが、展示中の作品につい
てあらためて若干のエピソードなどを記してみたいと思
います。
このたびは現在展示中の齋藤三郎の染附作品から菓子
器(鉢)2点を取り上げました。
いずれも染附(そめつけ:藍色の器)でやや不思議な図
柄が描かれ、初めて観た時は何の模様(文)か分かりま
せんでした。
本日は一点目をご紹介致します。

↑2007年6月樹下美術館開館のほぼ半年前,、とある美術店
で出合った菓子器が入った箱の外観。
真田紐は十字に交わる四方結びが普通だが、横一文字の結
びは如何にも簡素。

↑箱の表に書かれた染附菓子器の記銘。
箱はやや古色が付き、書き付けも薄くなっていました。

↑箱の蓋裏。昭和拾弐年(12年)秋 齋三郎 造 斎の印影。
思ってもみなかった昭和12年!それは三郎が京都の近藤
悠三に、さらに東京時代の富本憲吉にと足かけ5年の師事
の後、京都で独自に制作した貴重な年代に相当していまし
た。
(上記二人の師は後に人間国宝となります)
店の主は“たつけも無い(普通の)”染附と思っていたようで
した。ならばと私は必死に平静を装い、懐具合を考えて値切
りを持ちかけ、言い値をさらに安くしてもらいました。

↑箱の中は焼き上がりが素晴らしい爽やかな染附鉢。
青みを放つほどの白い地に、青と鉄の釉薬でフチ取りして
祥瑞(しょんずい)風に仕立て、格を上げていました。
この不可思議な文様は何なのでしょう。すぐに齋藤尚明氏
(二代陶齋)を訪ね、“雪持ち笹”と教えて頂きました。
笹の上に雪が乗っている意匠だったのです。

↑器の裏面。高台内に斉の署名、胴には雪持ち笹があしら
われている。散らしてあるのは雪でしょうか。
この慎ましくも美しい器の全体をあらためて観ますと、栃
尾町(現長岡市)出身の若き陶齋が京都に於ける独立制作
で、文様に込めた雪国の故郷に対する思いが蘇り、胸が熱
くなりました。
それまで当方で最も古い作品は昭和13年作の四角い染附
香合でしたので、この鉢はさらに古い時代の(24才の若き
日の)記念碑的な品になりました。
突然の貴重な作品との出合は、樹下美術館開館を半年後の
6月に控え、作品は探せばまだある、という思いを強くし、
寒さの中を新潟や長岡、糸魚川などへも足を運び探索を行
いました。
幾つかの優品と出合う一方、インターネットで思いがけない
染附と遭遇する事になります。
今後また続きを記載させて頂きます。
秋晴れの土底浜 茶室でお茶をされたお客様。
暖かな陽光が注いだ本日、土底浜からの海は凪いで誠に
穏やかだった。海面には佐渡ケ島に掛かった雲が写り、素
晴らしい眺めだった。

海岸沿いにある古屋敷跡に白い菊が美しかった。かっての
屋敷にあった花が半ば野生化しているのであろうか。
本日はこの浜にとって、厳しい季節風に吹かれる前の貴重
な晴れ間だった。
さて午前にある方達が拙茶室で薄茶を点てて楽しまれた。
お茶の後は近くの野菜フレンチ「サブリーユ」で食事をさ
れたとお聞きした。

床の宗全籠には庭からリュウノウギク、リンドウ、ツワブ
キ、ホトトギス、イトススキが生けられている(妻の携帯
から)。
何かとお忙しい女性の皆様は良いお仲間がおられ、お茶や
おしゃべりで上手く楽しまれ、しばしば一人が良い、と言
う男性たちとは時間の使い方がやや異なる。
しかるにある退職者の男の患者さんは、同じような男性を
集めて「メンズの会」なる集いを楽しく続けている、と仰
った。
私たちの周囲には案外埋めて楽しむ隙間があるのかもしれ
ない。
北海道から団体さんにお寄り頂きました。
終日少々肌寒く雨模様の金曜日。
午前10時に予定通り北海道から美術館協力会の皆様が来
館されました。
空路で新潟空港へ、そこから陸路に入られたということ。
文字通り遠方からご来館頂いた皆様に、熱いお番茶と翁飴
をお出ししてお迎えした40分でした。
熱心に作品をご覧頂き、またシーグラスペンダントやポス
トカードなどのグッズも沢山お求め頂きました。
新潟富山両県の美術館巡りとお聞きしました。どうかこの
先も心ゆくまでお楽しみ下さい、誠に有り難うございました。
弱小の個人施設ですが、夏から長野市、金沢市に続き、この
たび北海道から団体さんをお迎えするとは。
このような事は考えてもみなかったことで、本当に嬉しく思
いました。
当館はホームページでお知りなったということ。
ホームページのほかは口コミが頼みの江戸時代のような樹下
美術館ですが、少しでも皆様に認知されますようさらに精進
を重ねたいと思いました。
SPレコード鑑賞会のお知らせ。
秋はいよいよ深まりいつしか夜は長くなりました。
少し先のことになりますが、今年のSPレコード鑑賞会を
以下のように行いたいと思います。
※SPレコード:手回し蓄音機による78回転レコード
参加ご希望の方は樹下美術館の受付か以下のお電話を
ご利用のうえお問い合わせ下さい。
どうかお気軽においで下さい。
☎ 025-530-4155
風の日 ノートのイラストに着色してしまいました。
昨夜遅くから台風の風が吹き始め、日中は吹き返しという
のか飽かず吹き続けた。
風なら晩秋~冬の季節風である程度馴れてはいるが、本
日は極めて執拗に吹いた。

ススキは背を丸め、コスモスは手を繋ぎ合って風に耐え
ている。

仕事場の駐車場に吹き溜まった落ち葉。主に桜の葉であり、
まだみな青い。そばの樹の上部はほぼ丸坊主にされていた。
酷暑の夏、よく降った9月、そして本日の大風、樹木も大
変だったことだろう。
もしかしたら今秋の紅葉はあまり期待できないかもしれな
い。
さて美術館の丸テーブルのノートに皆様が描かれたイラス
トを時々紹介させて頂いています。このたび楽しくもダイ
ナミックな絵がありました。
黒ボールペンが使われていましたが、先日から4色のカラ
ーボールペンを置かせて頂いた所です。
本日絵を見るうちにむずむずしてきて、大変に申しわけな
かったのですが、とうとう色を付けてしまいました。

妙高から当地のホテルに向かわれる途中、4人でお寄り下
さったのですね。
まことに有り難うございました、来年は是非お会い致しまし
ょう。折角の絵にいたずらをしまして申し分けありませんで
した。
只今夜8時50分ころですが、まだザーザー、ヒュウヒュウ
と風が吹いています。
新潟文化物語で日本遺産の米大舟 驟雨の親子さん。
平成29年4月に日本遺産として「荒波を越えた男たち
の夢が紡いだ異空間 ~北前船寄港地・船主集落~」が
認定されました。
そして今年5月には上越市も追加認定され、それは北海
道から大阪まで、実に15道府県28市町に及ぶ膨大な
範囲のものとなりました。
上越市は寄港地として、また文化遺産として我が上越市
大潟区と黒井地区に伝承されている民謡と踊り「米大舟
(べいだいしゅう)」も加えられています。
以下は大潟区の祭における米大舟踊りスナップです。
ところで版画家棟方志功は昭和30年代、友人であった我
が美術館の常設展示作家である齋藤三郎を訪ね、齋藤の友
人達と米大舟踊りを見た折に版画を制作しています。

当館が所有する米大舟。棟方氏は昭和30年代に祭を見
学、印象に残った米大舟の若い女性の踊り手を簡潔かつ
躍動的に彫っています。
●そして本日、新潟県の関連ウエブサイト「新潟文化物
語」における特集「北前船とともに生きる-北前船が運ん
だ文化」のなかで米大舟が取り上げられました。
江戸時代、当地の飢饉に際して、山形県酒田港から届け
られた米とともに伝えられた民謡と踊りが今日まで受け
継がれていることへの評価でした。
子供時代から春秋の祭で親しんだ米大舟が、大きな文化
的背景とともに日本遺産に含められる事は本当に嬉しい
ことです。
またサイトには当館が提供した米大舟踊りの写真と棟方
の版画が掲載され、これも嬉しい事でした。
しみじみとゆっくり、哀調を持って唄い踊られる米大舟
の音頭、私は大好きです。
踊り手も歌い手も太鼓打ちも誇りを持って楽しみ、長く
継がれることを願わずにはいられません。伝統文化を継
承することの大切さ、あるいは継承されたものの価値に
ついてあらためて知らされている次第です。
さて本日も猛烈な驟雨に見舞われました。

その最もひどい午後、小さな坊やとすらりとしたお母さ
んが来館されました。
私が出る時でしたので、車から乳母車を降ろし、坊やを
抱っこして入り口まで進む間、傘をささせて頂きました。
たまたま大きな傘を買った直後でした。こんなに早く役
立つとは。
庭の手入れ 黄色のハーレー 堀川紀夫さんご夫婦と会食。
日曜日の今日、開館前の一時間半ほど庭の手入れをした。
クリスマスローズに肥料をくべ、目立たない所の雑草取り
をした。

花壇用の土にトンプンを混ぜ、それをクリスマスローズ-の
周囲にすき込む。

調子が出て来て大株になりつつあるクリスマスローズ。60
株ほどある全てに施肥をするつもり。庭仕事は足腰に来る
が、大好きな時間であり明朝も続きをしたい。
庭仕事を終えるとドドドドーとエンジン音が響いてハーレ
ーが駐車場に入ってきた。

ピカピカのハーレー、黄色が大変に爽やか。良く知っている
人で、まさかバイクで現れるとは思わなかった。こんなのに
乗って美術館に一番乗りをしてコーヒーを飲む,,,.出来れ
ば私もやってみたい所であり、まことに羨ましい。
さて夕刻はテンセグリティで樹下美術館の夏を賑わせた堀川
紀夫さんと打ち上げの食事会をした。6人でのささやかな会
食は美味しく楽しい会だった。
氏のこの秋は9月28日~10月10日まで南麻布のMISA・
SINギャラリーの個展に始まり来年のニューヨークはジャパ
ン・ソサエティでの招聘出展まで切れ目のない多忙な日が続
きます。
大変ですが、楽しい仕事になることを心から期待をしていま
す。
上半期皆様の「お声」から。
館内にある皆様のご感想などを書いて頂くノートから
今年3月~7月分のお声(メッセージ)を、いつもの
ように樹下美術館のホームページに掲載させて頂きま
した。
ご来館はぶらりと来られる方が多いのですが、ボラン
ティアの帰り、娘を送って、結婚日記念に、大切な友
と、15才のバースデーに、子供の進学を機に、誕生日
に、etcメモリアルとしてお寄りになる方もいらっしゃ
いました。
以下のような感想も見られて喜んでいます。
“癒しの空間、期待以上、憩いの場、別世界、落ち着く、
のんびりゆったり、心なごむ、幸せ、また来たい、ご褒
美をいただいた、すべて素晴らしい、心豊かなひととき、
いつもと違う時間、すてきな場所、贅沢な時間、すてき
な空間、目標を持って生きたい、心平らになる。
穏やかな気持ちに、周辺の散策も、名が素敵、上越で貴
重な存在、上越の文化拠点になって、心が洗われた、次
元の違い、こたえられない、心の洗濯、すべて良かった、
今日という日をありがとう、ゆったり時が流れる、庭が
楽しみ、日頃の“うさ”がはれた。良い所を発見、どれも
素敵で可愛い、活力になる、変わらずにあることを”
ご不自由もお掛けすることもあろうと思われますが、皆
様が心ほどいて和み、リフレッシュされていることも窺
われ張り合いを感じます。
秋はとくに美術館の季節ではないでしょうか。
どうかまたお寄り頂き、宜しければ何かお書き残し下さ
い、まことに有り難うございました。
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