鈍行と美術館 上越市は文化的。

2012年5月16日(水曜日)

今日は長岡市から鈍行列車でお客様がこられた。

 

介護の合間などに、鈍行でゆっくり来ましたと仰るお客様が時々見える。

 

鈍行の時間は心にも体にも貴重であろう。

 

ベニシジミ
昼さがり、美術館の庭で真っ白なヒメウツギにシジミチョウが軽やかだった。

 

今日のお客様は上越が大好きで、妙高山を背景にしたお濠の蓮も桜も毎年見に来ると仰った。 

以下追加です:妻によると、その方は上越市は文化的だとも仰ったという。やや面映ゆいが嬉しい感想だ。

 

以前、新潟市の方から同じような感想をお聞きしたことがある。戦後花開いた疎開文化が関連していることかもしれない。しかし他所から見た上越市のイメージに「文化的」という一面があるのであれば大事にしなければ、と思う。

 

チェロとギターのコンサートバナー

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