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日本橋 ときわ木の御菓子「若柴」に善五郎の雀のお茶碗
きめこまかいあずきを砂糖でコートした半なま系統の御菓子「若紫」。綿密なあずきと滑らかに装われた砂糖の歯ごたえが嬉しい。見た目以上に濃厚な味わいでお茶のお代わりが欲しくなる。
御製は日本橋のときわ木、若紫は年に三回だけ予約を受けるという。
20数年前に求めた永楽善五郎の雪中の雀のお茶碗で頂いた。偶然源氏に見初められ、いずれ紫の上となる若紫はまだ愛くるしい少女。出会いは愛玩の子雀をいたずらによって逃がされた騒動の最中だった。善五郎のお茶碗に今夜の出会いがあったとは。
御菓子を届けて下さった方の有り難みを思い、雪の夜にかみしめるように頂いた。
さて当地では、一旦緩んだ寒波が再び猛威を振るい始めた。上越市は大雪災害警戒対策本部を設置、かなりの地域ですでに県災害救助条例の適応基準に達している模様だ。明日我が診療所も駐車場の除雪に業者さんが入る。
小生の植物画(ボタニカルアート)展のお知らせです
恥ずかしながら来月18日から新潟市で小生の植物画(ボタニカルアート)展が行われます。所蔵されている方からも一部お借りして50点ほどの予定となりました。
主催者さんが作成されたポスターやDMなどが届きましたので宣伝させていただきました。春を迎える1ページになればと存じます。
“花の命を描く” 杉田玄ボタニカルアート展
●とき:2月18日(金)~3月30日(水)
●ところ:新潟市「知足美術館(ちそく美術館)」
新潟市中央区新光町10番地2
技術士センタービル別棟2F
TEL 025-281-2001
●開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
●入館料300円
●休館日:会期中は無休です
※会場は県庁の左側(西側)4,5百メートルほど、
うす紫色のビルが二つその間になります。
41日間の長期展示です。お近くお越しの方、ご興味の方は
お気軽にお寄り下さい。
部屋の片付け そして映画「道」
午前から始めていた部屋の片付けがほぼ半日かかった。長年関わった医師会と新しく始まった美術館。数年来部屋で入り交じった物を何とか仕分けした。最後に部屋の隅で直角だった二つの本棚の向きを同じに揃えた。いっしょにこっちを向いて、すっきりした。
その後に見た映画が「道」で、いつもながら途中から。以前二回は見たはずだが、打って変わって素晴らしい映画だと思った。
いくつも分かれ道があるジグザグの人生。それが切なくも何とか一すじ繋がっている。二人の主人公に自分を重ねた。モノクロならではの鮮やかな陰影、脚本もカメラも風景も素晴らしかった。
ジェルソミーナのテーマは私の中学生の頃に流行った。映画では悲しく美しいメロディーが要所に流れる。こんなにうまく使われていたとを、あらためて知った。
上掲のyou tubeから借りた場面で、ある晩女主人公ジェルソミーナが嘆く。“自分は叱られてばかり、何一つまともに出来ない。そんな自分は生きている価値が無いんだ”と訴える。笑って聞いていた綱渡り芸人が石を拾う。そして“この小さな石ころにも存在している価値がある”と告げる。
男の胸元に小さなペンダントが時々光る。ここには無いが、別れ際男はジェルソミーナにそれを掛けてやった。長いカットが連続する場面は、山場の一つだろう。良い場面だった(全て良かったが)。
ラストはアンソニー・クイーン演じる主人公が夜の渚で慟哭する。演技とは思われない老いと呼吸の苦しさが現れて迫真だった。監督は海をよく知っている人だろうな、とも思った。
ところで正月、ある教授と話をした。今年のテーマは悲しみ(寂しさ)かな、と仰ったのが心に残る。
大晦日の蛍の光 Farewell Waltz ハンサムな先輩
2010年が間もなく終わります。少し緩んでいたお天気が再び荒れ始めました。来る2011年がどうか健やかな年でありますように。
映画「哀愁」の場面から“Farewell Waltz”
先日の“Till We Meet Again”は今年美術館終了のワルツに。連日you tubeで恐縮ですが大晦日は蛍の光“Farewell Waltz”を借りました。日本語タイトル蛍の光は古いスコットランド民謡で1780年頃バーンズによって詞を付けられ、同じ頃メロディも確立したようです。スコットランド語で、さあ友よ古き友情を暖めあおうと、いう意味が歌われているといいます。
掲載の蛍の光は、妻お勧めのビヴィアン・リーの代表作「哀愁」の一場面です。一生一回の人生、もちろん映画のようにはいきません。書きかけでもいい、自分なりの小さなドラマに憧れます。少なくとも一途さと良心だけは持っていようと思うのですが。
動画にダンスの場面を借りました。ダンスと言えばその昔、学生時代に複数の学生バンドが参加するダンスパーティがよくありました。私の学校のバンドにハンサムでピアノの上手い先輩がいました。
パーティでは前のバンドがラストにワルツを演奏します。そのワルツが後半になると次の出番の彼は前のピアニストの右側からそっと入って、腰をかがめて右手でメロディを弾き始めます。前の演奏者は左手を弾きながら静かに左に抜けて鮮やかに入れ替わるのを見ました。any number any key okでプロのようでした。
この先輩は絶えず挑戦を続けているように見えました。ピアノではどこへ出ても恥ずかしくないばかりか、ハワイで飛行機免許を取得すると、最後には合衆国の医師免許試験に合格して渡米しました。女性にモテて、まるで映画の中の人のようでした。
どうしてそんなに出来るのですか、と尋ねたことがありました。「ひたすら努力」が答でした。男前が並外れた努力をするのですから、もう異次元です。
Till We Meet Again
パティ・ペイジ「Till We Meet Again」
今日、樹下美術館は皆様のおかげで無事に今年の営業を終えました。開館以来4年大賑わいというわけではありませんが、コンスタントにお訪ねいただいていて喜んでおります。
来年の開館は3月2日(水曜日)です。何とか齋藤三郎、倉石隆両氏の図録二冊を仕上げて美術館らしくしなければと思っております。
また、2月18日から3月30日まで小生の拙ボタニカル作品の個展が新潟市・知足美術館であります。お近くにお越しの際にはどうかお寄り下さい(大雪でなければいいのですが)。
最後に今年一年、素敵な皆様にお訪ねいただきました。また多くのブロガーの方々に樹下美術館をお書きいただきました。心からの感謝をこめまして“有り難うございました”を申し上げます。
※ノートは今後も書いて行きたいと思っています。
※書き忘れる所でした。シーグラスのチョーカーは季節外れでしたが、15個売
れました。
おだやかな日曜日と感謝
今年最後の日曜日、思ってもみない穏やかなお天気でした。
足許の悪い中、大勢お見えくださって、本当に有り難うございました。
皆様にはゆっくりくしていただいてとても幸せでした。
セリーヌ・ディオン“ラヴィアン・ローズ”
樹下美術館は明日で今年度を終了致します。
マッシュルーム・けやき
ちょうど一年前のノートに名作椅子「マッシュルームスツール」のことを書かせていただきました。記事で当椅子が2008年12月パリにおける「日本の感性展」で好評を博し、09年10月にパリ装飾芸術美術館のパーマネントコレクションに選らばれた事を記しました。
この秋、デザインした山中グループは装飾美術館の選定記念に限定100脚のマッシュルームを制作しました。これまではマホガニーとクスでしたが、記念スツールはケヤキで制作されました。
樹下美術館に加わった「マッシュルーム・けやき」(左手前)、フレッシュです。
その昔1961年に家具メーカー天童木工は家具コンペを行いました。3人の学生、山中グループがデザインしたスツールが入賞を果たします。しかし作品は2003年の商品化まで41年間も眠り続けました。眠りを覚したのは昨今のミッドセンチュリーへの人気でした。マッシュルームは復刻後一気にパリ装飾芸術美術館の永久収蔵まで登りました。
2007年、樹下美術館開館の際に絵画ホールの椅子にと天童木工のスツールからマッシュルーム二脚を選びました。後で山中グループのお一人が当館収蔵作家・倉石隆氏のご長女と知って大変驚きました。
「マッシュルームスツール・けやき」には和やかな味わいがあります。どうぞご興味のある方は以下からご覧ください。 山中康廣建築設計事務所&YAMANAKA DESIGN OFFICE
今日から上越市一帯も今年初めての寒波に入り、降雪に見舞わました。
画家・篠崎正喜さん
もう10年以上、画家・篠崎正喜さんとのお付き合いが続いている。氏の絵画はいずれも豊かな詩情と美しい色彩によって観る者を幸福にする。私たちも幸運なことに作品を所蔵させていただいている。
昨日氏は東京から樹下美術館を訪ねて下さった。当地へのお越しは三度目だが、樹下美術館の開設後は初めてだった。
前回は2002年の晩秋。当時すでにお母さまのご病気が始まっていて日帰りをされた。以後、看病に引き続き長く懸命な介護を遂行され、今年6月に看取られた。東京にあって97才の老親を在宅で看取るまでの道程は、見事というほかないほど透徹されていた。その間の貴重な起伏は氏のブログに詳しい。
午後、樹下美術館をご覧になりカフェの後、近くの田んぼをご一緒した。すぐそばまで来ている雪の匂いを含んだ風が気持ちよかった。 見はるかす大気と山々や海と川、そして作り物でない旅情。都会の人が地方に求めるものは共通している。
夜は米山山中の水野・銚子屋さんを訪ねて尽きない話に時を忘れた。もう年末、帰りの代行車中から撮った道路の写真には昨年同様クリスマス風の光が写った。
ケ・セラ・セラ 映画「知りすぎていた男」 そしてドリス・デイからハリー・ジェームス
昨夜、遅いお茶を飲みながらテレビで1950年代の映画「知りすぎていた男」の後の方を見た。ジェームズ・スチュアートとドリス・デイが主役。監督がヒッチコックなのでどうしても最後まで見させられる。映画の中で懐かしい歌「ケ・セラ・セラ」が歌われた。
ケ・セラ・セラは中学時代に生まれて初めて覚えたポピュラーソングだ。高校から東京へ行ってしまった姉が休みに帰郷してこの歌を歌った。とても新鮮でおしゃれに見えた。しつこくせがんで教えてもらった。
ドリス・デイとハリー・ジェームスのレコード(パソコンに立てて撮りました)
それがこの夜の映画で突然のように歌われた。ああ、実際はこんな場面だったのかと思われる意外なシーンだった。往年の大スター達と懐かしい歌、なんとも言えない嬉しい30分だった。
懐かしついでに。1960年代の学生時代に大岡山(東京工大があるところ)に住んでいた。掲げたレコードは近くのキッチン「まりも」(忘れていた名を突然思い出しました)のご主人から頂いた古い10インチ盤だ。ジャケットの左下にドリス・デイ、右のトランペットを持っている男性はハリー・ジェームス。ドリス・デイのTHE VERY THOUGHT OF YOUが入っていてよく聴いた。
ハリー・ジェームスは1964年に来日している。新宿厚生年金ホールへ聞きに行った。ドラムスは名手バディ・リッチで女性ヴォーカリストが1人入っていた。
暗めのモダンジャズを喜んでいた当時、華やかなスウィング・ジャズオーケストラを表向き苦手にしていた。しかし、しばしばラジオで聴くハリー・ジェームスのSLEEPY LAGOONには特別な晴れやかさと郷愁が感じられて好きだった。目の前で本人の演奏が始まるとすぐに涙がぼろぼろこぼれた。
当日、演奏が終わって出口へ向かう広い階段を降りる時に、何人かの男たちが賑やかに話をしていた。特別大声の男性がいて若き大橋巨泉だった。氏が司会をしたオスカー・ピーターソントリオの東京公演・有楽町ヴィデオホールにおけるコンサートも思い出深い。
一旦昔話に囚われると、見境なく長くなるのは年のせいにちがいない。
私の思い込み 美しいスーザン・ヘイワード
昨夜の放送“永遠のヒロイン その愛と素顔「ヴィヴィアン・リーを探して」”を見た。ひごろビビアン・リーが一番綺麗、とは妻の口癖で、ほかの女優さんを見るとビビア・ンリーに比べれば,,,とも言う。
ところが色々と疎く、ビビアン・リーの映画も風と共に去りぬをテレビで一回見ただけの私。それが、妻が彼女に感嘆すると、ほかに綺麗な(またかわいい)女優さんがいるのに、と心中つぶやく。キャリアーなどはお構いなしに。
50年近く前の学生時代、姉が取っていた映画雑誌で「私は死にたくない」だったかスーザン・ヘイワードの写真を見た。何より脚に驚き、以来詳しくもないのに彼女が一番だと思っているのは、おめでたいことかもしれない。
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