先輩ご夫婦と食事。
昨夜高校の先輩ご夫婦と某所で食事をした後、お宅へ伺った。
奥様のお父さんが私の高祖父・杉田玄作の江戸時代の上京日記と小山作之助が曾祖父杉田貞蔵にあてた新年の挨拶状を読んでくださり、それが昨晩届いた。
古い書き物お好きなお父様は91才でお元気。
本や書状が届くとすぐ読み始めるほど読書がお好きということで、本当に貴重な方だ。
お礼に小田嶽夫の「高陽草子」をお届けして頂くよう携行した。
お宅で頂いた風趣の葡萄、日本のワイン葡萄の父 川上善兵衛の労作、マスカットベリーA。
朝の連ドラにちなんだ美味しいウイスキーを頂いた。
17竹鶴、21響、、、さして飲めない私も夢中になった。
食後の口に馴染む食べ物と麗しい二種のウイスキーは美味しかった。
読んで頂いた古い書き付けは後に掲載したいと思います。
SPレコードコンサートのお申し込みは現在42人様になりました。
あと20席ほどは大丈夫だと思いますのでどうぞお申し込み下さい。
えちご・くびき野ウルトラマラソン。
人と会う用事が多かった連休中日、もう昨日になりましたが「えちご・くびき野ウルトラマラソン」があった。
超人たちの姿が胸打つので前回に続いてまず昼過ぎの上下浜へ行った。
仕事場から通りへ出ると既に一番ランナーは行ってしまったという。
近くの大潟関門は92キロ地点にある。
上下浜はそれよりさらに1,5キロほど先だ。
なかなか次のランナーが現れない。
スタートで大混雑するマラソンで、90キロも走るとこれほどばらけるのか、不思議な気がする。
12:38に4番のランナー。
10数人を見送ったが、一人、一人離れてやってきて、孤独に見える。
皆ふくらはぎの筋肉が非常に発達し、ひどく辛そうな人がいないのも超人的だった。
17;49土底浜の国道で信号待ちのランナー。
もう12時間20分も頑張っている。
この時間帯の選手も超人に見えてジーンとさせられる。
遅くなってあわてて書いていますが、大会が無事であったこと、一人でも多くの方のゴールを祈っています(10月5日午前0;35記載)。
連休初日 「はくたか」を撮りにきた東京と埼玉の若者。
トンネルの多いほくほく線は、くびき駅を出て直江津方面に向かうと一気に見晴らしがよくなる。
多くは高架線だが、くびき駅からしばらく盛土の部分がある。
稲田の黄金が終わり、いまススキが風情を漂わせている。
本日午後、そこへ行くと、くびき駅方面から線路沿いの農道を若者が歩いてきた。
あどけない顔は中高生だろうか、大きなリュックを背にカメラを下げ三脚を抱えている。
青空の「はくたか」を勇ましく撮ります、と言って先へテクテク歩いて行った。
すると今度は大学生か、メガネが似合う若者がやって来てここから撮りたいという。
たかだか数年という私と違って、長くはくたかを撮っているらしい。
失礼ですが、このような地方に時速160キロも出す特急が走るのは奇跡です、と目を輝かせた。
ちなみに午前中、六日町の坂戸山(650メートル近くあるらしい)から撮ったという写真をモニターで見せてくれた。
北越急行のカレンダーに良い写真があり、その撮影ポイントが分かったので撮ってきたという。
モニターには、水田地帯を横切る真っ白な「はくたか」が航空写真のように美しく収まっていた。
ススキも良く似合うほくほく線くびき駅付近盛り土の「はくたか」。
上下二本の特急が行くとさっきの若者が戻って来た。
これからくびき駅から富山に向かい、夕焼けを撮って一泊、明日は金沢に行きます、と言って去った。
「よく歩きますね」と傍らの青年に言うと、
「私もそうですが、撮り鉄たちはみなよく歩きますよ」と言った。
時間が来たので先に失礼したが、
夕焼けの「はくたか」を撮り、自分も金沢に向かうということだった。
若者達はこんな風に身支度を整え時刻表を携えて、遠くからここへ来ていたんだ。
しかも彼らは概して一人で動いている印象があった。
一人は東京から、一人は埼玉からと言った。
ああなんていい青春だろう、旅情満点ではないか、嬉しい帰路だった。
本「日本の七十二候を楽しむ ―旧歴のある暮らし―」 菊枕。
樹下美術館のカフェに本が置かれています。
当初の10冊ほどから現在70冊くらいになりました。
最近追加した本の一つに「日本の七十二候を楽しむ ―旧歴のある暮らし―」があります。
立春から大寒までの二十四節季をさらに三分した七十二候は何ともこまやかでした。
「日本の七十二候を楽しむ ―旧歴のある暮らし―」
東邦出版・初版第1刷2012年3月2日。
樹下美術館の本は、そのわずか7ヶ月後の2012年10月17日で第7版第4刷。
人気の高さが覗えました。
当本によりますと丁度今は二十四節季の寒露(10月8日ころから始まる)に当たり、
10月13日~17日ころまでの七十二候は「菊花開く」になるそうです。
この時期の言葉として「菊枕」が掲げられていました。
旧歴9月9日重陽(ちょうよう)の節句(新暦10月2日)に菊の花を摘み、
それを乾かし、詰めて枕を作る候というわけです。
この菊香漂う枕をして寝ると恋する人が夢に現れると言い、女性が男性に贈ったということでした。
先日の皆既月蝕の夜、家のガラス戸に居たカマキリ。
やはりお腹がおおきく、このようなカマキリは今年三度目です。
「菊花開く」の次の七十二候は「蟋蟀(キリギリス)戸に在り」で、10月18日~22日ころと書かれていました。
虫たちが明るさや暖かさに惹かれて人家にこっそり近づく候、ともいわれるようです。
コオロギの声も近くになるでしょうし、月食の晩の身重のカマキリにもそのような雰囲気がありました。
身辺の自然に対する昔の人々の敏感な詩情には正直驚かされます。
皆既月食 命にささやきかける満月。
今夜は初めてちゃんと眺めそして写真を写した皆既月食。
下方からぼんやりと欠けていき、上方で細くなると様相は一変した。
皆既月食とは常にこうなるのだろうか、それは異様な満月だった。
赤い丸みは夜空に浮かぶ巨大なイクラのようであり、
半透明な赤味と影模様は何かの受精卵のごとき印象だ。
太陽が命を育むのであれば、月は命の影か隠れた象徴なのだろう。
あなたは生き物なのです、と時間を掛けて訴えていたように思われた。
良く晴れたことが一番の幸いでした。
陶齋の食器と陶芸 花のエッセンス。
前回の末尾に「良い食器を作る人は良い陶芸家」とつぶやきました。
本日は若干その説明を試みます。
さて食器を作ることにはおよそ以下の美点があります。
①概して小型で安価→多くの人が親しめる(そもそも芸術工芸の大切な点)。
②日常的に手に取り口を付ける→作品への濃厚な親しみ。
③威張らない作風→食べ物を活かし自らも生きる、草花のエッセンスに似る。
④用と美→使い勝手とデザイン性のバランスの配慮。
⑤急須における手間と技術力→胴、口、フタ、握り手、注ぎ口、穴の六つのパート形成と合成の技術。
以下は陶齋の食器のごく一部です。
氏は非常に多くの食器をつくり、急須も厭いませんでした。
作った湯呑みに至っては何万個のレベルではないかと言われています。
小さな食器にも常に心込められました。
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以下は陶齋の比較的大きなざくろの壺と芍薬の鉢です。
陶齋の大きな作品には食器と通底する上品な親しさが現れていて、
モチーフの背後には大自然の麗しさが漂います。
陶芸は描こうが描くまいが土と炎の芸術。
良い作品は確固たる感覚と技術のもと、天然宇宙の美と巧みへ誘うにちがいありません。
それらは上品で、エッセンスは意外にも身近な食器にあるのではと思うのです。
陶齋の器でお寿司を食べる秋の会その1 良い食器を作る人は。
やや寒い雨の昼、陶齋の器でお寿司を食べる秋の会が、予定通り3組7名様が参加され終了しました。
お寿司を始め碗物、和え物、吸い物、デザートなど季節感満点のお料理でした。
大変和やかな会になりました。
お客様、調理場の都寿司さん、そして陶齋の器のお陰と有り難く思っています。
陶齋作品として秋草の徳利、鉄絵の皿、染め付けの小碗が出ています。
子持ち鮎の甘露煮、栗巾着、ばい貝の旨煮、柿窯盛り、はんぺんと青ネギのお吸い物などがまず運ばれました。
陶齋の器は「威張らない」「人を和ます」「品良く鼻につかない」ことなどが決定的です。
言い換えれば「草花の魅力と同じ」と言っても過言ではないでしょう。
あるいはご自身が「花のような人」だったのかもしれません。
多くのファンや文化人たちに広く愛されたのもうなずけます。
都寿司さんの腕が一段と上がったようです。
何度も出ましたが、陶齋の染め付け扇皿に。
本日炭が入る前の手前座。右下の水指(みずさし)はやや晩年の「色絵秋草文水指」
食事のあと場所を移してお抹茶を頂きました。
ご異論はあろうかと思いますが、
樹下美術館を始めてから私は以下のことを心でつぶやくようになりました。
「良い食器を作る人は良い陶芸家」
カシワバアジサイの紅葉 ハクセキレイ 可愛いコサメビタキ。
庭が少しずつ色づいてきた。
雨がちの昼、カフェに居ると小鳥たちがやって来ては立ち去った。
シックな色に染まっていく大らかなカシワバアジサイの紅葉。
他の秋草とともに器に活けるとお互いが引き立て合う。
カフェの窓辺の前で常連のハクセキレイがトンボのなきがらを見つけた。
カフェの正面の竹杭からパッと庭に飛び降り、また戻るのを繰り返していた小鳥。
シジュウカラに似ていたが色うすく小型でふっくらして、メジロのような目をしていた。
コサメビタキという鳥のようであり、地味ながらとても可愛いかった。
さて明日の陶齋の器でお寿司の会は台風の影響で雨の予報です。
ご予約頂いた皆様とご一緒の食事、そして暖かな茶室の一期一会を楽しみにしています。
人の時間、鉱物の時間 秋の直球。
昨日に続いて曇りの一日、但し気温は下がった。
年と共に寒さに敏感となり、春秋はどんな服装がいいのかよく迷う。
現在長袖シャツと薄めの毛糸のチョッキを着ていて、本日看護士の半袖を吃驚の目で見た。
その昔30才後半の頃、あら先生そんな格好で寒くないですか、と往診先で言われたのを覚えている。
10月だったと思うが、自分は半袖白衣を当たり前のように着ていた。
そうおっしゃったのは亡きUさんご夫婦で、当時70代半ばだった。
いつしか(ある種手品のように)今私はUさんたちと同じになった。
さて生き物の時間と変化はめまぐるしい。
それで言えば、普段の鉱物には時間などあるのかと思うほど変化を見つけ難い。
しかし一旦災害になれば、地殻は大胆に変動し砂礫や岩石を生じまた移動する。
ほんとうに色々ありますね、とある方が仰った。
災害列島に住み色々あるなか、無事を祈る間もなく一日が終わる。
明後日に迫った「陶齋の器でお寿司を食べる秋の会」に向けて集めた紅葉した柿の葉。
調理の都屋さんから柿の紅葉がありますか、と言われ、自宅のとよそ様のものから色味のよいものを選びました。
当日のお料理に添えられるはずです。
秋の会は予告より回数を減らして申し分けありませんでした。
明後日、台風が来そうですが一生懸命おもてなしするつもりです。
真新しい除雪車 派手なETR-Rー01号。
本日は蒸し暑く日中は30℃に迫ろうかという一日だった。
その曇りの日、犀潟駅の引き込み線に真新しい除雪車(機械)が止まっていた。
赤と緑の調派手な車体。
除雪などの作業を行う車は車籍(車輌の扱い)はなく、正式には「機械」と呼ばれるようだ。
仕事の性格から派手な色彩を施されている。
車体にはえちごトキめき鉄道 機械番号ETRーR-01 と書かれていた。
製造年月が平成26年9月とプレートにあり、まさにできたてのホヤホヤ。
新潟トランシス社(旧新潟鐵工所)製造と記されている。
一足早く冬の便りだが、冬場の在来線確保に新しく逞しい力を発揮してください。
産卵期のカマキリ二色 御嶽山噴火と医師。
本日昼の庭で茶色のカマキリを見ました。
色は違いますが先日(9月27日)と同様お腹が大きく、産卵を待っているようでした。
カマキリは人間が近づいても慌てずに、見て見ぬ振りをしたり、じっとこちらを見てたりします。
ご異論はあろうかと思いますが、どことなく猫の気配に似ていないでもありません。
本日の茶系のカマキリ やはりお腹が大きい。
これらはオオカマキリという種類で、生活の場の違いでもともとの色が違うようです。
棲み分けているのですね。
ところで御嶽山噴火の犠牲者さんが増え続け、痛ましい限りです。
このたびのことで遭難された方々が心肺停止とされる期間が長く、不自然でお気の毒に感じていました。
どうしても現場と医師の距離が気になります。
まだ助かる人がいるかもしれません。
医師と現場がより接近して迅速な対応がなされることを切に願っています。
医師の寿命と健康。
今夕ある医師のお通夜に出かけた。
まだ50代の貴重な病院医師だった。
大変お世話になった方で痛恨の極みである。
この数年、現役の医師が重篤な病で倒れたり亡くなることが相次いでいる。
「先生は大丈夫ですか」と私を心配した後輩が見に来たこともあった。
倒れる医師たちに「無養生」という言葉は当たらない
私の知るかぎり倒れた医師達も健診を受け節制している。
万一健診を受けていなかったとすれば、そのために半日休むのなら
少しでも眠りたいという過酷な日常が想像される。
そもそも昔から医師の平均寿命は短いと言われる。
平均よりも数年から10年近く短いとも。
私は現在、美術館を営み、幸か不幸か多趣味もあって多事に携わる。
しかし昭和50年開業後の二十数年間は昼夜を問わない急患や往診に追われ、多くの胃がんも見つかった。
一日200人を越す日もあり生活のストレスは強かった。
それを越えたら医師会長が待っていた。
数年前の健診で頸動脈の劣化、老化が分かったが積年の産物に違いない。
今も外来のほか、常時30人ほど在宅患者さんを抱え特養ホームにも定期的に出る。
昔と違い、ホームでも看取りをするようになった。
近時、盆正月に5日の休みをもらうが、大抵誰かを診たり看取ったりしている。
先日、丁度私と同じ年の医師ご夫婦がカフェに来られた。
ご主人は多忙な開業の中から二つの特養ホームに出務されている。
「私たちは日帰りの旅行しかできない」と仰った。
「先生、少なくとも一泊くらいしてください、当日急変があれば私が診ますよ」
と思わず言った。
「これから小さな土地で庭づくりを趣味とし、そこに小屋を作って音楽を聴いたり読書をしたい」
とも仰った。
この医師にあらためて強い親しみを覚えた。
上越市に何十億という箱物を作る余裕があるのなら、地域医療の充実にまわらないものだろうか。
秋の庭になろうとしている お茶人から頂いた花々。
樹下美術館の庭は深い緑陰から秋の花の季節に変わろうとしています。
これからリンドウ、ホトトギス、野菊類、シュウメイギクなどが盛んになってきます。
本日お茶人から頂いた花々 花切れの時節、館内展示の器に生けます。
有り難うございました。
タムラソウ、ダンギク、白花ホトトギス、細葉タムラソウ、
ジャコウソウ、黒花ヒキオコシ、赤花オケラ、山路ホトトギス、チャボシオン。
(下段の花は教えて頂きました)
今年の秋は長い(旧歴の話です)。
今月初めのこと、今年は「旧暦の秋が長い」という記事を読みました。
月周期29,5日を一ヶ月とする旧歴は3年に一度閏月(うるうづき)として一ヶ月分をどこかの月に足して一年を調整しています。
今年の閏月は新暦9月に当たり、旧暦でいう九月は閏を入れて日数29,5日×2=59日もあるようなのです。
旧暦9月は新暦9月24日から始まっていますので、以後閏9月として11月21日まで9月が続くわけです。
文字通り長月です。
とりわけ9月が閏月になるのは今世紀中にはもう無いということ。
詳しくは24節季の「中(寒露や霜降など)」が必ず含まれることが一ヶ月の必須条件ということからそうなるらしいのです。
偶々今年は9月が終わった翌日10月24日~11月21日までの一ヶ月(29日間)の中に「中」の日(霜降)が無いので10月とせず、
閏9月としてひと月を足した(延ばした?)ということになるようです。
考えちがいをしていましたが、昔の秋は7,8,9月でしたね。
確かにキキョウは7月から咲き、仲秋の名月は8月15日です。
昔風に言えば今年は晩秋が延々と続く、という感じになるのでしょう。
普段あまり考えないことを思い浮かべるのは、結構難しいです。
しかし旧歴とはいえ、9月が長い、秋が長い、と言われると、清々しさが長く得をしたように感じられます。
それにしましても、御嶽山の噴火は大変なことになりました。
随所にコスモス 満足そうなカマキリ。
いよいよ秋深まる候です。
午後美術館の周囲をぐるっと運転してコスモスを撮りました。
春先から一帯では動植物ともに元気で数も多く、命盛んな年に見えます。
こともあろうに御嶽山まで噴火したのにはとても驚きました。
噴火は突然でしたが、今月に入り火山性微動が観測されていたそうです。
黙っていて大丈夫なのでしょうか、、、。
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