1012年秋の庭で。

2012年10月10日(水曜日)

昨日は火曜日、樹下美術館の休館日だった。この日、春から委嘱されている特養ホームへ出かけた。
年のせいで、受け持ち31名の方のお顔と名が中々覚えられない。書類の作成や電話相談では不自由を感じるが、熱心なスタッフのお陰でなんとか勤めを果たしている。

帰りの美術館の庭は、ようやくホトトギスが賑やかになり、ノコンギクが咲き始めていた。これから沢山あるリンドウとリュウノウギクが咲く頃となった。秋の花は長いので助かる。

 

1キタテハ
ノコンギクにキタテハ

3トトギス
ホトトギス

5ホトトギス2
クロバナホトトギスかもしれない。

2リストンボ
リストンボ

 

4ホトトギス3
シロバナホトトギス

6ベニバナヤマシャクヤクの実
ベニヤマシャクヤクの実

 

ホトトギスは本当に種類が多い。お客様に尋ねられることもあろう、花と名の整理を試みないといけないと思っている。

写真のリストンボは、翅先の茶の部分が広いのでアキアカネと異なるようだ。リスと言う人が発見したのでそう呼ばれるらしい。

ノートを書くようになって何かと身辺の興味が広がり、楽しい。

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