2012年10月21日

道への願い。

2012年10月21日(日曜日)

昨日は良いお天気の一日。本日は、なかなか書けなかった事を遠慮しながら書いてみよう。

 

私が知る範囲で、道路は一部を除いて荒れている。特にかなりの歩道は雑草繁茂のまま放置され荒れるに任されている。

 

1国道
ボランティアさんによって手入れされている気持ちの良い歩道。

 

2国道
ヨモギにセイタカアワダチなど、荒れ放題の歩道、ひび割れを伝って国道をも浸食し始めた。 悪観であり、歩くにも、すれ違うにも困ろう。

 

3歩道?
県道か市道か。かっての歩道はクズと雑草に埋もれ、もう道さえ見えない。
歩くのを拒否する歩道とは? 

4歩道
歩道の中まで侵食する雑草。以前は気持ちの良い道だった。いま散歩する人は悲しいことだろう。恐らく至るところで見かける光景のはず。

 

5国道
一番上の場所を反対から見る。ボランティアさんはこんなきれいにしているのに、残念だ。

 

荒れる道は膨大で当然ながらボランティアさんの管轄ではない。一般に緑に関する景観はますます悪化の一途に思われる(合併が拍車をかけたとは思わないが、、、)。

 

景観は水や大気と同じくらい心身の健康と成長に大切なもの。国、市町村は生活の足許に正しく税を使い、荒廃に歯止めを掛けてもらいたい。

 

キツネ、タヌキ、クマ、イノシシなどが身近に出現する。食料事情もあるが、道路はじめ地域が荒れ、隠れる場所が十分あることも原因の一つと聞いた。

 

“良い国、良い地域は道作りから”。 行政はもうムダ使いを止めましょう。

  (写真はいずれも昨日午後の撮影です。) 

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