2013年12月26日

都寿司のばら寿司 穏やかな柿崎海岸 遊べど尽きぬ子ども時代。

2013年12月26日(木曜日)

昨日今年の美術館を終了して本日午前中に撤収作業があった。私は診療所だったので妻たちによって順調に行われた。

昼食は作業を終えたスタッフと近くの都寿司でばら寿司をたべた。やさしく美味しく作ってあり、熱いお茶も有り難かった。

都寿司都寿司の電話 025-354-2185 昼食のずけ丼も美味しい。

午後の定期休診で柿崎海岸をゆっくり歩いた。ペンダント用のシーグラスを探したり写真を撮ったり千鳥を見たりした。

柿崎地上を浄化する海は清潔だ。

その海を放射能で汚す事は 神を汚すに似た行為に感じられる。 海だけは汚さないでと心から願っている。神や自然や人間にどこまでも寛容を求めるのは、甘えに見える。

 

さて、冬とは思われないお天気が続いていてキツネにだまされているようだ。
キツネといえば、その昔子どもの頃、近所の遊び仲間と当地の松林にキノコ採りに行った時のこと。
当時の松林は広大で、私たちは道に迷った。

仲間の一人が、この中に人間に化けたキツネがいると言い出した。
彼は木の枝を拾うと、尻尾を出せ、と言って皆を追いかけ尻を叩いた。
すると誰かが、おまえこそキツネだろう、と彼を追いかけた。
しまいに皆で手に手に棒を持って叩き合い、最後は笑い転げた。

そんな自分がいつしか老人になっている。
だが遊べど尽きぬ子ども時代はどこかで続いている。

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