間もなくお別れのほくほく線特急「はくたか」 名残惜しむファン。

2015年2月14日(土曜日)

ほくほく線を走る特急はくたかが来月13日で18年間の運行を終了する。
その名は翌日に開業する北陸新幹線の特急列車が受け継ぐ。
ほくほく線はトンネルが多かったが平野区間での高架線疾走は素晴らしかった。

名残惜しさもあって2012年から近くではくたかを撮るようになった。
田に水が入る頃あるいは夏~秋の夕方、そして秋の黄金の水田を走る姿に爽快感と詩情があった。

残りのひと月、これまで雪中の写真が少なかったので撮ってみたい。

今冬の一帯は雪が少なく農道に車が入り、歩くことも出来る。
本日は田んぼやくびき駅など至る所に、残りわずかとなったはくたかを撮る人たちが見られた。

のぼり

雪田で

下りくびき駅くびき駅を通過する下り「はくたか」

大池駅で
くびき駅で

本日見たはくたかはいずれもこざっぱりとして、きれいに洗浄されているように感じた。

※3月14日以後に第二の人生であるJR西の北陸特急に転身すべく、衣替えに入っているとも伝えられているようです-2月15日加筆-

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