2016年5月17日

5月に33度の日の給餌 幼鳥の凄まじい食欲。

2016年5月17日(火曜日)

昨日、仕事場の上越市大潟区は突然のように気
温が33,4度まで上昇し、当日全国1を記録した。

南国にはもっと暑いところがあるはずなのになぜ
当地だったのか、全く不思議で仕方がない。

その日昼の美術館の庭に一昨日のハクセキレイ
の一家がいた。
親鳥は餌を運んだが、一昨日と違い子供達を連れ
回す様子は見られず、たいてい寄って行って餌を
与えた。

幼鳥が日陰に集まっていたのも、さほど親を追い
かけなかったのも、親が連れ回そうとしなかったの
もみな33度もの暑さに対して幼い体力を消耗させ
ないためだったのか。

それにしても親に餌をねだる子の姿は本当に凄ま
じかった。

1
↑むしろ子は親より大きく見える。

2
↑もっとくれと凄い剣幕。

3
↑早くよこせと恫喝。

4
↑こんなに騒がなくてもいいのに。

ヒナたちは「食べなければ死ぬ」レベルの原始的欲
求をみなぎらせ、全力で餌を求めているようだ。

要求はあまりに凄まじく、親を脅迫あるいは恫喝して
いるようにさえ見える。

ヒナというものが黄色のくちばしを目一杯開き、赤い
喉を見せて激しく鳴く時、あまりの切なさに別の種類
の鳥さえ餌を与えてしまう事があるらしい。

人の子も睡魔や空腹に襲われて激しく泣く。
時には傍目に見当もつかないまま何十分も泣く。
親はその声や形相にせかされ、必死に抱き時に困惑
させられる。

幼少の激しい欲求は自分も体験しているはずだが、
どこにも痕跡が無い。
ただ成人後、時にこみ上げた強い怒りなどは幼少に
鍛えた原始的感情から発しているかもしれない。
もちろん泣くことで心肺機能や喉を訓練していること
は容易に理解出来る。

それでいうと、自分が人より声が小さいのは幼少で激
しく泣かなかったのだろうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日の33度から一転、本日昼の車の車外温度は17度
を示していて肌寒かった。

 

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