“遊ぶ”と“稼ぐ”。

2019年2月9日(土曜日)

強い寒波が来ていてとても寒い。今年の不思議な事には、寒い割に大して降らず、今朝もも5センチばかりの雪がふんわりと積もっただけだった。

ところで昨日は多くの方が今冬運動不足をかこっていることを書かせて頂いた。それが本日来られた方は、犬がいるので寒いけれど結構歩いています、と仰った。確かにその通りであり、付け加えなければならない。

一方本日、「毎日遊んでばっかりです」、と仰る方がいた。但しこの場合の“遊ぶ”は、仕事をせず何かにうち興じる、という意味ではない。
往々にして皆さんは何もしないで“怠ける”ことを“遊ぶ”、と仰る。この言い方は他でも同じだろうか。開業当初、それを豪遊のことかと思い、お金持ちがいるんだなあ、と感心していた。

似たことで反語に近いものにも出合った。“稼ぐ”である。
「おまん、そんなに稼ぎなさんな」。
開業した最初の冬のこと、仕事を終えて暗くなった駐車場の雪掻きをしている時に言われた。声を掛けたのは通りがかった同級生だった。
それを聞いた時、自分はさほど金儲けに熱心ではないのに、誤解されているのかと思い、とても気になった。
後で“働き過ぎないように”という、いたわりだと分かるまで何ヶ月もかかった。

いずれも標準語だが一般的な意味を少し変えて使われている。聞きようによっては、大人の言葉づかいのように伝わる。子供や中高生時代には知らなかったので、帰郷して初めて聞いた時には少々うろたえた。

 

本日の朝日池。

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