沿岸大雪2日目 ワカサギ&牡蠣フライと「奥の松」 家で陰性でも。

2022年12月20日(火曜日)

この度の奇異としか言いようのない沿岸中心の降雪は各所で様々に不意を突かれた様相をもたらした。差しあたり大潟区ではたかだか2,30㎝の雪ながら道路幅はギリギリ、特に幹線から支線の出入りに不自由がある。

先延ばしが出来ない在宅者の5回目のワクチン接種が本日三件あり、間もなく終わる。昨日直近の交差点に出て失敗したため、本日は遠回りして余裕がありそうな道を選んで回った。

 

道路から家まで除雪して頂いている患家。せっかくだったが怖いバックが想定されたので少しだけ入って道路沿いに駐車。

 

西の空に明るみがあった。明日は気温が上がり晴れる予報。積雪は半分以下になるだろう。

白鳥たちがねぐらを目指していた。

2021年1月は鳥たちと私たちにとって残酷な大雪だった。当時はそれでもまだ平気だったのか往診している。いま道路の写真などを見ると誠に恐ろしい。

夕食はワカサギと牡蠣のフライだった。

 

先日の東京からのお客様から頂戴したチャンピオン・サケに輝く美酒、あだたら吟醸「奥の松」を味わった。
指がチクチクするような江戸切り子の盃でさらに美味しい。私の適量は2分の1杯。

コロナはどうなるのだろう。
朝、自宅検査で陰性、有症のためPCRをと来院された方は、念のため行ったインフル・コロナ抗原検査でコロナ陽性だった。
キットのクオリティ、検体採取方法、検査タイミングなど考えられ難しい問題だ。
低学年の子が、ぼくお医者さんになりたい、と何度も言っていた。

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