ラベンダーの雪囲い。

2025年12月17日(水曜日)

本日冬休み休館2日目水曜日、在宅訪問も無い日で午後はラベンダーの雪囲いをした。

今夏はじめカフェの窓下に植え、可憐な紫花は好評だった。しかしすぐにそこは窓の雪囲いの下、屋根から落雪が集中する場所だったことに気づいた。

あるお宅の立派なラベンダーは長年何もしないと聞いていたけれど、ここはそうは行きそうもなく囲うことにした次第。
やや温かめの午後、小一時間、妻と取り組んでみた。

 

防雪板の下に並んだラベンダー。
3分の1ほど先ずカットした。

 

支柱を3本立てヒモで縛っていく。

 

奥の方はやや大きめ。

一応の予定仕事は終わったが、何しろここの雪は尋常ではなく、大きな屋根からドサドサと何回も何回も集中して落ちる場所。
あらためて見ると少々心細い。真ん中にもう1本太めの支柱を立て、さらにグルグルまき付けなければならないのではないだろうか。
およそ2,30㎝の高さにカットしたので、丈夫なアクリルバケツを被せようかとも話している。
しかし雪の力は強い。それすら壊すかもしれない。

傍らでひっそり咲いていた名残のバラ。

2025年12月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

▲ このページのTOPへ