花鳥・庭・生き物
赤い月 高田高校の山崎先生
良く晴れた一日、少しく風が吹いて、日中は家より外が楽な時間もあった。いよいよお年寄りの脱水症(発熱、食欲途絶)が始まった。今日は三件の往診先で点滴をした。いずれも急で夏は本当に油断が出来ない。
さて今夕の満月を楽しみにしていた。月の出を家の前の道路から見ることが出来た。出たばかりの月は驚くほど赤く、家並みの真上だったので大きく見えた。あまりの赤さに、お向かいの奥さんがあれは何ですかと仰ったほどだった。
ルナ・ロッサ(Luna Rossa) 赤い月はシャンソンにもある
ルナ・ロッサと言へば、テラ・ロッサも思い出す。双方ともイタリア語で、テラは土でロッサは赤。赤い土テラ・ロッサは地中海地方やブラジルに見られるぞ、と高校時代に山崎静雄先生の世界地理で教わった。
ロングさんとあだ名された先生は数学がメインだったが地理も教わった。アルゼンチンの首都ヴェノスアイレスはスペイン語で良い空気という意味なんだ、シュヴァルツ・ヴァルトはドイツ語で黒い森だとも習った。
先生が話をされるとそこへ行ってみたくなった。
一年生の時の担任でもあった先生。その年の後半、私の結核が分かった時に親身になって心配してくださった。背が高く山岳部の指導もされたと思う。
授業は常に熱心で思い出深い。
ハチの季節 くちなし
昨日の菅氏の談話は今朝様々に伝えられていた。激しい批判は構わないが、メジャーメディア自身もエネルギーについて独自の研究や展望をもっと語ってもらえればと感じた。
暑さの中、ハチが勢いを増している。畑で刺された、洗濯物を触ったら刺されたという方が見える。中にはそのつど気を失ったり、喘息やひどい下痢嘔吐になる人がいて油断出来ない。予め抗アレルギー薬を持っている人もいる。
そのハチに夕刻の庭で妻が服の上から肩をさされた。今日はスタッフの女子会ということ、痛い痛いといいながら塗り薬持参で出かけた。
クチナシが夕暮れの庭に香る。
十年前に買った60センチばかりの樹は、二メートルを越える丈になった。
。
今日は芝生の草取り カトリス
午前に妻は花壇を、夕刻の草取りは妻が花壇の続き、私は芝生をしました。芝生はざっと見た目と注意して見た目ではかなり違います。
樹下美術館のは、一見それなりにきれいですが、場所によって雑草も大いに混じっています。芝刈りとともに雑草取りも欠かせません。
この数年ノスミレの混入が目立つ場所があり、少しずつ取っていましたが今日で一応取り切りました。
しかし雨が降れば再び生えてくるでしょう、その時はまた“カトリス”を下げることにします。
夏の庭仕事の面倒はなんといっても暑さと蚊ですね。妻は先日電池式携帯虫除けを買ってきました。効くということでしたので本日私も買いました。
キンチョウの“カトリス”でした。音も匂いもなく、もちろん煙もみえません。半信半疑でしたが、蚊は寄ってきませんでした。何事も遅れがちな私は大いに驚いた次第です。
カトリス=蚊+テトリス、蚊打ち落としゲーム。キンチョウの名付けは感心してしまいます。
間もなくスタッフによる三回目の芝刈りです。
草取りの夏
長雨から昨日の曇天、そして本日午後から晴天となった。妙高山はと見たが、今日もはるか雲に遮られて南葉山さえ見えなかった。これも長雨後の高い湿度のせいなのだろうか。
午後に見た大潟区の水田はいっそう青々として、農道のタチアオイとぴったり息があっていた。
田で草取りが行われていた。イネの列の隙間に沿って発動機の道具を押して進む。患者さんから聞いたばかりだが、草は抜き取らずに土にすき込んで行くという。昔は暑さの盛りに中腰となり鉄の熊手のようなもので掻いて、それは大変だったと。
手持ちの道具も今や珍しいかもしれない。大きな農業用の車で進む草取りもよくみる。車で入ってもイネを倒さないのはどうなっているのだろう。
夕刻、仕事が終わると美術館へ飛び、庭の草取りをした。見ぬ間に大挙して草が生えている。攻め込まれているようで、やや興奮しながら一時間少々取った。長袖シャツでヤブ蚊に備えたが、頭のてっぺんと耳たぶと額を刺された。
草取りなくして庭は成り立たない。それなりにやっていてものんびり庭を見ているヒマがない。明日の午前中、今度は私がと妻が言った。
梅雨の宝石アジサイの盛り
ひどい降りを交えて長雨の気配です。今日は肌寒いくらいの低温、貴重な節電日だったのかもしれません。
樹下美術館隣接の庭でアジサイが賑やかになりました。いくら雨に降られてもしっかり花を保つ優しくも根性の花、アジサイ。西洋名ヒドランジアとは水を入れる器ということですので、たしかに雨に強いわけです。
これから花色を変えて行き、最後ははやり痛みます。盛りの花を見ていると、けなげで美しく“梅雨の宝石”と呼ばれるのが分かるような気がします。
降られてもまだまだと言ふ紫陽花
![]() ダルマバノリウツギ、向こうに濃い甘茶 ![]() クレナイ ![]() 堂々としてきたカシワバアジサイ ![]() ダルマバノリウツギ |
![]() 普通?のヤマアジサイ ![]() ベニガクアジサイ ![]() 藍の空?紫姫? ![]() 清澄(キヨスミ)サワアジサイ |
“藍の空”は植えて3年目、大変小ぶりなアジサイです。花の脇にあった札に辛うじて藍の空と読めたのですが、業者さんの名付けかもしれません。
清澄山は千葉県にあるそうです。
アジサイの名の同定はとても難しく思いました。
6月の庭の花盛り 潟町の夕焼け
上越地方は梅雨を免れていて一日晴れました。
樹下美術館隣接の庭にアスチルベ、キョウガノコ、カシワバアジサイ、キンシバイ、センノウやガンピ、何種類かのガクアジサイ、シモツケソウ、カワラナデシコ、ヤマボウシ、などやや和風の花が今や盛りと咲き誇っています。
花も葉も賑やかで、最近では通路に沿って伸びてきたトクサとイトススキが涼を演出しはじめました。
![]() ヤマボウシが見えるアプローチ |
ところで、長野市の笠原林業造園さんが、話を聞かれたということで5月に当方を訪ねてくださっていました。その方はホームページで当庭のことを“理想の庭”と書いて下さり、大変驚き光栄に思いました。
今後も草取りに精を出したいと思います。
最近、樹下美術館は若い方たちもよくこられるようになりました。
花々は夏の夕べも見頃なり
花々は夏の夕べも見頃なり宵に浮かぶも溶けるもありて
先日、樹下美術館隣接の庭の白花を掲載しました。ほかにも色々な花が日一日と移ろい、いよいよ最も賑や時期を迎えます。
間もなく夏、日は長くなり凪いで、夕刻の庭には昼間とひと味ちがう、ほっとした時間が流れるようです。
![]() オオツユクサ・盛りです ![]() ツキヌキニントウ・しばらく続きます ![]() シャクヤク・和物、洋物盛りです |
スズメの旅立ち ナニワイバラの満開 何気ないあの店
今朝はスズメが居たサカキのすき間は空っぽ。足を痛めていたヒナは自由に飛べるようになったのだろう。
彼が過ごした暗くて湿った小さな空間は、一瞬にして未知で壮大で自由な世界へとひらけたにちがいない。
動物は一気に変わる側面を見せる。もたもたしていたと思うとパッと飛び立つ。
それにしても辺りは急に静かになった。雀たちは二番子の抱卵を始めたのだろうか。 巣立ったヒナはまとまってどこかにいるはず、どこだろう。
この花は8年ほど前、新潟市の何気ない園芸屋さんで求めた。
妻がバラに目覚めた第1号の花
ご主人がこよなく花を愛され、どの鉢もポテンシャルが感じられた。
当時二つ三つ花を付けて、背丈は50センチほどだった。
古く何気ないあの店。
大騒ぎもなく、いいご主人の店だった。
頑張れサバイバルするヒナ
昨日5月21日(土)のスズメのことは日にちをまたいで夜遅く書いた。一夜開けて今日も見に行った。足どりがしゃんとして動きが素早くなっていた。猫の襲撃も受けず一晩休息できたのだろう。朝早くからちゃんと給餌も受けたにちがいない。
間もなく親が現れた。ヒナの目の前で地面のものをついばむ動作を繰り返した。親が去った後のヒナは同じようにさかんにあちこちの地面をついばむ。地面には発酵させた私たちの食事の残りがあるらしい。
足は大丈夫らしい、さわやかな感じも
親鳥(手前)が来て餌取りの手本を見せている様子
しばらく経って親がもう一羽のヒナを連れて現れた。ヒナは大きく色つやも良い。昨日コナラから飛び立った個体だと考えられる。順調ならばこのようにして育つところを、足のせいか一羽は遅れた。
残されていたヒナは探餌の学習を続け、諦めずに親鳥は給餌を続けていた。それにしてもヒナはよく鳴く。数えてみると一分間に54回鳴いた。親を呼ぶのは必要だが、大きなさえずりは猫や敵に居場所を教えることにもなる。
およそ生き物の成長は危機と背中合わせだ。昨日から見ているヒナは彼独自の忍耐やサバイバルテクニックを持って、この先を生きることが期待される。
自立した鳥は自分が過ごした思い出の場所など覚えてはいまい。私に早くも少々のセンチ。早い親たちは間もなく二回目の産卵を迎えることだろう。
スズメの巣立ち
昨日から診療所の小さな裏庭に二羽の雀のヒナが育っていました。場所は小ぶりなコナラをサカキの茂みが囲む小さな隙間です。親鳥が現れては給餌をしていました。
今日も居ましたので、窓をすこし開けて診察の合間に写真を撮りました。
一羽が親に導かれるようにコナラを上に進み飛び立って行きました。残ったヒナはやや元気がありません。ようやく枝に出ましたが、カメラのモニターをみると右足が痛んでいるように見えました。
![]() 右のヒナの右足が痛んでいる? ![]() もっと上に行こう ![]() 毛繕い |
![]() 枝に出てもウトウト ![]() よっこらしょ ![]() 枝をついばんでみる |
戻っていました。
仕事が終わって見てみますと元の茂みに戻っていました。
ご承知のように、鳥たち(動物たち)はケガや衰弱などでつらくとも表情にだしません。残ったヒナは一見のんびりしている風に見えなくもありませんが、負傷していると思いました。
相当昔の事になりますが、何度か弱って地面に佇むスズメのヒナを育てました。胸の皮膚が裂けていたり、発毛が不十分だったり、巣からの落下などでした。
多くの場合親鳥は衰弱して佇むヒナにも餌を与えようとしますが、猫やカラスも狙っているはずです。
当時の数年間に4,5羽を育てる機会がありました。保健所への届けはしませんでした。最初の一羽は明らかに私の失敗でした。水のかわりに生理食塩水を与えたのが大間違い。小鳥の腎臓は塩分に弱いことを後で知って、とても後悔しました。
ヒナは最初のうち口を開けませんので、クチバシの端に真水を滲ませます。繰り返しますと次第に口を開けるようになりますので→ミルク→小鳥の練り餌へと変えます。給餌は針を取った注射器で行いました。
食べ盛りですから、数時間もすると大いにさえずって餌をねだるようになります。たいてい二三日で容器にしつらえた餌を自らつつくようになります。ぴょんぴよん跳ねる移動から羽ばたきをするようになりますので、大きめの部屋に飛ばして見よう見まねの飛翔訓練もしました。楽しい部屋の飼育はフンの処置も楽しまなければなりません。
10日前後を見計らって放鳥を試みますと、一旦外へ羽ばたきますが、すぐに部屋に舞い戻ります。諦めずにこれを繰り返しますと次第に外の時間が長くなり、開け放した部屋へ出入りをして食餌や休息をするようになります。この後およそ一週間ほどで、朝出て夕方に戻るような生活を続けて、間もなく帰ってこなくなります。それを一応自立としました。
部屋での水浴びや砂浴び。中には早朝、寝ている私をつついて起こし、外へ出すことを催促するヒナもいました。
帰らないヒナは群れに入ったと納得するようにしていましたが、育てたヒナがその中に居ることを確認出来たことがありました。
本で知り、弱いヒナを鳥かごに入れて軒にかけて、親鳥の給餌に任せる方法も試みました。確かに親鳥が給餌に現れましたが、救えませんでした。軽症の場合はうまくいくこともあるようです。
飼育が成功したヒナの可愛さは言葉にできないものがあります。一方救えなかったヒナは本当に可哀想でした。
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