花鳥・庭・生き物
カワラヒワの交尾と給餌。
昼近く机にいると外で「るるる、ぴよう ぴよう」と 甘やかな鳥の声が続いていた。合歓の木の高い所で鳥が鳴いている。レンズを覗くが逆光でどんな鳥かよく分からない。
しばらくするとカワラヒワが飛んできて近くに止まった。一見異なる鳥に見えたが突然ヒワは鳴いている鳥に向かって飛ぶと交尾した。華やかなオスを見るメスは地味だが、うっとりしている様子だった。
その後、近くの柿の木でヒナに給餌をしているヒワが見えた。先ほどのつがいかもしれない。春から夏へ、鳥たちはぎりぎりの計算で子育てや交尾など繁殖に勤しむという。
こんなに忙しくしなくても、と思うが、鳥はぼんやりしていることはあっても、のんびり横になるのを見たことがない。何事も今のうちが全てなのだろう。ある面私たちも同じかもしれないのだが、、、。
夕刻に三羽のヒナが餌をねだって親を追っているのを見た。カワラヒワをこんなに見る年も珍しい。
チューリップ 貴重で運命的な遺産、現憲法。
毎年春らしい春を告げるチューリップが盛りを過ぎようとしている。
この花については妻が仕事場に植え続けているのを見ているうちに、段々と好きになった。
チューリップはもともと可憐なうえ、品種改良によって美しさを飛躍させていたようだ。一方こちらも年のせいで、幼少に親しんだ花を懐かしむようなふしもある。
さて本日有り難い祝日は憲法記念日だった。不戦を謳う現憲法は世界遺産よりはるかに貴重かもしれない。それを貫くのは知性・理性・愛情など人間の柔らかな部分を核とする精神であり、ある意味芸術的な深さがあるのではないだろうか。
心勇ましいのは良いことだが好戦の短気は呉々も禁物だ。現憲法は決して遺物ではなかろう。それどころか精神は紛争の解決にますます付与し、平和へのリードが可能な貴重で運命的な遺産に見える。
夜のチューリップ。
砂地の庭は夏が厳しい。日陰が欲しい花のために先日ヒメシャラを買っていた。5本の株立ちの若木、明日から晴れが続くというので、慌てて今夜妻と植えた。
夏になったら節電ゆえ、灯りを点けてする庭仕事は今のうち。ヒメシャラに場所を譲ったホトトギスを植え替え、庭の奥に分厚く溜まっている落ち葉を掃き集めておよそ9時に終わった。
いつしかヒトリシズカやイチリンソウ、バイカカラマツなども真っ盛り。夜見るチューリップは昼とまた違っておすましをして可憐だった。
桜雨。
咲き切って雨に任せる桜かな
降られても暮れても眩し花あかり
樹という樹、枝という枝を花で埋め尽くしたソメイヨシノ。渾身の開花を慰めるように雨が降っている。こんな日は風も遠慮して、花の咲くまま、雨の降るままに任せているようだ。
犀潟は新堀川沿いの春。
木曜日の午後、樹下美術館のすぐ近く大潟区犀潟の新堀側沿いの春は美しかった。
ハクモクレンと桜。
レンギョウと桜。
![]() コブシ |
![]() ハクモクレン |
コブシとハクモクレンの違いは開花するとよりはっきりする。花の向き、花と花びらの大小、花の根元の葉の展開(コブシ)、花びらの下方のうす紅色(コブシ)などで異なる。
開花前はやや判然としないが、モクレンの蕾や枝先の向きが揃うのに対してコブシはばらける傾向があろう。
![]() メジロ |
![]() メジロ |
川沿いの桜並木にメジロの大群が来ていた。お腹いっぱい蜜を吸ったことだろう。
何事もなかった如くに春は来ぬ。
桜のつぼみがよけい赤く見える。冬が長いと濃い蕾になるのか、果たして花はどうだろう。
それにしても季節の移ろいはドラマだ。風雪に見舞われ眠っていた白い世界は一旦目覚めると、あっという間に色鮮やかなものへと変身した。
過ぎてみると、白一色の世界も別格な美しさなのだが。
今日4月16日、左の桜は昭和61年春、息子の中学校入学で植えた。
その桜にカワラヒワ。チチチ、りりりと軽やかに鳴き鮮やかに飛ぶ。
飛ぶ時にパッパッと見える翼の黄色模様の美しいこと。
寒くても春。
朝に雪が降る寒い一日でした。そんな日だから樹下美術館?幸い午後からお客様に恵まれました。
お天気にも都合があるのでしょうか。遅れてはいますが、もうじき髙田の桜は息を飲むほどの美しさで青空を埋め尽くすにちがいありません。
膨らんだ辛夷の蕾。5年前の開館の時、町内有志から植えて戴きました。少しずつ大きくなってきました。
色づいてきた箒桜の花芽
静かなカメラマン。
春の雨は裸の梢に停まるとぷくっとレンズになり
枝や空の記念写真を撮ってはそっと落ちて行く
私も一枚撮られたようだ
雨の庭は静かなカメラマンでいっぱいだ
日増しの春。
慌てて冬のあと始末をするより、のんびりとお天気を楽しみたい一日だった。数日前から軒下に入ったスズメは抱卵を始めたのか。順番を待つような風情で一羽が巣を見上げていた。
![]() 新堀川沿いの木蓮。 |
![]() 新堀川沿いの桜。 |
今日、樹下美術館の近く、新堀川に沿う桜並木の蕾が膨らんできた。白木蓮は待ちきれないほどだった。
![]() 午後のデッキ |
![]() 一番に開花した庭のクリスマスローズ |
寒くはないが、週末のお天気はくずれそう。春の雨は次々と木の芽、草花を目覚めさせていく。
旅の印象: 花 人 猫舌 田畑 偶然 外人バー。
普段親や故郷について問われれば父親の土地や係累のことを考える。長男として跡を取ればなかば当然なのか。一方鉄路で1000キロはあろう佐賀県の母の故郷は長きにわたり文字通り遠かった。
この旅行で母の生地を、記憶もままならぬ幼児期来はじめて歩いた。また何人かの親族とも会えた。風土と人、自らの血脈には父方とともにもう一つの質量が込められていることを、漠然ながら知らしめられた。
無二の親。しかしその人に近づくようになったのは晩年のわずか十数年だ。短かかったが知り得た分で興味を持ちなんとか母を好きになることが出来た。
親を知るのにこれほど時間がかかるとは。だがそれが可能になるまで長生きしてくれた事や、間に合った自分の幸運にも感謝しなければならないことだろう。
今回の旅行はあまりに急ぎ足、ほとんど一日2食で過ごした。それでも幼年から成人まで若き母を育んだ土地を辿り、聞いていた話に触れることも出来た。努力家だった母と実直な係累、そして力強い風土。短い旅ながら、どこか懐かし気な春風に吹かれ、母の故郷の気を胸一杯吸い込んできた。
これからはそれらを自身に足し直し、残りの人生にいくばくかの膨らみを持たせることが出来れば、有り難い事だと思う。
今回は車窓や見聞など余談を記して旅の記録の最後とさせて頂きたいと思います。
【見て来た花々】
![]() 筑肥線の菜の花 ![]() 同キブシ ![]() 同じく手前にナンテン、奥にしだれ梅 |
![]() 佐世保への山道でヤブツバキ ![]() 同じくアブラチャンとレンタカー ![]() 錦帯橋の公園の梅 |
【樹木】
![]() 祐徳稲荷のクスノキ |
![]() 古枝小学校のキンモクセイと校長と教頭先生 |
さすがに山も庭も常緑広葉樹(照葉樹)が主だった。冬でも緑の山、緑の庭、生活や心持ちにも影響しよう。
【田畑】
![]() 母に聞いていた青々とした佐賀県の麦畑 |
![]() 佐世保への山道で力強い棚田 |
母はかつて故郷の二毛作を盛んに話していた。そして今回突然現れた棚田、とても強靱な感じだった。
【垣間見た九州の人】
●男性:・きりっとした男前が多く、まめで親切、女性によく気配りしている。
●女性:・活発な美人が多くよく働く。男性をリードしているようだ。
●猫舌:福岡に到着した17日夜、出てチャンポンを食べた。店内は向かいに4人の女子高生と右遠くにOLが一人居た。みなチャンポンを食べている。料理の熱さはちょうど良かった。しかし彼女たちは、麺を箸でとるとしばらく胸元あたりで止めて話などをする。麺を冷ましているらしい。7,8秒するとさらにフーフーしてから食べる。
ほかの子も一様に麺を上げて一旦止め、さらにフーフーして食べる。右端のOLも箸の麺を持ち上げてじっと止めている。それからフーフー、実に根気よく冷ますのである。
まもなく私の隣に若いサラリーマン風の男性が座った。彼もやはり同じようにした。女も男も、お客さんたちが揃って熱心に冷ますのが可笑しかった。これは偶々ではないのでは、と感じるほどだった。
※そういえば母も極端な猫舌だった。しばしば「熱っ!」と言っては口をもごもごさせていた。
●外人バーで猫舌の話:3月18日夕刻、ホテルで尋ねるとすぐ前に外人バーがあると教えられた。私は飲めない口だがせっかくの佐世保なので入った。カウンターの向こうに濃いキャップの静かな外人さんが一人いた。ホステスさんが二人、私は二十代の人と話をした。彼女は若い米兵と結婚しているということ、さわやかな普通のお嬢さんだった。
気になっていた博多のチャンポンの店で見たお客さんたちの猫舌を話した。はじめ不思議そうな顔をして聞いていたが、私があまり言うので、もう一人のホステスさんにそのことを話し始めた。
すると、そう言えば私もするということになってきた。麺類に拘わらず熱いものは大抵一旦箸を上げて冷まし、フーフーして食べると。二人で繰り返し食べる仕草をして、やっぱりフーフーするわねと顔を見合わせて笑った。それから「あなたたちはそうしないの?」と怪訝そうに聞かれた。私は博多のチャンポンを冷ましたりフーフーなどせず、ドンブリから直接口に運んだと言った
母もそうだったが九州の人は猫舌が共通しているのではないか。猫舌は可愛い仕草に見えるから全く直さなくてもいいと思う。
●外人バーで雪の話: 新潟県から来たというとすぐ雪の話になった。ところによって4,5メートルと聞くと彼女たちはびっくりして、携帯をいじっている外人にもそのことを話した。当然ながら二人とも英語が素晴らしい。
彼女達が言うには佐世保に一旦雪が降ればその日は町全体がパニック。坂が多いので車は大混乱し、むしろ誰も乗らなくなる。
それから大人も子ども一日中テンションが上がり、雪だるま作りに熱中する。降った雪を総動員して町の至る所に大小の雪だるまが出来上がるらしい。おもむろに一昨年の暮れに作ったという雪だるまの携帯写真を見せてもらった。なかり砂が付いてはいたが、にんじんの目鼻、頭に黄色のオモチャのバケツが乗っていた。
そんなところで私の一杯のチンザノが終わって店を出た。ワンショット1000円だった。10時?から料金が高くなるらしい。短い時間だったが、昼間あちこちで泣いたのを忘れて楽しいひと時を過ごした。
【偶然】
●カメラ:18日の昼、虹の松原でポケットカメラを落としてしまった。駅に戻って気がつき、探しに行くと広い松林だったがちゃんと見つかった。
●婚姻届け:母の旧宅を探すため戸籍を持参していた。昔の戸籍は字が小さく手書きなので読みにくい。18日夜、たまたま戸籍を見ていたら住所の脇に婚姻届け日が書かれていた。昭和14年3月18日とあり、当日がまさに両親の結婚記念日だった。
●お彼岸のおはぎ:このたびお会いした90半ばになる現実家のおばあさん(母の義妹)はお元気だった。私たちが佐世保に引き揚げた直後の昭和21年3月に10日間ほどお世話になっている。当時結婚三年目だったというその方は、お彼岸ということで、餅を突いておはぎ作った、と話された。
空腹と疲労におはぎ!どんなに嬉しいご馳走だったことだろう。これまで引き揚げた具体的な期日が分からなかったが、まさに三月の今頃だったことも分かった。
【言葉】
●「福祉は地味ばってん堅実だってゆうんよ」。「助言する人がいるなんてうらやましかー」。こんな風に女子高生が話していた。良い方言なら若者たちも自然に使う。言葉に気遣いがこめられ、語感が優しく聞いていると音楽のようだ。上越の方言はどうなのだろう。
●「とっとーと?」 ユーモアがコミュニケーションを和らげる。
よく分からなかった地下鉄・筑肥線の広告。
「席を取っているんですか?」「取っているんです!」と言う意味なのか、それにしても。
【九州は独立国?】
ほんの一部をみただけだが九州の海岸線は長大で、海も山河も豊かに見えた。大企業はことごとく進出している。これまで知り得た九州人も含めおしなべて皆さんは自我がハッキリしてまめだ。九州弁は独特で情がこもりやさしい。
なんといってもアジアが近い。今後何か事が起これば九州は独立してしまうのではないか、と少々心配した。
以上恋々として長くなりました。著名な観光地を巡ったわけではなく、隅々まで個人的な旅でしたので面白くは無かったかと思います。読んで頂いた方々に恐縮と感謝を禁じ得ません。
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