樹下だより
明日から主体展 1979年の朝日新聞日曜版を倉石隆、司修(つかさおさむ)両氏の作品が飾った。
明日は9月となり、早いというほかない。
その9月1日から東京都美術館で第49回主体展の本展が始まり、その後京都、名古屋を巡回する。
主体美術協会による主体展は来年が満50周年に当たる。その記念企画として、昨年度から同会の草創に参加された物故会員5人を選び、一点ずつを「礎の作家たち」として特別展示をしている。
今年vol2の同企画に倉石隆氏が選ばれた。5月に同協会の担当が来館され当館の「琢也」を決めていただいた。大変に光栄でまた楽しみである。
ところでおよそ35年前、1979年(昭和54年)2月4日の朝日新聞日曜版の文化面一面を倉石氏の「髪」が大きく飾っている。連載記事・紙上創作展における〝おんな〟シリーズの掲載だった。
紙面で倉石氏は、〝本当のことが描いてある絵は強い。ひかれるのはそういう絵だ。(途中略)僕は人間を好んで描くけれど、美人とかチャーミングな女の絵は苦手だ。(途中略)一生懸命、美人を描いたつもりが、怖いとかいわれてしまう。迫真という言葉は、僕には魅力的だけれど、それを目指すとき、甘美なドラマの主人公のように、万人に好かれることはまず無いと思っている〟と述べている。
「髪」の3週間後の同シリーズは司修氏の「卑弥呼の時代」だった。主体美術協会のベテラン、中堅が続いていたのである。
紙面で司氏は、〝戦災で街が焼けて、バラックがあちこちに建ったころだった。つぎはぎだらけのモンペに黒く汚れた木綿のシャツを着て、姉が洗濯をしていた。(途中略)僕は子供心に美しいと思った。喧嘩よりしたことのない姉に対して不思議な感情を持った。(途中略)街中で、電車で、仕事で出会う美しい女性は、姉が重なって見えてくる。その姉も事故で他界した。僕は古代人の中に姉を送りたいと思っている〟と述べている。
年の違う倉石、司の両氏は仲が良かったと聞いている。一昨年9月、樹下美術館で司修さんに倉石隆についてのご講演をお願いした。
明日、東京都美術館で同氏の記念講演会が予定されている。司氏は「卑弥呼の時代」当時、すでに第7回講談社出版文化賞のブックデザイン賞に輝くなど多彩な活動のスタートを切っていた。
第49回主体展の案内。
蘇った芝生。
あちらこちらに灰色のまだらを生じていた芝生がきれいによみがえった。約一週間、朝夕たっぷりと散水した後、昨日はしっかり雨が降った。
日陰や樹木の周囲など貧弱だった所も濃くなった。芝刈り直後で散水のタイミングも良かった。
樹下美術館の周囲およそ450㎡の芝生はお客様への眼ぐすりになれば、と思っている次第です。
昨日の雨のせいでしょうか、本日は幾分涼しく感じられました。
日曜日のメガソーラー 仙人草 お嬢さん ラ・ペントラッチャ。
今日も当地は34度まで上がり、明日も同じような予報が出ている。部屋にいればエアコンの世話になり、心配したお年寄りたちがちゃんと反応しているのもエアコンのおかげかもしれない。
それにしても以前Yahoo!やGoogleなどの検索サイトで刻々示されていた発電の需給表示が消えて久しい。これだけ暑いのに何故だろう。
今夕の上越市大潟区渋柿浜の「INPEXメガソーラー上越」(国際石油開発帝石)。夕日を受けて眩しい。
冬期の雪を落とすため傾斜を強くしてあるらしい。
今盛りの仙人草。密集して白い塔のようになっているのも見かける。
カフェにノートや資料を持参されていたお嬢さん。
子どもの頃よく私の所へ通ったと仰った。今日は大勢のお客様に来ていただき感謝しています。
お盆は何かと忙しなかった妻の慰労で訪れたラ・ペントラッチャ。テラス席を中から妻の携帯で。
チーズリゾット、肉料理、サラダみな美味しかった。ある席のご家族の所へバースデーケーキが運ばれた。するとスタッフが揃ってイタリア語でハッピー・バースデーを歌った。歌が終ると賑わう店内のテーブルから拍手。上越市は美味しい店が沢山あるようで、「もてなし」は有望ではないだろうか。良い日曜日だった。
涼しい赤倉 四万十市の意外な暑さ。
南三陸町から弟たちが来ていて、昼食はみなで赤倉観光ホテルのカレーを食べた。大きなビーフがいくつも入りサラダと珈琲が付いた。塩あまながら濃厚で美味しかった。
標高1000メートルのホテルは薄曇り。妙高山は見えなくて残念だったが涼しい。
時間が無い弟一家とは帰路給油所へ案内して別れた。彼は体力の要る仕事をしているので健康が気がかりだ。いつまでも元気でと祈りながら帰って来た。
各地で40度を超える一日。高知県四万十市は国内観測史上最高となる41・0度だったという。四万十といえば清流を思い浮かべるが、史上最高気温とは驚いた。
明日の上越市は高田で12時に32度、湿度56%と予報されている。湿度が低い分やや爽やかなのか。
カノコユリが咲いている日に「琢也」が運ばれて行った。
樹下美術館の庭にカノコユリが盛りを迎えている。点々と咲きはじめ厳しい暑さに涼しい。
カノコユリ。 |
白のカノコユリ。 |
早いもので来る9月1日~16日まで東京都美術館をかわ切りに京都、名古屋で開催される第49回主体展が迫ってきた。
来年50周年を迎える同展は、昨年から記念事業として物故となられた〝礎の作家たち〟5人を特別展示している。今年は樹下美術館の倉石隆氏がその一人に選ばれた。
本日午後、作品搬出が行われた。作品は「琢也」。5月に主体美術協会から企画委員さんたちが来館され厳選して頂いた一枚だ。
ささやかでも美術館を営んでいると色々なことに出会う。この度は、〝やっていて良かった〟と、特別な感慨を覚えた。
小さな樹下美術館はゆっくり育っているのか。
日曜日の本日、上越市高田の蓮を見に来られた方たちが次々お見えになった。
また、「飾って」と仰って珍しい茶花(ちゃばな)をお持ちいただいた方。濱谷浩氏の貴重な写真集を持参くださった方。そして小林新治先生をお連れされた方達、どうも有り難うございました。
さらに柏崎市のグループの皆様は、昨日アップした斑入りの桔梗を熱心にご覧になってました。拙ブログで知ったということ、有り難うございました。
小林先生はお元気で、お話は興味深くあっという間に二時間が過ぎていた。新潟県と仏教、芸術家と故郷、日本画と西洋画の本質、芸術・アート・絵画、政治と芸術、岡倉天心と妙高、小林古径の神髄、文化の価値など々、話は尽きなかった。
先般、上越市立総合博物館で古径の下絵を沢山観たばかりだった。日本画の世界に於いて下絵は台所のようなもので、人に見せる物ではない、という観念があったという(本画は正装、下絵は作業着また下着?)。
しかし博物館で見た古径の下絵に、人間らしい努力の跡などもありありと見られ、感動とともに新たな親しみを覚えたのも事実です。先生のお話から、上越市が所有する古径作品の貴重さにあらためて共感できたのは収穫でした。
途中から別の席でお茶を飲まれた方が帰り際に、「とても良いお話を私たちも聞いていました」と仰ったという。皆様のおかげで小さな樹下美術館は独特でゆっくり育っているのではないか、と感じた午後でした。
斑入りの桔梗 デッキのお茶 鵜の浜温泉の人魚像。
晴れ間が覗き暑くもなく過ごしやすい日でした。
まだ完成しない図録は作品数とページを10%ほど減らして身軽さを目指しているところです。最近ようやく来年5月予定の拙個展の下絵を描き始めました。
何事も集中出来るまで時間が掛かるのは年齢のせいだと思っています。一方で時間スピードだけ上がりますので、割り切りのようなものが必要なのでしょうか。
夕刻が近づいて美術館へ。随所の桔梗の中に一本、紫の斑が入った白桔梗がありました。
新品種というのではなく、何か脆弱因子が関係して起こったのでしょうか。せっかくですからいくつかの蕾も是非斑入りを咲かせてほしいと願っています。咲きましたらまたご報告致します。
追加:何年か前にもこのような花が咲きました。紫と白をかなり沢山植えていますので自然交配かもしれません。今年は種を採ってみます。
レ・ドゥさんのケーキを薄く切ってもらい、デッキでお茶を飲みました。
器は2002年の拙個展で皆様に珈琲をお出しした時に使ったリモージュのデミタスサイズ。
戸外のお茶に合っていると思いました。
カフェのトレーを丸型から取っ手の付いた四角いものへ変えてみています。
青空が写ってきれいでした。
きれいな夕焼けの海で人魚像が雰囲気を出していました。この像は陸を向いています。歓迎?の意味かなと思っていましたがやはり不自然ですね。本当は故郷の海を見たいのでは、と思いました。振り向くわけにも行かず、可哀想です。
歳寒三友 酸友は陶齋の柚子の絵皿。
一昨日、庭石に生えた松のことを書かせて頂きました。石のくぼみで、かすかな養分を頼りに根付いた松に驚きました。あまつさえ小さな枝を元気に広げた姿は微笑ましくもありました。
緑を絶やさない長寿の松はめでたさのシンボルです。
ところで松といえば、樹下美術館に陶齋が高田で焼き始めたころの作と想定される絵皿があります。柚子が絵付けされ〝歳寒酸友(さいかんさんゆう・さいかんのさんゆう)〟の文字が見られます。松などどこにもありませんが、実は〝友〟の一つに含まれているのです。
書かれた四文字は中国に伝わる「歳寒三友」の〝三〟を〝酸〟にもじった陶齋の造語と考えられます。元々歳寒は冬のことで、三友は〝松・竹・梅〟の三種の草木を指しています。
松と竹は力強く冬を耐え、梅は寒中さきがけて花を咲かせる。厳しさの中にあって生き生きとした様から、古来貴いものとして中国で文人画の画題として好まれました。
ところが、歳寒三友は日本に伝わると江戸時代以降「松竹梅」と直接呼ばれ、目出度さの象徴となりました。
さて陶齋の酸友です。冬に明るい色で登場する酸っぱい柚子へ親しみを込めて酸友と称したのではないでしょうか。氏の優れた教養とユーモアが伝わります。
過日、新潟市會津八一記念館において、陶齋窯で製作された八一の書き入れ陶器を沢山観ました。気むずかしい八一が何度も陶齋を訪ねたのは、実力とともに陶齋の人柄、魅力に惹きつけられたのではと思っています。
柚子文皿の裏面。
表は九谷の色を用いて日本画風ですが、裏面の三角模様にはオリエントの趣が漂います。
戦後間もなく、築いたばかりの登り窯で自らの才覚を楽しむような陶齋の姿が浮かびます。
二代陶齋40年 初代生誕100年 新潟行き メディアシップ。
樹下美術館の常設展示作家・齋藤三郎(陶齋)のご子息二代陶齋・尚明氏が作陶活動に入られて40年が経ちます。時を同じくして今年は初代陶齋の生誕100年に当たりました。
そこで現在新潟市會津八一記念館で「陶芸家齋藤三郎生誕百年 会津八一の旅と出会い」展が開催され、新潟三越で二代陶齋の40年記念展が開催されています。
さらに今夕「二代陶齋齋藤尚明さんの作陶40年を祝う会」が新潟日報メディアシップ20階展望フロアでありました。午後を休診にさせて頂き二つの展覧会を巡り、夕の祝う会に参加してきました。
催事の関係施設ということで、會津八一記念館に置かれたてい樹下美術館の案内資料。
夕刻のメディアシップからの眺め。くっきり見える粟島を背に佐渡汽船が入港してきた。
右は朱鷺メッセ。
初めて訪れたメディアシップ。20F展望フロアから見る新潟市の夜景は素晴らしい。
たまたまガラスの夜空部分に、背後の尚明氏お祝い会が写り込んでいます。
會津八一記念館では八一の旅を象徴して、南都(奈良)を訪ねた時代の仏(ほとけ)讃歌が充実して展示されていました。半ばから旧高田市における陶齋(三郎)との交流および陶齋窯における器への書入れ作品が続きます。
中に、地に蝋で揮毫し、釉薬を施したのち焼成し、文字を浮かび上がらせる蝋抜きの大きな鉄絵皿には〝藝〟の一文字。ほれぼれする見事さでした。
三越の二代陶齋は赤の色に変化が見られ、唐津の焼き上がりが良く、施された草紋には風情が漂っていました。40年の節目を期して新たな展開が垣間見られました。
夕刻からはじまったメディアシップのお祝い会は、素晴らしい会場で盛大でした。尚明氏は昨春の病を克服され、とても元気。そのことが特別に嬉しく思われます。
発起人の一人として小生も挨拶を求められました。僭越ながら氏の幼少のこと、独自性へのさらなる期待などを述べさせて頂きました。
会場で高橋新潟日報社長、篠田新潟市長、竹石BSN社長、後藤丹教授、火坂雅志氏、濱谷朝さんのご縁者始め多くの方とお会い出来たことも有り難いことでした。
猛暑の日の大きな木 地下水の散水蛇口が付いた。
暑い日には大きな木が涼しく見える。
午後仕事休みの本日、樹下美術館へ行った。美術館まわりで目に付く木を撮ってみた。
「さいがた病院」の門のそばにヤマナラシ。風が吹くと葉がサラサラと鳴る。
ポプラに似ているが、すっきりしている。大潟一帯の雑木林にしばしば見られたが今は少ない。
(株)信越半導体のハンノキ。樹下美術館のデッキから東に見える。
当館庭の南にも数本ある。これも一帯の名残となる自然木であろう。
美術館の東に借りている駐車場に異常に背の高いネムノキ。
当初、松や雑木に囲まれて育ったゆえ、細く上へと伸びたと思われる。
樹下美術館のシンボル赤松の大木。
立派であるがポンポンを持って踊っているおばさんの様でもあり、
古いディズニー漫画を思い出させる。
(カメラを地上すれすれにしましたので、手前のトクサが竹のように写っています。)
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