樹下だより
当館の図録が書店のベストセラーに入った。
12月25日まで、今年の樹下美術館は残すこと9日となっ
た。
そんな日の事、「あなたこれ見て」と妻が上越タイムスを持っ
てきた。毎週末掲載される上越市本町「春陽館書店」におけ
るベストセラーの記事で、第五位に「樹下美術館の齋藤三郎
」(美術館)とあった。
飛び込みのようにして置かせてもらった微小な個人美術館の図
録という地味な本が、小学館、幻冬舎、中央公論を抜いて売れ
ていたとは!一体どうしたことだろう。
ローカルな話題だが、ローカルなればこそ,、嬉しくまた責任も感じ
てしまう出来事だった。
お客様から頂いたサンキライ(サルトリイバラ)をスタッフが輪を作り
リースにした。
今夕美術館と医院の忘年会があった。お世話になっている
方も交え、和気あいあいと過ぎ行く年を惜しんだ。
それにしてもWindows10で書くのは難しい。
改装なった土底浜の歩道橋に上ってみた。
昨日に続いて晴れ間が多かった日、午後からある事業所の
健診結果についての相談に出向いた。産業医として何十年
も携わっている工場は100人規模だが、長く労働衛生の
遂行に実直な姿勢を維持してきた。
当初の担当者の熱心な取り組みが代々継承された結果で
あろう。
早く出たので建て替えられたばかりの歩道橋にのぼってみ
た。
JR土底浜駅前交差点の歩道橋、駅と大潟町小学校に近いの
で子供たちが多く利用する、同小学校は私の母校。この時期、
防寒具に身をを包んだ児童たちはとても可愛い。、
歩道橋から国道8号線の西の方角を見る。比較的海が近いの
で雪はなくなっている。ただし左側の狭い松林を越えると10
㎝ほどは残っている。
東方面を見る。出来たばかりのドラッグストアの向こうに米
山が見える。
陶芸展示室の白テーブルにツリーと熊?のガラスのフィギュア
が出ている。妻の親族から頂いたものでとてもきれいで可愛い。
日中、昨日よりもよく晴れ、気持ち良く過ごせた。
冬に群れる
寒波によって美術館周囲の積雪は10数㎝ほどになった。
カフェの窓辺は屋根からの落雪で3,40センチはある。
予想以上の雪で慌てている。
本日午後老人施設の回診の後カフェで食事し、周囲の田などを
巡って帰った。
まるで煙のようになって飛翔していた雀の群。車中からの写
真で色調がうまくありません。
朝日池にカモの群。何時食事をするのだろう、余裕なのか
皆じっとしている。
水田の一角にガマが沢山あった。穂が散ることもなくしっかり
ついている。見慣れたものより小さく、種類が異なっているの
かもしれない。
さすが冬、急に鳥たちは群れ、寒風の空を凌いでいる。凌ぐ
というより喜ぶ風でもあり、冬も凄いが鳥もすごいなあと感嘆
させられる。
昨日夕刻、お台場の蓄音機! 級友と食事。
昨日午後北陸新幹線で上京した。
毎年夏が過ぎるころ、誰言うともなく今年も集まろういうこと
になり、20年は続いている同級生夫婦3組による食事会が
あった。食べもの飲み物に通じているAが店を選びホテルも
予約してくれた。
早く着いてしまい集合の6時まで1時間半近く余裕があった
ので、妻とお台場の夕陽を見に行くことにした。初めてのお
台場海浜公園は雲も空も海もちょうど良かった。
少し離れたところでなんとポータブル蓄音機を聴いている
人がいた。
ああ、さすが東京。初冬の夕焼けの渚で蓄音機!曲目は
自分も親しんだ曲ばかりだった。
ある一枚がかかった。あたまで鳴ったピアノの和音はまさ
にカウント・べーシーの音。初対面を忘れて胸弾んだ。
それからサッチモのラ・ヴィアン・ローズが掛けられ映画・
麗しのサブリナでオードヘップバーンが歌っていた、ヘップ
バーンはおしゃれ泥棒が一番、そしてスリーピー・ラグーン
が掛かり、1960年代、来日したハリージェームスのドラ
ムスはバディ・リッチだった。
あるいはラ・メールが始まるとシャルル・トレネを褒めあい、
その方と幾重にも話が重なった。
それにしても初対面、お邪魔にならなかったでしょうか。貴
重な場所で貴重な音源、思ってもみなかった素晴らしいひ
と時でした。
持参されていた白ワイン。
お酒でも飲まないとちょっと恥ずかしい、とその人。
幸せへの恥じらい。だが至福はそんな中にあるにちがいない。
海から帰ると集合の時間になった。
宿舎から歩いて会場へ行った。
キノコ料理、肉、フォアグラなどいずれも産地が厳選され、
分量は我々の年令に合わせられ、ソースが美味しく印象
深い料理だった。ワインも大変リーズナブルで賑わうのも
うなずけた。
イシグロカズオ氏の文学とその映画の深さ、俳優アンソニー・
ホプキンスの凄さが語られ、ヘミング・ウエイは憂うつではな
く、倦怠と述べる者もいた。ローマの休日が一番、懐かしい
「ファニー」と主題曲、魅力的だったレスリー・キャロン。モー
リス・ロネとアラン・ドロン、映画「男と女」のボサノバ、市川
雷蔵の円月殺法など、話は尽きなかったが再来年は奈良で
という無謀な話の後、男女の頻尿に関する薬の話題に至り、
ようやくお開きとなった。
、
本日の上越タイムス頸北版と樹下美術館。
師走の初日は時たま小さな青空が覗いた以外およそ
曇り、しばしば雨も落ちた。
さて当地のローカル紙上越タイムスの本日頸北版の記
事は樹下美術館関係の二件で占められていた。如何に
ローカル紙とはいえ、まして頸北版(柿崎区、吉川区、
大潟区、頸城区)といえども、タブロイド一面が当館の
二記事だけで埋まっているとは、前代未聞ではなかろう
か。
しかしこれこそローカル紙の真骨頂であろう、と一種可
笑しみを禁じ得なかった。
(上越タイムス:タブロイド判20ページ、発行部数
19,600部)
上段が図録関係、下段に過日の蓄音機を聴く会のこと
が載っている。
3,4年も前のことになろうか、いつも当館の関係記事
は頸北版に載るが、図録刊行の際は全域トップ記事と
して一面に出して欲しい、と前の代表者と話をし了承し
て頂いていた。
しかるにいざ本が出来てしまうとそのような事はどうで
もよくなり、小さな頸北地域の出来事で十分だ、興味
ある人にはきっと伝わるという感覚に変化した。年と共
に愛着はより地元へと狭まるような現象があるのだろ
うか。
ただし折角だからいずれ中央の何種かのメディアに本
を届けどんな反応があるのか、試みたいと考えている。
何かと書きましたが、上越タイムスさんにはいつもお
世話になり感謝をしているのです。
蓄音機を聴く会の4回目を終えて。
樹下美術館秋のささやかなイベント、蓄音機を聴く会が
今夜終わった。
前半をペギー・リーの歌でローマの秋など古いポップス
を後半はプリム・ローズのヴィオラでアヴェ・マリアなど
クラシックのレコードを聴いた。
樹下美術館の音響、特に陶芸ホールは蓄音機をとても良
く鳴らし、そこに人が居るように歌う。
電気なき音源は、誰もが時代を超えて持ち会わせる過ぎし
良き日のエッセンスをまざまざと蘇らせてくれる。
そのような感覚と体験は今日という日を癒やし、明日への
希望へつなげる力を有している。
これは蓄音機の良さであり、作曲家と演奏者およびかって
の聴衆の力、言うなれば「時代の力」ではないのかと思わず
にはいられない。
ご来場の皆様、有り難うございました。
また来年、良い季節に行いたいと思いました。
沿岸の雪、奇妙に始まった冬。
本格的な降雪ではなかったが去る19日に初雪があり、本日
朝方に大きな雷が鳴ると強風ともに再び降った。
そんな昼すぎ図録を届けるため妙高市の書店へ向かった。
驚いた事に山沿いの同市は全く雪が無く、晴れ間も覗いた。
車の車外気温は美術館で3度、妙高市は5度。暖かいはずの
沿岸が低温で雪が降り、山沿いが暖かく雪も無いとは。
帰路板倉区はさくら園付近の路傍の菊。
亡き母の生前、時に利用した同園のショートの利用中、車椅子に乗せ
て秋の妙高山や菊などを見た。
それにしても初雪の19日に出かけた髙田に雪が無かったことといい、
冬を迎え、今年はおかしな空模様になっている。
悪天候に手間取り、患者さんへの急用もあり予定した柏崎市には足が
届かなかった。
朝方は零下2度、冬の使者マガンを飛ばしてしまった。
先日冬の使者として初雪が頸城区や大潟区にやってきた。
動物では白鳥が大挙して青野池周辺に飛来している。本
日は美術館の近くの水田でマガンの群を見た。
用心深いマガンだが、よく車が通る県道に近い場所に居る。
さっさと走り去る車を気にしない風だったが、私が車を停めた途端、
雁たちは首を伸ばして立ち止まり警戒ポーズを取った。
マガンとこんなに近い距離は初めてで、こちらも緊張したが雁の方から
飛び立った。一帯に幾つものグループがいたので写真の何倍、1000
羽規模で飛び立ったのではないだろうか。
食事中の雁を飛ばしてしまい、陳謝した上今後注意しなければならない。
本日初雪 昨日倉石隆の「晩夏(向日葵)」
何日も前から出ていた予報通り昨日に続いて本日日曜日は
荒天となり、初雪を見た。
午後の樹下美術館。11月中旬にあられが降ることはよくあるが、
白く積もって初雪と言われるのは早い方だ。
さて昨日、倉石隆の貴重な作品が寄せられた。
「晩夏(向日葵)」。1985年
72,5×35,0㎝。
額装も素晴らしくさっそく撮影しました。
同年美術ジャーナル画廊における個展に出品された作品
で、1995年9,10月の新潟市美術館における「倉石隆展」
にも出展されている
昨日作品を観たおり、一瞥で深い感動を覚えた。
はかなげに描かれたひまわりは俵屋宗達の墨絵の如き幽
玄な味わいを漂わせていた。
較べて背景の暖色の何と優しいことだろう。夏を終えて葉は
しおれ、茎は細り、まことに頼りなげだ。だが実った花は十
分に油を含ませた筆で艶やかに力強く描かれている。
人物画の画家は枯れた花にも命の活動を実体として認め
、心込めて描いている。
このような倉石作品に出会えるとは思ってもみなかった。
来年の展示テーマを「細長い倉石作品」にしよう、と考えてい
たちょうどその時、本作品がやって来た。
刊行した図録に載せることは出来なかったが、来年は良い
場所に送り主の真心こもったこの美しい絵を掛けたい。
齋藤三郎と倉石隆両氏の図録が完成して。
樹下美術館は今年6月に開館10周年を迎えた。
当初から美術館はたとえ小規模であっても、樹下美術館
の如く60坪の微少でも、収蔵作品の図録刊行無しには使
命を果たし得ないのでは、という概念があった(半ば脅迫
的に)。
それで開館に先立って2007年春から早々に作品写真を
用意し始め出来れば初年の内にもと考えて仕度を始めた。
だが中々うまく行かなかった。
これで良いだろう、と草稿し印刷所に出し、戻った校をあら
ためて見ると、直しが必要な箇所だらけ、文章もまずけれ
ばレイアウトも駄目の繰り返しが始まった。
いたずらに時が過ぎ、5周年、7周年など節目を目指したも
のの完成せず、最終期限として切った今年6月の10周年を
迎えた時点でようやく完了が見えた。
この間繰り返された変更、追加、修正は果てしなく思われ、
後半は思い切って分量を減らし終了が可能になった。
このたび齋藤三郎、倉石隆ともに500部を刷った。
「樹下美術館の齋藤三郎」 A4 72ページ 齋藤尚明(二代陶齋)
氏の監修を求めた。
「樹下美術館の倉石隆」 A4 57ページ 巻末に「倉石隆について
の言葉のコラージュ」を付けた。
作品撮影から10年掛かったが、悪戦苦闘ではなく正直
怠けて先に延ばしていただけではなかったかと、振り返
られる。
出来たものを見ると5年前、3年前のものはさらに稚拙で、
当時出さなくて良かった、と思わずにはいられない。
予想以上に年月を要したのは何より作者、作品に対する
自分自身の理解不足、その一言に尽きる。
正直途中私に不相応、あるいは荷が重すぎると考えられ、
無理ではと思うこともあった。
それで昨日完成したものの、明日にでも生じる直しへの不
安を払拭できない。
図録は当館の責務そのものだが、拙くも出来たものを目の
当たりにすると、勝手ながら当地ゆかりの芸術家に対する
ささやかな顕彰、あるいは一ファンとしてのオマージュだっ
たのかという思いがよぎる。
一つの節目を終えて、あらためて樹下美術館と二冊の図録
の無事な前途を祈らずにはいられない。
●図録は時間が掛かったため及び小ロットのため、
「樹下美術館の齋藤三郎」は一冊2400円+税
「樹下美術館の倉石隆」一冊1900円+税
と高額になってしまいました。
美術館で販売を始めましたのでご来館の際にお手に取って
ご覧頂ければ有り難く思います。
また後日上越市、妙高市、糸魚川市の書店、ギャラリーさん
の何カ所かに置かせて頂く予定です。
- 仏像、社寺、二十三夜塔、庚申塔
- 樹下だより
- 齋藤三郎(陶齋)
- 倉石隆
- 小山作之助・夏は来ぬ
- 聴老(お年寄り&昔の話)
- 医療・保健・福祉・新型コロナウイルス
- 花鳥・庭・生き物
- 空・海・気象
- 頸城野点景
- ほくほく線電車&乗り物
- 社会・政治・環境
- 明け暮れ 我が家 お出かけ
- 文化・美術・音楽・本・映画・スポーツ・テレビ
- 食・飲・茶・器
- 拙(歌、句、文)
- こども
- 館長の作品。
- 柿のカラス対策、お彼岸のオハギ、今日の食事。
- 遅くなりましたが上越市長の三田発言から「三田青磁」。
- 2025年、樹下美術館秋の催し三題
- 「小3の凄まじい体罰」をお読みいただいて。
- 上越市八千浦中学校の皆さま。
- 小3の凄まじい体罰 その3 終章。
- 小3の凄まじい体罰 その2。
- 小3の凄まじい体罰 その1。
- 小学校に上がるまでジャンケンを知らなかったAちゃん。
- 台風直後の上野駅から大潟町へタクシーに乗る その2。
- 今朝方の雷雨 その昔、台風直後の上野駅から大潟町へタクシーに乗る。
- 厳しい残暑のなか頸城野の稲刈り。
- ほくほく線のポストカードで。
- 気に入って頂いたほくほく線電車の写真。
- 今年初めての赤倉CC 仕事上の最年長になっている。
- 今年前半の「お声」から 刈り入れ前の田んぼの雀。
- 週末の上京 小5の築地と叔母の周辺そして「横浜事件」。
- 昭和100年、太平洋戦争80年の声無き声を思って。
- お盆14日は柏崎市の木村茶道美術館へ。
- 来たる10月25日(土)は小島正芳先生の講演会「佐渡島の金山と良寛の母の愛」。
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