樹下美術館のカフェに来た蓄音機 往診カバンのライオン。

2015年5月19日(火曜日)

去る16日のSPレコードコンサートの後、持ち主のS氏は小さなルミエールだけ持ち帰られた。
そして次回のこともあり、大きめ方はカフェに置きましょう、いうことになった。

本日見ると、カフェの畜音機は周囲の本や食器、庭や自然と気持ち良く溶け合っている。

008憩っている風のHMV163蓄音機。
英国から日本に渡り恐らく幾人かの持ち主を経て柿崎へ、そして樹下美術館へと旅した。
激動の昭和時代から平成へ、往時の持ち主たちはどんな思いでレコードを掛けたのだろう

午後S氏ご夫婦が見に来られ「ああこここそ相応しい」と仰った。

 

004さて、これはあるご夫婦から頂いた往診カバンのライオンのマスコット。
本日健診で訪れた保育園で、子供達に注目されて幸せそうだった。

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