給餌するシジュウカラの力強い飛翔。

2020年5月2日(土曜日)

本日午前診療後、午後から連休になった。
空は五月晴れに相応しく清々しく晴れた。気温は上昇し、信じがたい事に午後1時すぎの髙田で30,7度もあった模様。そのころ美術館のベンチにいたが、さわやかな風が吹きつけ快適であり、後に30,7度を知って驚いた次第。

ベンチから水田の向こうに見える高速道路はトラックは目立つものの、乗用車はとても少なく思われた。

一昨日は庭の灯りにシジュウカラが営巣していることを書かせて頂いた。その折西よりから写真を撮ったのを、本日は反対からレンズを向けてみた。

以下巣に入る所を並べてみました。

まず巣に入るところ。

 

 

 

 

 

 

 

以下は出るところ。

 

 

 

 

 

くちばしにヒナのフンをくわえている。
巣を清潔に保つため時折中から持ち出す。

 

 

出入りを撮ってみると、愛らしい小鳥のイメージというより、筋肉とバネによる逞しい野性動物の印象を受ける。渾身の餌運びは以前のコムクドリで見ていたが、本日のシジュウカラも同じこと、親の必死さが伝わる。

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