樹下だより
幾つかのラッキーと一つのアンラッキー。公立美術館との交流。
何度か書きましたが、本日日曜日は午後3時から新潟市美術館で倉石隆の話をすることになっていた。
実はそのためのスライド作りを昨夜から続けていた所、気がついたら朝7時!
キャプションの位置を揃えるなどまだ修正したいところもあったが、即刻中止して寝た。
起きて拙作品展に出向くと10時半、もうお客様がいらしていた。
2011年新潟市の知足美術館の個展でお会いしたある退官教授ご夫婦のお顔が見えた。
その時自分もボタニカルを描いてみたい、と仰り、後にわざわざ樹下美術館まで訪ねてこられた。
幾つか要点をお話したことは覚えているが、頂いた年賀状のバラに独自の境地を見て驚かされた。
このたびは絵葉書にした最近の作品を拝見したが、ル・ドゥーテばりの生き生きしたバラだった。
起伏を越えて筆を折ることなく描き続けられた事に、同志的幸福を覚えた。
皆様にご挨拶している間にあっという間に正午、新潟市へ急いだ。
新潟市美術館協力会の年次総会後の講演は「倉石隆作品との出会いと樹下美術館」がテーマ。
80枚もあるスライドを急いだが15分の予定オーバー。
終わって一つ質問が出た。
会場の様子 司会は1995年の図録「倉石展」を作られたM氏。
その方は以前に樹下美術館を訪ねたと言われ、当館オリジナルのシーグラスチョーカーを着けていらっしゃった。
質問も良く、丁寧に答えさせていただいた。
さらに会場には上越市からご常連さんの顔が見えていて、遠くでご自分のチョーカーを指さされた。
こともあろうに来月、会場の皆様はバスで樹下美術館を訪ねてくださるという。
小さな樹下美術館の何という果報、有り難き幸せである。
終わると担当の副館長Mさんが「開催中の特別展「洲之内徹と現代画廊展」を案内して下さった。
膨大な展示を急ぎ足で見て回った。
中でも夭折した画家達の作品には独特のインパクトがあり、直視の機会が乏しい松本俊介、村山槐多らを
目の当たりに出来たのは望外の幸運だった。
昔の芸術家は止まない咳が始まると結核→死を直感して、憑かれたように濃厚な若い魂を燃焼させたのか。
その点、何とはなしに80、90と長生きする現代の制作には、ある種の間延びの辛さなどないのだろうか。
反面、その気になれば死期を意識する晩年こそ、長い過去の経験と相まって新たな精彩が期待出来るかもしれない。
たわ言はこのくらいにして、続けて案内された同館のコレクション展示を急いで見た。
驚いたことに、倉石隆の戦後初期の傑作「(静物あるいは瞬間)」が入り口の特等席に架けてあった。
図録「倉石隆展」の一番目にある作品で、想像よりもずっと大きく103,3×162,1㎝の大作だった。
自由美術協会に入会した年の記念碑的作品にちがいない。
乏しい絵の具をいとおしむように丁寧に使い、全体に幸福感が漂っている。
猫と手袋の黒を浮き立たせるアイボリーとグレーが効いたおしゃれな絵だ。
その次のコーナーには倉石隆と傾向が似て、しかも氏が影響を受けたウジェーヌ・カリエールが4点?並んでいた。
軟らかなランプシェードに浮かぶカリエールの人物。
「霧のカリエール」と称された通り、うす靄のような空気の中で静かに呼吸していた。
倉石氏から続くこの並びは憎いほど気が利いていて、同館ご自慢のコーナーであろう。
先日は新潟県近代美術館の学芸員の方達が当館の堀口すみれ子さんの講演会に来られた。
また、この度は新潟市美術館に招かれ、来月は協力会の皆様が樹下美術館を訪ねてくださる。
かつて遠いと感じていた公立の大きな施設と小さな私どもが親しく交える。
わずか8年目であるが頑張ってきた成果なのか、大変嬉しい。
本日関東、東京から来客があり鵜の浜温泉で夕食をともにした。近時珍しく品の良い夕焼けだったが、陽はすでに帰りの道中で沈みカメラには収まらなかった。
2時間しか寝ていない日の高速道路、、居眠りが心配だったが無事だった。
日暮れた上下浜のあたりから高速道路を見る。遠くく火打山、焼山、西頸城の山々が見える。
拙展の会場で友人とご家族が「ガラステーブルの洋梨」を2点買って下さったと聞いた。
友は有り難い。
「樹下」の名付けを気に入って下さったお客様。
午後の在廊を終えて樹下美術館へ帰るとほっとする。
ところで本日新潟からのご夫婦は道路の案内にあった「樹下美術館」の「樹下]の名が非常に気に入り
わざわざ探して来られた、と言う。
樹下からは癒やし、リフレッシュ、さらになごみのイメージが浮かびます。
名付け親がいうのも何ですが、私もこれ以上良い名は無いと思うほど気に入ってます。
そのことをダイレクトにおっしゃったお客様に非常にシンパシーを感じました。
8年目の初夏を迎える庭木はいつしか大きくなり、樹下のイメージがらしく感じられるようになりました。
お客様は樹下美術館を喜ばれ、展示をご覧になりカフェで休み、庭を歩かれたそうです。
拙生の絵はがきを求められると、その場で知人に書かれたということでした。
館よよさらに樹下となれ。
会場でほぼ展示準備が完了しました。
午前中に妻が水彩画を搬入し、昼休みに訪ねた遊心堂さんギャラリーではほぼ展示準備が完了していた。
高田への途中で見た山。湿ってクリーミーな雲が掛かる妙高連峰と南葉山。
畑も花も雨を待っていましたが日中はぽつりぽつり。
しかし今23時、本降りになりそうです。
壁に掛かったサムホール。
悪戦苦闘したのに壁でお澄まししている。
たちつぼすみれの水彩2点、ささゆりの色紙三点を販売に加えることにしました。
程よくスペースがうまり気持ち良く見ることが出来るようです。
明日はご後援頂いている報道関係の記者さんたちが来られるということで、お会いすることになっています。
控えめな対応ができればいいのですが。
連日自分の事ばかりで恐縮しています、しばらく続きそうです。
間もなく拙作品展 額入りしました。
アートサロン遊心堂さんギャラリーにおける15日からの拙作品展が迫りました。
すでにSMキャンバス(サムホールキャンバス サイズ22,7×15,8㎝)が額に入りました。
展示としまして、
水彩画は平成9年以来手許にあるものを中心におよそ50点です(過去に展示したものが多く含まれます)。
油彩(油絵)は昨年来製作しましたとても小さな作品およそ70点です。
油彩を樹下美術館の支援に販売させて頂くとことにしました。
商品になるのですから大変緊張致してます。
10×10×3,5㎝の極小3Dキャンバスに油彩「椿」と「辛夷(こぶし)」を沢山描きました。
こちらは額なしです。ただいま掛ける留め具を付けに出しています。
「ガラステーブルの洋梨」は8点です。
背景に少々の変化を付けたものもあります。
単調な作品ですが、モチーフを4種に絞り、精魂こめることにしたわけです。
額は数種類に分かれています。
価格は3Dキャンバスが5千円前後、SMキャンバスは3万円台(いずれも消費税込み)が想定されています(少々高いでしょうか)。
お忙しい皆様と存じます。が、お暇の節はどうかお立ち寄りください。
ホームページ、ブログの縁 女子高校生の寄り道 倉石隆の絵。
連休真っ盛りとなりました。
樹下美術館もいつもより多くの方達にお寄り頂き感謝しています。
鯨波へご家族でいらした東京の女子高生が電車に乗って樹下美術館を訪ねて下さいました。
樹下美術館のホームページかブログをご覧になりお一人で訪ねられたとスタッフから聞きしました。
展示をご覧になりカフェに下りてお茶、そして紙ナプキンに可愛いメモを残されました。
素敵な洋服のきれいな人だったそうです。
メモをポケットに入れたあと庭仕事をましたので、しわくちゃにしてしまいました。本当にごめんなさい。
当館が青春の小さな旅の思い出に残りますように。
もう一方も東京からでした。ホームページあるいはブログで当館を知ったと、ある美術関連の方が倉石隆の絵を携えられました。
氏の作品には非常に興味がありますので拝見しますと、初めて見るタイプの絵。
大変気に入りました。
お役に立てればとおっしゃり格安で譲って頂きました。
その方のバブル以後の美術の話は興味深く、
あと20年の辛抱、若者達の成長は期待出来ると明解に仰いました。
もうその時を見ることはないでしょうが、将来kの希望はやはり心温まります。
明日その絵をこのノートに掲載し、第3稿まで進んでいる倉石氏の図録にも急遽載せます。
さほど多く見られていない当ホームページやブログ。
しかし今日のように、樹下美術館が遠くの方に伝わった結果に出会うと、とても嬉しいのです。
6月、陶齋の器でお寿司を食べる初夏の会 都寿司で試食。
来る6月、4回の日曜日の正午から「陶齋の器で寿司を食べる初夏の会」があります。
今夕大潟区の都寿司さんを訪れ、陶齋の器に盛った予定のお料理の試食をしました。
熱心な親方の工夫の成果が十分に発揮され大変満足、6月が楽しみです。
以下撮った写真を並べてみました(ほかにも品がありました)。
陶齋の器が活かされ、食べ物がさらに美味しく感じられました。
会当日は食事のあと茶室に移り、不肖館長の点前でお抹茶をお飲み頂く予定です。
現在予約はほぼ埋まりました。次回は10月を予定しておりますので、ふるってご参加ください、お待ちしています。
お一人での申し込みもお受けします。
食事は7人前後でテーブルを囲む席で、館長がご一緒させて頂きます。
シーグラスのチョーカーを大人買い。
ゴールデンウイークが始まっています。9連休の方達も少なくありませんが、私は暦通り。
仕事がら長い連休の経験はいまだありません。
しかし時にはひと月くらいゆっくり休んでみたい、と思わないでもない昨今です。
連休の中日ですが、診療所の方は本日かなりの方が来られました。
さて帰郷の方たちが加わって忙しかったという樹下美術館。
東京からのお一人が大好きと仰って、フロントに並べられているシーグラスのチョーカーを
全てお買い求められました。
さっそく一つを身につけられ、ぜひこのガラスが落ちているのを見てみたいと仰ったそうです。
当館唯一のオリジナル商品ですが、こんなに気に入っていただくとは嬉しい限りです。
同じ海でもある所と無いところがありますので、いつかご案内させてください。
堀口すみれ子さんのお話。
4回目となりました堀口すみれ子さんの講演会が昨日盛会のうちに終了しました。
上越(高田、妙高)ゆかりの詩人・フランス文学者堀口大學を鼓舞し支えた人々のお話を、身内ならではの愛情とリアリティをもって語られました。
お話は大學の晩年に、一冊の詩集から生まれた女子大生とのやりとりから、敬愛し合った團伊玖磨氏の芸術家としての骨頂まで興味つきませんでした。
團氏については大學訳詩「マレー乙女の歌へる」の軌跡、さらに不朽のオペラ「夕鶴」の素晴らしさや舞台に見られる進化にも触れられました。
澄んだお声、美しい仕草、読まれた詩、、、。
ちょうど1時間、お話は筆者にとって高みへのあこがれ、そして生きとし生ける者の安心にもなりました。
講演後、多くの皆様はカフェに下りてお茶を飲まれ、感想を語り合われました。
お忙しいすみれ子さん、本当に有り難うございました。
附記
頂いた歌曲集のCD「マレー乙女の歌へる」の一節を開演前に流しました。
以下会場でお配りした短い資料です。
当歌曲集は、若き日の團、堀口両氏の約束が長い歳月を経て
2001年DAN YEARの最終プログラムとして実現し初演されました。
夕暮れは丸山の桜。
この季節の新潟県立大潟水と森公園は山桜の花時です。
ほとんどが自生の花で、公園化される前から古墳のある丸山一帯は花の名所でした。
忘れもしません空腹の昭和23年、一年生の遠足はここでした。
またこの時期は丸山を囲む鵜の池はフナやコイの乗っ込みがあり、花に包まれながらよく釣りをしました。
昨夕は仕事を終えて車で5分の公園。陽の傾いた静かな園内を歩きました。
山桜は案外強く、多くの雑木に囲まれながらしっかり自らを守り、かつ増えようとする勢いもあります。
また樹ごとに多様な花色のグラデーションが美しく、初々しい新緑との調和も和やかです。
花が終わればより鮮やかな新緑。
古代の香りが漂う公園はベンチ、休憩所、芝生、歩道など程よく整備されています。
変化に富んだ園内の散策やピクニックなど、ゴールデンウイークの手頃なお出かけに最適ではないでしょうか。
幾つかの経路で長野県のお客様。
樹下美術館裏手のソメイヨシノが散っている。伸び始めた芝生が初々しい。
先週末長野県から3組の方たちがお見えになりました。
お訪ね頂いた動機や交通手段が異なり興味深く思いました
●お一人で来られた女性は鬼無里(きなさ)からの方で、リピートしてくださいました。
前回の庭や頸城野の眺めが良くて、ゆっくり電車を乗り継いで再訪されたということ。
物語の里、鬼無里の人とゆっくりお話も出来て楽しかったです。
●もう一組はご夫婦で、鵜の浜温泉で一泊され、前夜の岩の原ワインが美味しかったのでワイナリーを訪ねる
途中ということでした。樹下美術館は宿の人から薦められてお寄りになりました。
鵜の浜温泉ー樹下美術館ー岩の原葡萄園。水田地帯の周遊として打って付けかもしれません。
●そして三番目のご夫婦は長野で友人から薦められて、足を運ばれたということ。
いずれの皆様もまた来たいとおっしゃり、好意的な感想を述べられました。
樹下美術館近隣の雑木林の山桜。そそとした詩情は何ともいえません。
樹下美術館の山桜も間もなく満開です。
「疲れない」「心安まる」「文化の香り」「美味しい」は旅の要点にちがいありません。
樹下美術館は遠方の皆様からお寄りいただくに相応しい施設でありたい、といつも思っています。
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