樹下だより
第7校の図録 柿崎海岸のカモメと海岸植物 美術館のホットサンドと食器。
間もなく校了となる第7校の図録が印刷屋さんから届いていて過
日
点検後、陶齋のご子息齋藤尚明氏に最終の監修をしてもらった。
末尾に立派な仕上がりを期待しています、としたためられていた。
午前中直しが入った校とともに、最後にしたい原稿シートを直した。
昼過ぎていつもの柿崎海岸(中央海水浴場)へ行ってみた。
本日やや肌寒く昼の浜は人気が無かったが清々しかった。
コウボムギの群生。海岸植物の中で最も海の近くて繁殖できる。
荒れた日はまともに波をかぶることもあろう。
↑ハマボウフウの花。この段階はつぼみと言えば良いのだろうか。
美術館で遅い昼食(半分サイズのホットサンド一イッチに2杯分のポット
珈琲で750円)。10周年を記念して使用しているシェリー社のアールデ
コ調デザインであるクインアンタイプの食器はとても人気がある。現在5
客だけですが、それぞれ柄が違っていて楽しめます。
写真は「サンライズ&トールツリー:朝日と高い木」という柄です。
昨日に続いてほど良くご来館いただき、皆様に感謝いたしてます。
60年ぶりの級友 嘗て上越に咲いた大輪の花 忘却来時道。
予報通り気温が下がった日、雲は多かったが夕刻に向かっ
て晴れ間が見えた。
本日は60年ぶりと言ってもいい懐かしい級友T君がご兄弟
やいとこさんたち9人の方々で来館された。
大きな会社を勤め終え、代替エネルギーの研究機関にいる、
ということ。
真面目でどこか人なつこさを感じさせるT君は60年経っても
当時のまま、長い時間と遠かった距離が一瞬にして縮まり、
互いに学生服を着て話をしているような錯覚を覚えた。
皆様の親御さんたちは戦後高田の文化興隆時代の最中に
生きた人々で、子供さんである皆さんもその影響下で育ってい
る。
当時の地域には著名な詩人、歌人、小説家、童話作家、俳人、
民俗学者や茶人、画家、彫刻家に宗教家、そして写真家など
極めてバリエーション豊かな人々が居て、さらにその友人たち
が遠くから訪ね来るので地元を巻き込み渦のごとき文化交流
が生まれていた。
その香り高い大輪の花が咲いた時代に酵母の如く人々を繋
なぎ若者を刺激し、地域を芳醇にした存在の一人が、他な
らぬわが陶芸家齋藤三郎だった。
T君のタブレットには三郎氏の陶芸作品や臈纈染めまで収めら
れている。
その中の一つに、円相が描かれ中に「忘却来時道」と描かれた
徳利があった。
意味を聞かれたので漢詩の一節で〝来た時の道を忘れてしまっ
た〟とお答えした。
当館にある齋藤氏の水注ぎの絵にその言葉が書かれている。
唐代において天台山の自然に仙人の如く同化するように暮らし
たという奇僧寒山による詩で「十年帰不得(十年帰るを得ず)」に
続く一節。
来た道を忘れてしまった、は人それぞれに解釈が可能だ。
もう帰る気がしない、もう引き返せない、過去へ拘泥しない(前進
あるのみ)、今が一番、俗世を忘れたなどあろう。寒山詩では最
後の意味合いであろう。
私なら、来た時の道を忘れたい、が一番ピンときそうだ。
T君と話に夢中になり、館内の皆さんのスナップを忘れてしまっ
た。以下は今期の様子ですが、一行様には熱心に観て頂き有り
難うございました。
そして日が長い。
5時の閉館まじか、お客様がはけた頃合いから、庭仕事をした。
成長に問題がある二株のクリスマスローズを植え替えた。
庭は縦横に樹木の根が張っているので、移植は容易ではないが、
心だけは込めた。それから同じく心込めて芝に目土をして雑草を
取った。
約一時間半、終わってほくほく線の田んぼに寄り道をして夕焼け
電車を撮った。
明日また寒さを交えたお天気だという。
初夏の昼のレコード A・ルービンシュタイン、F・クライスラー、エディット・ピアフ。
昨日と打って変わって気温が下がり過ごしやすかった日。
昼休みにSPレコードを持参された方と蓄音機を回し、お客様を交え
て聴いた。
A・ルービンシュタインのピアノでショパンのノクターンから一曲、F・ク
ライスラーのヴァイオリンでヘンデルを、エディット・ピアフのシャンソ
ンは谷間に三つの鐘が鳴るだった。
機能は単純だが加工の無いヴァイオリンやピアノの音が時代を超え
て館内に響きわたる。。
当時の演奏家たちの丁寧な音は6月第1日の庭の眺めとともに安心
で心地良かった。
谷間に三つの鐘が鳴るは自分の中学校時代にはほかのグループ
が盛んに歌い、ラジオからしばしば聞こえた。
一人の子供の誕生と結婚、そして晩年の死を告げる谷間の鐘が歌
われている。三つの鐘は人生で鳴らされる三回の鐘の事になる。
戦後間もなく発表され、日本におけるリンゴの歌と同様に大戦で疲
弊したフランス国民に安息と勇気を与えたという。
エディット・ピアフ (1915年 – 1963年)。フランスで最も愛されている
歌手の一人。貧しい生い立ちと比較的短命で波乱の人生だったが、
国民的象徴にまでなった人。
本日聴いた盤の状態はいずれも大変良く、およそ70年前の人々に
同化してゆくようなひと時だった。
春を待っていたら夏まで現れた。
冬うち首を長くして待っていた春。
ちょっと待って、と声をかけているうちに春は急行列車の如く
行ってしまい、声も掛けないのによっこらしょ、と夏が現れた。
本日は新潟市や村上市、長岡市など新潟県の北東部で
30℃を越え、5月としては記録的な真夏日となった。
(新潟市秋葉区で本日の国内最高気温に達したという)
いつもなら当地上越地方は県内でも高温となりがちだが、本
日高田の最高気温は29℃で止まったらしい。
そのせいかうだるような暑さは感じなかった。
記録的な高温となった一帯では東よりの風が吹き、当地域は
北風だったことが幸いしたのかもしれない。
明日は一転して22,3℃の最高気温だという。
本日夕刻、風邪の人が続けて見えた。
寒暖に揺さぶられ、体調を崩されている。
面倒がらず衣服や寝具に気を使うのが良さそうである。
明日夕刻晴れれば良い夕焼けが見られるかもしれないが、
どうだろう。
樹下美術館は夏の庭へ 「Otonaプラス」に掲載されて。
本日大むね晴れて気温は上越市高田で28度を超え夏日となり、
美術館の庭は緑濃くすでに夏の趣が漂っていた。
不思議なことだが庭のシランは圧倒的に白花が増えている。
一昨年あたりから一部を引き抜くほどになったが、本日真っ
白な花は誠に清楚で涼しく見えていた。
(手前に大株に育ちつつあるクリスマスローズがみえます)
アジサイの花がほころんできた。これは「紅(くれない)」という花。
5,6株あり今は白だが、日を追って赤く染まっていく。
以下6枚の写真は昨年までの6月の庭の様子です。
キョウガノコ、シモツケソウ、アスチルベなど初夏の花が週末あたりから
一斉に始まることでしょう。
そして6月下旬、いよいよ梅雨の女王カシワバアジサイの登場
です。3株ありますが、大きなものは人の背丈を超えるほど育
ちました。
さて去る5月27日付けで新潟日報の「Otonaプラス」の表紙から
3ページにわたり樹下美術館の記事が掲載されました。
熱心なライター堀川愛理さんの二回にわたる取材で誠に詳細か
つ好意的な記事となっていました。
早くも観たという新潟市からのお客様がお見えになり、感謝を禁じ
得ません。
美術展示があるカフェと庭、庭とカフェがある美術館、正直全くどち
らでも構いまわないのです。
カフェだけのご利用はもちろん出来ますし、展示を観るのは200円
です。また庭だけ自由にご覧になる方も見えます。
どうかお気軽にいらして下さい、いつでもお待ちいたしております。
強風の夕刻、ダイナミックな雲のパフォーマンスを観たが本日も無料だった。
晴れたが風がありやや寒かった土曜日午後は再び庭の手入
れめいたことを行った。
草を摘まみクリスマスローズーを中心に粒状の固形肥料をくべ
た。今年花を終えた後のクリスマスローズは、例年になく株が
ボリュームを増しつつあり、来年が楽しみとなった。
夕刻、陽が傾いた時間の東の空が黒みを帯びている。
風も強まり、こんな時の雲は見応えあることが多い。
ダイナミックな雲が撮れそうな予感で上下浜へ向かった。
強風に研がれたような雲がオレンジの世界に現れ、様々に色
や形を変えていく。
日本海沿岸の丘の上は西風で、20数㍍以上は吹き続けた事だろう。
石のオブジェと建物VS雲の造形は暮れるまでおよそ20分、互の主
張をやり合って見応えある現象を目の当たりにする事が出来た。
スケールの大きなパフォーマンスだったがやはり無料だった。
保育園の健診で天使たちに出会う 生きとし生けるものへ昼と夜の絶対支配。
本日は保育園の春の健診。
ゼロ才児はヒナのように眠っていて、1歳児は天使のよう
にあどけなく、5才児はすぐにでも小学校へ行けそうだっ
た。
終わって遅い昼食に美術館へ。
連日の晴天に配慮して庭に撒水をしていると、近くの枝
で雀の幼鳥が休みなく鳴いている。
レンズを向けているとすぐに親鳥が来て、私から遠ざけ
るべくヒナを遠い枝へと誘導した。
親を襲わんばかりに餌をねだるヒナ。
これだけの飢餓にも拘わらず夕暮れから明け方まで睡眠す
るのもまことに不思議。
生きとし生けるものは昼と夜の支配から逃れられないのだ
ろう。
本日も遅くなった、私も寝なければ。
倉石隆の絵画への楽しく頼もしい反応。
樹下美術館の今年の展示は倉石隆が「カリカチュア
風な倉石隆」、齋藤三郎は「陶齋の色絵と鉄絵」です。
倉石隆の絵画7点は、漫画的な風合いのものが並び
ましたので見やすいというのもあり、例年よりも興味深
くご覧になる方が多いように感じられます。
「人生」 1957年 90,9×72,7㎝
当作品は以前にも架けたことがありますが、今年
はよく感想が聞かれます。
開館早々のお客さんが「あの絵はいいですねー、
欲しくなりました」と仰いました。
また先日当館を取材された某紙のライターさんが
資料として所望された三つの作品の真っ先に上げ
られました。
あるいは過日来訪した親族の一人、大学一年生
のイケメン男子が「不思議な気持ちになり、吸い込
まれそうになった」と述べたといいます。
確かに、いくら開き直ったとしても人生をここまでぐ
しゃぐしゃにはなかなか描けません。
抽象絵画なら方法はありますが、具象ゆえ滑稽か
つ惨めな人生の側面をいっそうインパクトをもって
訴え得たのではないでしょうか。
画面狭しと描かれた作品は倉石氏ご本人を描いて
いるようにも思われます。
あるいはハンサムだった氏だけが描ける自画像だっ
たとも思われ、あらためて面白い絵だなあと見直し
ている次第です。
「(熱情)」 1987年 18,0×13,8㎝
先日来館された女性がエゴン・シーレを思わせる、と
仰った作品は私も同感。
お話にクリムトも語られ楽しいひと時でした。
現在展示をしていませんが、樹下美術館にはもう一
点シーレ風の倉石作品があります。
「(みつめる)」 1985年 73,0×52,0㎝
ごつごつした線と荒らめなタッチ、強く描かれた眼、褐
色。
倉石夫人から、シーレは隆氏が影響を受けた画家の
一人、とお聞きしたことがありました。
そして「男の像」 1955年 72,0×60,0㎝
本日、かの5月4日の若者達を知る人から、あのペー
ジの上隅に描かれた小さな絵は、「男の像」のイメージ
だったようです、と聞いた。
ちなみに以下にその部分を取り出してみました。
絵心を感じさせる小さなイラストは、「男の像」だっ
たのですね。
「男の像」は倉石隆氏のご親族から頂きました。
持ち主もとても気に入っていたと仰り、私も困ってい
る顔の小さな頭の大きな「男の像」は好きです。
人や人生を醜く描く。
現代の若人にはともすると馴染みの薄いことかもし
れません。
でも自らや人間の欠点と負の事実をちゃんと見るこ
とは成長とステージアップには欠かせない作業(過
程)であろうと考えられます。
現在あちらこちらで見られる自画自賛は、本来日本
人であれば恥ずかしくなるような雰囲気が感じられ、
ある種弱さの現れでなければいいがと心配でした。
しかしわずかの事でしたが、倉石隆が描いた人間
の負の側面に打たれる若者がいるという事は、彼ら
が密めている力強い成長への健康な芽を見た思い
がして、頼もしさを感じました。
最後に小さなお子さんでしょうか、「さかな」がかわい
かったという感想を残されていました。
※括弧内の題名は1955年新潟市美術館で開催され
た「倉石隆展」で付けられた仮題です。
氏の作品にはタイトルが無いものがよくあり、展覧会
に際して夫人および親友の画家司修氏によって仮題
が付けられています。
樹下美術館のノートから二つ。
ささやかな樹下美術館に何冊かノートを置かせていただき、
思い思いご自由にお書き頂いている。
なかでもカフェの丸テーブルは横書きで、そのせいか若い
人がよくメッセージを残されイラストが添えられていることが
ある。
このたびは本日目にした最近の記事から二つご紹介させて
頂きます。
最初は女性です。
可愛いイラスト。
以下の文がありました。
〝春のいろいろな花が盛んに咲いていて美しいです。よその
店ではカップ1杯しか飲めないのですがここではポットにある
限り2杯も3杯も飲めていいです。
「のみほした器の底の小宇宙」 「花びらよ雨の緑にまいおど
る」 「ティーカップみたさに追加注文!」。
さいがたの田園と春のチューリップ、ピアノのBGM、感激して
しまいました。
カフェにある「ひるね」の絵画も夢に出て来そうです。この緑の
景色にパノラマの窓、なんてぜいたくでしょうか!関東では味
わえません。
ぜひ次回は家族や友人達をつれて訪れてみたいです。美しい
茶器も美術品も「小宇宙」の世界でした〟
なんて嬉しいメッセージでしょう、有り難うございます、ぜひまた
お訪ねください(館長でした)。
次はスター・ウォーズです。
私は映画を観たことがないのですが一見してスター・ウォ
ーズです。上方に小さく描かれた人間も雰囲気がありま
した。
ところで何気なく書かれたキャプション「May the Force
be with you」は何か意味あり気でした。
普通なら〝貴方に力あれ〟のようなメッセージでしょうが、
the ForceのFの大文字が気になります、下の4thも、、、
そこでMay the Force be with youをそのまま検索して
みました。
するとこれはスター・ウォーズの中の有名なセリフの一つ
だとすぐ出ました。
Forceは映画固有の超常的な力で、「汝、フォースと共に
にあれ」という風に使われているようでした。
そして4thはMay(5月)にも掛かり、記載の当日5月4日
を表すものと考えられ、器用な文だなと感心しました。
だが待てよまだ何かある、念のため「スター・ウォーズ 5
月4日」と打ってみました。
すると実に「スター・ウォーズの日」とあるではありません
か。
このメモは以前掲載した中高生が残したものかもしれませ
ん。
そうだとすると彼らはスター・ウォーズの日という特別な
日に樹下美術館を訪れ、丸テーブルで食事しお茶を飲みメッ
セージを残したことになります。
若者中心に絶大な人気をほこる当映画には現代に投影
される深いテーマがあるらしく、何気なくノートに書かれたこ
とがらからも影響の大きさが伝わりました。
慌ただしく過ぎる日常でふと目にする皆様のメッセージ。
皆様に幸あれ、ノートはいつも有益で楽しませて頂いていま
す。
みどりの日は良い祝日。
緑の日の祝日は清々しく晴れ、当地でもそれぞれ戸外
を楽しむ人達の姿が見られた。
夕刻の上越市大潟区はいつもの四ツ屋浜の林間にあ
る数カ所の大潟キャンプ場のサイトは所狭しとテントが
張られていた。
普段散歩をしている海辺の林間がこんな風景になるのを
初めて見た。
住んでいると何の変哲もない海辺へこんなに人が来て
くれるとは驚きだ。
樹下美術館がある上越市頸城区城野腰ののどかな通り
も緑と花。
そして樹下美術館の昼前、中高生男子6人の仕度が出来
ていた。
生徒さんたちは庭を回った後しっかり展示を見てから食事を
したり、お茶を飲んだと言う。
水が入った田んぼ脇のベンチで若い女性がゆっくり過ご
された。
若い人達を中心に伸び伸びと休日を楽しむ様子は素晴し
かった。
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