樹下だより
新しい巣箱。
以前インターネットで買った巣箱を本日昼、美術館の庭に掛
けた。
昨年シジュウカラが営巣した巣箱はぼろぼろになっているの
で場所を少しずらして替えた。
↑昨年ヤマザクラにかけた巣箱はシジュウカラが使った。
子育て中に若い雀が餌を運ぶのが見られ、,とても驚いた。
↑今日かけた巣箱は果たして使われるだろうか。
使われたらどんな光景が見られるだろう。
よく見えるが低すぎること、人の気配が多いことから
果たして鳥が入るかどうか、、、。
以前もっと近くのモミジにシジュウカラが巣を作ったこと
があった。
箱のしっかりした作り、東向きなどは好条件だが、、、。
ご夫婦のお客様が多かった日の庭仕事 村山陽ご夫妻。
春分の日の午後、気温は上がらなかったが陽射しに
恵まれた。
昨年から毎週火曜日の休館を止めたので、集中して
庭仕事が出来る日が無くなった。
開館している時に庭に出るのはかなり気が引ける。
とくにカフェから庭はほぼ丸見えなので、下手をすれ
ば皆様にお尻を向けることになりかねない。
現在買ったままになっている沢山のアヤメや届けら
れたシラネアオイが数株植えられるのを待っている。
大小50株のクリスマスローズに石灰も撒きたい。
意を決してやや遠目の場所で午後から閉館まで作
業をした。
終わる頃、本日最後のお客様ご夫婦と庭でお会い
した。
これまで東京にお住まいで、縁あって一昨年から
高田へ移住されたという。
上越の食べ物は美味しく花の色がみな鮮やか、東
京の花はくすんでいてこんなでなかったと仰った。
このような言葉はやはり嬉しい。
本日はご夫婦の方が多く、画家村山陽さんご夫妻
がお見えになった。
今年の当館の倉石隆作品は「倉石隆の朱色」。
「バーミリオン(朱色)は高価で、しかもほかの色とは
決してうまく混ざらない強い色です、とお聞きした。
倉石氏の「更紗」の前に長く佇まれ、当作品における
倉石氏の思わぬ製作手順を説明してくださった。
画家ならではのイマジネーションがとても新鮮だった。
若かりし日倉石隆氏とお会いした時、自分はいつ画
家に転身すべきかを尋ねたという。
「いますぐ始めなさい」
倉石氏の言葉は厳しくかつ明快だった、と貴重な思い
出を語られた。
村山先生、ご来館有り難うございました。
こざっぱりとした本日の米山と尾神岳、そして潟川(樹下美術館の近くで)。
肌寒でも春は歩む 富山県から食べログのお客様。
10度まで届かなかった肌寒く雨がちの日曜日。
心身を温めるようにぽつぽつぽつとお客様に来て頂きました。
午後、富山県の若い方が三重県のお友達とご一緒されと聞き
ました。
「食べログ」で検索されたそうですね、遠くから有り難うござい
ました。
デッキベンチで越後の田を眺めて頂いたともお聞きしました。
ところで今年の館内は以下のようになっています。
少し遅くなりましたが、写真を撮りました。
↑ホールというほど広くはない入ってすぐの絵画ホール。
今年は「倉石隆の朱色」です。
↑今年の陶芸ホールは「陶齋の赤」です。
当館は上越市の設計家・大橋秀三氏の設計で、
2009年度「日本建築家協会優秀建築選200選」に選ばれました。.
館内の廊下で辻村史朗氏の伊賀の花生けに椿と利休梅の枝。
これから利休梅の白い花が咲きます。
絵画系の館内で辻村氏の焼き締めが一点、良く合っています。
1947年生まれの辻村氏は陶齋と同じように画家を志し、後
に独学で陶芸に進み、今日クリーブランド美術館、ミネアポリス
美術館、メトロポリタン美術館、ボストン美術館、裏千家茶道
資料館などで収蔵される国際的な作家になられました。
一見何気ない器の厳しくも絶妙なバランスは驚くばかりです。
午後美術館の後ホームセンターへ紙や肥料などを買いに。
道すがらの川で軟らかなネコヤナギの芽吹きが見られました。
明日春分の日は本日と同じようなお天気のようです。
降らなければ庭仕事をしたい所ですが。
春雨の樹下美術館。
日中降り続いた春雨の日。
雨は花のつぼみと木々の芽に優しく注ぎ、つがいとなって
里に下りた雀たちは雨の中で餌を探し巣作りを始めている。
この日、地元の方々のほか新潟市から二組のお客様が
寄ってくださった。
↑雨中カフェの芝生で餌を探す雀はつがいに見えた。
美術館の軒下に出入りする雀もいて、巣作りが始っているようだ。
↑ブログをご覧になっていると仰った新潟市のご家族さんの器。
左は裏千家茶道を稽古している小学六年生の男子生徒さん、
真ん中はお父さん、右端はお母さんがそれぞれ選ばれた器。
静かな雨の土曜日、ご来館くださった皆様有り難うございました。
お天気とお客様に恵まれた日。
風も無く昼頃から次第に暖かくなった一日。
本日開館三日目の午後は皆様にお出で頂きました。
今年の展示テーマがシンプルで、いつもより熱心に作品をご
覧になる方が多いようです。
今年から展示観覧料は大人200円、中高生100円、
小学生50円、にそれぞれ値下げを致しました。
お陰様で開館しました 追加されたカップ&ソーサー。
今期は予報通りの暖冬ということでしたが、寒い日も多
かった。
そんな本日3月15日樹下美術館も2016年のスタート
を切った。
庭や駐車場の雪処理もなくスムースな開館だった。
例年閑散で始まる樹下美術館だが、本年はほどよくお客様
に恵まれた。
展示も熱心にご覧いただけたそうで有り難かった。
さて本年のカフェにカップ&ソーサーを2客追加しました。
↑「ザンベジ」 ミッドウインター社(イギリス) 1客です。
1956年デザインのゼブラ模様にハンドルの赤が印象的な
ポイントです。
1940~60年代のミッドセンチュリーの雰囲気が濃く漂い
ます。
ところでミッドセンチュリーのデザインは樹下美術館のカフェ
の椅子(セブンチェアー/デンマーク)、カフェの照明(ペン
タントライト/デンマーク)、陶芸室のベンチ(ネルソンベンチ
/アメリカ)、絵画ホールのストゥール(マッシュルーム/日
本)などの家具にみられます。
展示作家の齋藤三郎、倉石隆の若き日もまさにミッドセンチ
ュリーでした。
そんなわけで当館には素朴モダンとも言える当時の雰囲気
が何気なく漂うかもしれません。
さてもう1客はブルーオーキッドで、これは計3客になりました。
↑「ブルーオーキッド」 マイセン社(ドイツ)
現代のものですが、マイセンのデザイナーが京都を旅行
中にインスピレーションを受けたそうです。
当館では時代物、作家物などの家具や食器を自然な形で
皆様にお使いいただいています。
せっかくの人生ですから遠慮なくご一緒に楽しみましょう。
今年度の展示ご案内その2 陶芸 齋藤三郎。
今年度の展示ご案内 その2 陶芸 齋藤三郎
【陶芸 齋藤三郎(陶齋)】
陶齋は「絵描きになりたかった」と述べた事がありました。大正2年、新潟県栃尾町(現
長岡市)に生まれ、18才で入門した富本憲吉と近藤悠三は絵付け陶芸で後に人間国
宝になっています。
草花を愛し、それらは様々な器に描かれました。伸びのびした形と洒脱な絵付けは見る
人の心を和ませ、使う人を楽しませました。昭和56年7月17日惜しまれながら68才で
没しました。
【展示のテーマ】 ー陶齋の赤ー
作品から赤系の色彩がほどこされた作品を選びました。その色は雪国の炭火のように
暖かくまた優しく心打ちます。この度は辰砂(しんしゃ・銅による発色)の桃紅色も混ぜ
ました。
【展示作品の概要】
1 色絵唐辛子文大皿 幅30センチを越えるいわゆる大皿です。赤い唐辛子は白い雪
とともに越後の冬の色ではないでしょうか。
2 赤絵金彩椿詩文文壺 白椿と金彩の詩文(陶齋を詠った詩)が赤地に映えます。
3 赤地金彩羊歯文陶箱 やや晩年の作ですが、鮮やかさと強さを感じさせます。
4 色絵更紗文湯呑 更紗文は同じパターンを繰り返す模様。ドクダミがよく描かれました。
5 色絵更紗丸文水指: 水指は茶道で用いられる器。ドクダミ更紗の中に水仙、萩、
セキチクなど四季の花が描かれています。
6 赤絵金彩牡丹文壺 金は焼く温度に敏感ですが、和の趣で鮮やかに焼成されてい
ます。
7 辰砂葉文ジョッキ
8 辰砂葉文珈琲碗皿 作品7,8ともに桃紅色の辰砂の地に葉が一枚。素朴で心癒や
されます。陶齋の食器は1セット6客がよく見られます。食器は用いられる事を願い心
込めて作られました。
9 色絵椿文鉢 鮮やかな赤い椿は陶齋のシンボルです。骨董屋さんでこの作品に出
会い、迷っていた美術館を決心しました。「露結為霜」は露が結ばれ霜になる初冬の現
象を表し、努力によって結実する、の意味があるようにも思われるのですが。
10 赤絵金彩酒器セット 赤に金色の梅。めでたさあふれる酒器です。
11 赤絵銀彩石榴文茶器セット
12 色絵番茶器セット 作品11,12ともに赤を使った茶器セット。陶齋には早い時期
は地味め、晩年は鮮やか、という傾向が感じられます。
13 寸雪庵好雪花文金彩屏風香合 香合は茶道でお香を入れる器。寸雪庵は写真
家濱谷浩の夫人が営んだ茶室の庵号です。夫人のお好みだった雪の結晶が描かれ
た屏風を模した器と考えられます。
14 色絵蕪文皿 赤いかぶの背景の大きな白地は訪れる雪のイメージでしょうか。
15 赤絵金彩秋草文陶箱 作品6と同じ様式の華やかな器です。錦秋が伝わります。
16 赤絵金彩のばら文壺 作品6に似ていますが、文様の味わいは洋風です。
17 赤絵どくだみ文小壺 昭和20年代、陶齋の初めての弟子の独立に際して贈られ
た器です。18 赤絵搔落石榴文壺
19 赤絵搔落石榴文壺 作品18とともに赤い地の表面を削いでざくろを描き出してい
ます。褐色に近い赤が秋の深まりを伝えます。
ありし日の齋藤三郎
高い教養と美意識の陶齋は多くの人に人気がありました。
2016年3月 樹下美術館
今年度の展示ご案内その1 絵画 倉石隆。
本日は開館を前に手伝って下さる方と庭の手入れをしました。
また展示する作家と作品について観覧者様にお出しする作品案内文を作りま
した。
本日は倉石隆の展示について掲載させて頂きました。
今年から展示の観覧料は大人200円、中高生100円、小学生50円と値下げ
の予定です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今年度の展示ご案内 その1絵画 倉石隆
2016年 樹下美術館
【絵画 倉石隆】 大正5年(1926年)上越市旧高田生まれ。父は第13師団を
高田に導いた初代高田市長。
高田中学校時代から絵を好み東京の太平洋美術学校に進み、同校で毎年デッ
サン賞を取りました。
兵役後、郷里の上越市高田に復員、1950年に再度上京を果たしました。
生涯人間をテーマに人の内面と存在を描き、少年少女向け小説の挿絵も生き
生きと描きました。
1999年9月14日~10月22日まで新潟市美術館で「倉石隆展」が開催され、
1998年11月19日、惜しまれながら82才の生涯を閉じました。
展示作品のテーマ ー倉石隆の朱色ー
作品から朱色(バーミリオン)系が施された作品を展示しました。朱色は倉石隆が
好んだ色の一つです。
バーミリオンの主成分は貴重な硫化水銀のため大変高価な絵の具です。1970年
代からこの色がよく使われるようになりました。雪国で育ったためか華やかな色使い
が苦手と話したことがある作者が、強く暖かい朱色に精一杯心を込めて描いてい
ます。
向かって左から
●黄昏のピエロ:樹下美術館では倉石隆のシンボル的な一枚と考えています。
孤独なピエロを暖かい色が包んでいます。ピエロは作者自身かもしれません。
●鳩:世間から開放され、無心な鳩を楽しんで描いているようです。
●室内の裸婦:ふんだんにバーミリオンが使われた大作です。作者はよく裸婦を描き
ましたが、女性の原型、あるいは母として見ていたのかもしれません。
●更紗:白を混ぜた軟らかなバーミリオンで書かれた更紗(さらさ)の衣が気持ちよさ
そうです。女性を肉感的ではなく、安定した存在として描いています。
●朱色のチューブ:朱色を好んだ作者。その人が愛情こめて丁寧に朱色のチューブ
を描いています。
チューブに見られるWNのイニシャルから英国の名絵の具メーカーであるウインザー・
ニュートン製と思われます。
ありし日の倉石隆
背が高く、ファンによると強いオーラがあったそうです。
2016年3月 樹下美術館
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
明日は齋藤三郎(陶齋)の方を掲載させて頂きます。
ようやく暖かくなった日 ツグミと美術館。
3月に入ったものの、待っていた春とはこんなに寒い
のかと不平を言いたくなるような日が続いていた。
それが本日暖かくなった。
昼休みに先日来庭で行っている苔を矧ぐ作業を行った。
手強いスギゴケが大方終わり、容易に剥げるハエゴケ
を残すだけとなった。
手を休めると傍にりツグミが来ていた。
シベリア方面から秋に来て日本で冬を越すというツグミ。
普段から人との距離が案外近く感じられる鳥だ。
冬を越えたのに姿もきれいで何事も無かったような顔をし
ていた。
頸城区観光協会の方が見えた。
今年の開館15日が近づいて来ました。
時折冷たい小雨に見舞われた本日、頸城区の観
光協会の関係者さんたちがお見えになりました。
ちょうど一通りの開館準備が済み、カフェ窓外の雪
もありませんでしたので館内をご案内してお茶を飲
んで頂きました。
実は頸城区の観光協会は発足1年目のほやほ
やです。
ところでこれまでわが小さな個人美術館は地域
ではどんな立場にあるのか、時に迷いを覚える
ことがありました。
ちなみに上越市ホームページの文化施設欄
に当館の名はありません。
個人美術館などは市内に存在しないが如き印
象を与え、文化都市を自称する市の寂しい現実
に失望を禁じ得ませんでした。
(自治体によっては個人美術館が掲載されてい
ます)
しかしこのたび地域の観光協会に所属できるな
ら、幾ばくかのなごましさを感じる次第です。
訪ねて来られた協会の皆様は初年ということも
あり、どこか戸惑いぎみでした。
でも近隣一帯には酒蔵、ワイナリー、記念館、大
屋敷、風趣ある疎水の通り、県立公園、コッペル
号、ため池と里の風情、日本海と温泉、歴史的寺
院等々があり、なにより広大な水田を背景に四季
折々魅了的です。
どうか頸城区観光協会が他と手を取りあい、貴
重な「頸城野の田園文化」を通して地道にそして
力強く発展しますよう、心からお祈り致します。
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